【半沢直樹】続編ネタバレ!最終回は親会社や国家権力が敵になる!

ドラマ「半沢直樹」の続編「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のあらすじとネタバレをまとめます!

 

今回、7年前に放送された半沢直樹の続編ですが、前回の半沢直樹の最終回を覚えてますか?

 

大和田常務(香川照之)の顔芸と土下座しか記憶にありませんよね!

 

半沢直樹の続編は、2020年の4月から放送予定でしたが、コロナの影響で放送スタートが7月に延期されました。

 

ドラマ「半沢直樹」続編の原作「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」や公式サイトの情報からのあらすじとネタバレ・衝撃だった前作の最終回を復習します。

 

ドラマ「半沢直樹」続編の原作をネタバレ

 

 

前回のドラマは、池井戸潤さんの「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」が原作でした。

 

続編の原作は、「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」になります。

 

ドラマは7年後に続編が放送されますが、原作の続編は、半沢直樹が出向してから数ヵ月の話です。

 

7年間のブランクの違和感なく、スタートしました!

 

この2作の原作は、企業や組織を焦点とした内容で、半沢直樹の妻の花(上戸彩)、息子の隆博と近藤直弼(滝藤賢一)の妻の由紀子、息子などの家族関係の人物は登場しません。

 

しかし、ノーサイドゲームの時も原作に妻(松たか子)はあまり描かれていませんでしたが、ドラマには結構出てましたから、半沢直樹の続編にも上戸彩さんが続投します。

 

息子が成長して、隆博の子役を誰が演じるのかも楽しみです。

 

半沢直樹の最終回はどんな話だった?

 

 

最終回は、大和田常務(香川照之)の強烈な顔芸と土下座シーンしか記憶になかったので、復習します!

 

東京中央銀行の大口取引先で、最近200億円の融資をした伊勢島ホテルが、実は株の運用失敗により新たに120億円もの損失を出していたことが判明しました。

 

経営再建のために中野渡頭取(北大路欣也)は、伊勢島ホテルの社長・湯浅(駿河太郎)からの依頼で、半沢直樹(堺雅人)をホテルの担当に任命しました。

 

もし伊勢島ホテルの経営再建策が金融庁に認められなければ、1000億円以上という莫大な引当金の確保が求められることになって、東京中央銀行の経営に大きく影響することになります。

 

しかし、今の段階で融資した200億を引き上げると伊勢島ホテルが経営破綻をしてしまうので、取締役会で200億の引き上げをしないで、なんとしても伊勢島ホテルの経営を再建をすることに決定しました。

 

しかし株の運用失敗による巨額の損失を出した張本人の伊勢島ホテルの女性専務・羽根夏子(倍賞美津子)は、何故か東京中央銀行へ非協力的でした。

 

実は裏で、120億の損失を銀行に告発した経理課長の戸越(小林隆)を解雇していて、さらに大和田常務(香川照之)と組んで社長を失脚させて、自分がトップの座を奪おうと企んでいました。

 

湯浅社長は、経営再建に奔走していて、半沢直樹との面会で経営改善の決意を表明します。

 

そんな中、メインバンクである東京中央銀行への戸越の告発を揉み消したのが、京橋支店支店長・貝瀬(川原和久)であることが判明します。

 

京橋支店の歴代の支店長には、大和田常務とその部下の岸川(森田順平)といった旧産業中央派が歴任していて、不正をしていたことがわかった!

 

不正をしていた大和田常務(香川照之)に対して、半沢直樹はバンカーの誇りを持てと言い放って「土下座しろー!」でした。

 

倍返しだ!

 

倍返しして、半沢直樹も視聴者もスッキリしたのも束の間!

 

まさかの出向!

 

まさかの東京中央銀行の子会社の東京セントラル証券に出向を命じられます。

 

正しいことをしても、いろいろなことがうごめく、出る杭は打たれる厳しい業界なんだなとモヤッと終わりました。

 

原作の続編には、大和田常務は登場しませんが、ドラマの続編には登場します!

 

あの顔芸見れる!

半沢直樹の最終回は、視聴率42・2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)でした。

 

もちろん、続編にも期待が高まります。

 

半沢直樹続編の「ロスジェネの逆襲」第一章ネタバレ

 

 

証券会社に出向

続編のロスジェネの逆襲編は、半沢直樹が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語がスタートします。

 

出向先の東京セントラル証券は、東京中央銀行の証券子会社で、業歴が浅く、企業買収の実績はあまりありません。

 

実績を上げろという期待なのか?左遷なのか?

 

東京セントラル証券は子会社なので、これまで扱ってきた大口の案件は、東京中央銀行から回されたものばかりで、真の市場の厳しさを知っているとは言えない状況です。

 

企業買収のアドバイザーの依頼

 

ある日、電脳雑伎集団(電脳)の平山社長夫妻(土田英生・南野陽子)が、東京スパイラルを買収したいので、アドバイザーになってもらいたいと申し入れてきました。

 

東京スパイラル側が簡単に買収を受け入れるとは考えられないので、厳しい状況になることが予想されました。

 

半沢直樹は乗り気ではない

 

しかし、部下の諸田(池田成志)はこのチャンスを逃すまいと、巨額の手数料を狙ってやる気を出したので、部下たちで編成したアドバイザーチームに任せます。

 

それまで電脳雑伎集団の営業担当をしていた若手の森山(賀来賢人)は、チームから外されて納得がいかなかった。

 

しかし、チームリーダーの三木はチームをまとめられずに、対応の遅さに怒った平山社長から契約破棄されてしまいました。

 

三木に任せきりにしていた半沢直樹は、責任を感じて、岡社長の叱責を一身に受けました。

 

親会社がアドバイザー契約を横取りする

 

しかし、同期の渡真利忍(及川光博)からの情報で、東京中央銀行の証券営業部が電脳と買収のアドバイザー契約を結んだことを知ります。

 

対応の遅さは単なる口実で、銀行がメインバンクの立場を利用して子会社の大仕事を“横取り”したという事実は、証券側に情報をリークした人物がいることを証明しています。

 

銀行の利益に関わることだから、出向者がやったことだろうと半沢直樹が疑われて、怒りを露わにする森山雅弘(賀来賢人)に、半沢は「この借りは必ず返す。やられたら倍返しだ。」

 

やがて、半沢直樹と森山雅弘は、この買収劇の裏に隠された真実を探っていきます。

 

親会社である東京中央銀行と子会社の買収合戦です。

 

どっちが勝つ?

 

半沢直樹前半の最終回ネタバレ

 

前半の「ロスジェネの逆襲」編の最終回のネタバレを書きます!

 

リークしたのは諸田

 

まず、銀行に電脳のアドバイザーになったことをリークしたのは、東京セントラル証券の半沢の部下の諸田(池田成志)です。

 

また、チームリーダーだった三木(東京03角田)も2人は銀行からの出向組です。

 

三木は、今回のことを黙っていれば銀行に戻してやると諸田に言われてましたが、半沢直樹のカンでメールを削除しようとした現場を押さえられます。

 

本当に仕事ができない三木!

 

フォックスの新株発行は嘘

 

実は、救世主になるはずのフォックスには、多額の負債がありました。

 

しかし、東京スパイラルの新株を買う資金の一千億円をすぐに準備できた裏には、電脳と組んでいて、東京中央銀行から資金を受けていました。

 

それが瀬名にバレるとまずいので、資金は白水銀行から調達したと嘘を言います。

 

フォックスとの契約は寸前で阻止できました。

 

電脳は粉飾決算

 

電脳には電脳電設という新設した子会社があって、元ゼネラル電設の営業権を買って継続している会社でした。

 

ゼネラル産業を中心とするゼネラルグループと電脳は取引がありましたが、怪しい。

 

電脳は粉飾決算をしていました。

 

銀行の取締役会で半沢直樹が倍返し

 

銀行では、電脳の買収を成功させるために親会社のプライドをかけていました。

 

電脳への追加支援は莫大な金額になっていますが、勝つためにやむを得ない!

 

銀行の取締役会に半沢直樹が登場します。

 

出向した社員、しかも今回は親会社でもライバル会社!

 

そこで半沢直樹は、電脳の粉飾決算の実態を説明して、追加融資に応じると危険なことを伝えます。

 

敵とはいえ、親会社ですから、正義感!

 

中野渡頭取(北大路欣也)は、追加融資の取りやめを宣言しました。

 

電脳の東京スパイラルの買収は無くなりました。

 

瀬名は、森山にパートナーにならないかと誘います!

 

瀬名は、森山にスパイラルの財務担当を頼みましたが、断られました。

 

森山は、会社に不満を持っていましたが、半沢直樹と仕事をしたことによって、証券の仕事を頑張りたいと思いました。

 

東京スパイラルの担当になって、瀬名の力になることを誓いました。

 

半沢直樹が本社に復帰

 

半沢直樹は、今回のことで、人事付け(片道切符の出向)が噂されていましたが、栄転して東京中央銀行の営業部に戻ることになりました。

 

そして、銀行に戻った半沢直樹が国家権力と戦う第二章に進んでいきます。

 

ちなみに最終回の結末で辞任したのは、中野渡頭取(北大路欣也)です。

 

悪い人ではなかった!

 

半沢直樹に厳しい人事を任命してきましたが、実は正義感の強いバンカーでした。

 

次が誰が頭取になるのかで、銀行の未来と半沢直樹の未来が変わります。

 

副頭取の古田新太?

 

【第一章の完全ネタバレ!】半沢直樹2のネタバレ最終回の結末は辞任!敵は親会社と国家権力!

 

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半沢直樹続編「銀翼のイカロス」のネタバレ

 

 

半沢直樹が東京中央銀行に復帰!

 

取引相手は、多額の負債を抱える帝国航空です。

 

帝国重工の関連会社?吉川晃司さんは登場しません!

 

半沢直樹は、頭取(北大路欣也)の直々の命令で経営再建中の帝国航空を任されます。

 

モデルは、JALの再建ですね!

 

今回は、今までとは違う相手で、国家権力と戦います!

 

民間航空会社「帝国航空」の業績悪化に伴う修正再建の担当になります。

 

白井亜希子国土交通大臣(江口のりこ)がイメージ戦略の為に、帝国航空の再建案を取り下げて、私設のタスクフォースを立ち上げます。

 

その帝国航空再生タスクフォースのリーダーの及原正太弁護士(筒井道隆)から、東京中央銀行は債権500億円の放棄を求められます。

 

銀行内部の裏切り者の紀本平八常務が債権放棄の話が進むように画策したり、オネエの黒崎駿一(片岡愛之助)も再登場して、半沢直樹を追いつめます。

 

最後には、中野渡頭取(北大路欣也)の代わりに、マスコミも呼ばれた帝国航空再生タスクフォースの会議に半沢直樹が出席して、政治家・箕部啓治(柄本明)の不正融資とマネーロンダリングを暴露して、500億円の債権放棄を拒否します。

 

最終回は、紀本平八常務の土下座でしょうか!

 

そして、中野渡頭取(北大路欣也)が辞任します。

 

新しい頭取は副頭取の三笠(古田新太)なのか、大和田取締役(香川照之)なのか?

 

最終回の結末で、半沢直樹はどうなるのか?展開が楽しみです!

 

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まとめ

 

ドラマ「半沢直樹」の続編のあらすじとネタバレをまとめました。

再放送で、復習したいですね!

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