【まんぷく】テイコー食品の坂部と猿渡が「本家まんぷくラーメン」

朝ドラ「まんぷく」でやっとラーメン作りを始めた萬平さん!

 

もう逮捕は無いと思いますが、問題は起きます!

 

ダネイホンと同じように類似品が販売されます。

 

ダネイホンの時のように世良さんと真一さんが乗り込みますが、今回は萬平も行きます。

 

テイコー食品の怪しい社員の坂部とうちが本家と言い張る猿渡社長についてまとめます。

 

ネタバレがあります。知りたくない方はご注意ください。

まんぷくラーメンが完成

 

 

昭和33年6月についに即席ラーメンの「まんぷくラーメン」が完成しました。

 

商品パッケージは忠彦さんの斬新なデザインです。

 

社名は、忠彦さんがパッケージに仮に書いた「まんぷく食品」に決まり、家の隣に工場を建てて、神部と岡幸助と森本元が社員になります。

 

吉乃も入社して、真一さんと鈴さんは経理を担当します。

 

8月に「まんぷくラーメン」が大急デパート(大丸と阪急か!)で発売されます。

 

国立栄養研究所のお墨付きをもらったり、大阪大学で映画研究部だった神部がテレビCMを撮って、福子と源と幸も参加して、流れがまるでダネイホンが完成したときのデジャブのようです。

 

そして、ラーメンが売れるようになると出てくる類似品です。

 

テイコー食品の坂部(ダイアン津田)と猿渡(田中哲司)が怪しい

 

 

ダネイホンの時と同じように「まんぷくラーメン」の類似品が出回っていると世良さんが見つけて持ってきました。

 

製造元が「テイコー食品」で商品名が「本家まんぷくラーメン」しかも本物に近い味がします。

 

福子にそっくりな厚化粧の女性のポスターが街中に貼られていました。

 

そして、再びダネイホンの時と同じように、サングラスにスーツ姿の世良さんと真一さんが乗り込みます。

 

あの時ビビりながら「なめとったらあかんぞー」を連呼していた真一さんはそのままでしょうか。

 

戦争に行ってから、吹っ切れて性格が変わってきて、再婚もした真一さんの吹っ切れた演技が見たいですね!

 

しかも乗り込んで脅してもテイコー食品の社長の猿渡(田中哲司)は、新聞沙汰になったら宣伝になる!と開き直ります。

 

これには、穏やかな萬平も激怒して、世良さんと真一さんと一緒に乗り込みます。

 

萬平の「まんぷくラーメン」の方が先に特許を取っていることが認めらたのに、猿渡は「先使用権」を主張します。

 

猿渡は「特許を取ったのはそちらが先かもしれませんが、ラーメンを作ったのはうちが先です」

 

怒りが治まらない萬平は、怪しいと思っていたテイコー食品の坂部(ダイアン津田)を呼び出しました。

 

【まんぷく】吉乃が結婚するのは岡と森本どっち?紳士協定って何?の記事に書きましたが、まんぷく食品の問題と一緒に恋も描かれますよ!

 

テイコー食品の坂部(ダイアン津田)

 

真一が怪しいと思っていたテイコー食品の坂部は、もとまんぷく食品の社員でした。

 

問いただすと、猿渡(田中哲司)に今の5倍の給料を払うから、まんぷくらーめんの製法を教えて欲しいと言われて転職していました。

 

そのことを知ると、テイコー商品に再び乗り込んで、坂部を証人にして裁判を起こすと猿渡に伝えました。

 

すると猿渡は、偽物のラーメンの販売をやめることを約束しました。

 

しかし、まんぷく食品で萬平イズムを学んで、萬平ラブの神部や岡、森本と一緒に仕事をしていたはずの坂部が製法を漏らすなんて、そっちの方がショックですよね!

 

ダイアン津田はまんぷくに出演することを懇願していた

 

 

ダイアンの津田さんは、毎日朝ドラ「まんぷく」を見ていて、出たいと懇願していたそうです!

 

そして、まんぷくに出演!

 

すごいですね!ドリーム感あります!

 

しかし、萬平を裏切る役とは、ちょっと切ない!

 

朝ドラ【まんぷく】の記事をまとめました。

気になる記事がありましたら、ぜひ見て行ってください。

朝ドラ【まんぷく】記事まとめ

 

まとめ

 

まんぷくラーメンは完成しましたが、問題はつきません。

 

ダネイホンの時と同じ流れで、商品化しますが、類似品の「本家まんぷくラーメン」が出回って萬平が激怒します。

 

しかし、まんぷく食品で萬平イズムを学んだはずの社員が、5倍の給料で製法を売るなんて、ありえません。

 

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