朝ドラ「エール」は、2020年4月から9月末まで放送します。
エールから、朝ドラの放送は月曜日から金曜日になります!
主人公の小山裕一を窪田正孝さんが演じますが、朝ドラで男性の主役は珍しいですね!
主演の窪田正孝さんは、「女性と間違われたと思った」と会見でコメントしています。
ヒロインが二階堂ふみさんで、2019年の秋からクランインして撮影が始まっています。
関内音(二階堂ふみ)の家族のキャストの中に、女優の森七菜さんがいます!
朝ドラ「エール」の結婚のあらすじ・ヒロイン(二階堂ふみ)の妹・関内梅役の森七菜さんについてまとめます。
ネタバレがあります。知りたくない方はご注意ください!
朝ドラ「エール」のあらすじ
《2020年度前期》連続テレビ小説 制作決定!主演・窪田正孝 / 作・林 宏司 連続テレビ小説 エール 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語!2020年 春 放送スタート https://t.co/zuqFJ0JPBW
? Alice (@AliceNeko_2106) 2019年2月28日
朝ドラ「エール」は、作曲家の古関裕而さんがモデルになっています。
高校野球でおなじみの「栄冠は君に輝く」や阪神タイガースの「六甲おろし」を作曲した方です。
音楽の才能がある
主人公の小山裕一(窪田正孝)は、福島の老舗呉服店に長男として生まれます。
家業の跡取りとして期待されて育ちますが、音楽好きの父親(唐沢寿明)の影響もあって、常にレコードを聴いていました。
そのためか、少年の時から音楽の才能を発揮して、楽譜が読めるようになって独学で作曲を始めます。
家の呉服店を継ぐプレッシャーを感じながら、商業高校に進学しますが、学業よりも音楽に夢中の高校生活を送っていました。
そんな中、家の呉服店が倒産します。
結婚のきっかけ
高校卒業後は、家計を考えて銀行に就職しますが、音楽への思いを断つことができずに、音楽家の事務所に作曲した楽譜を送ったりしていました。
小山裕一が20才の時に作曲した曲が、国際的な作曲コンクールで入賞ます。
これは、日本人初の国際的な作曲コンクールでの入賞で、新聞でも大きく報道されました。
元々、独学で作曲を勉強していたので、オーケストラに斬新さがありました。
この入賞の報道を読んだ女学生・関内音(二階堂ふみ)が感動して、持ち前の行動力で、小山裕一にファンレターを送って、文通が始まります。
この女性は、愛知県豊橋市に住んでいて、遠距離文通になりましたが、小山裕一と結婚するきっかけ、結婚相手になります。
関内音は、歌手を目指していました。
作曲家と歌手という音楽の道を夢見る2人は、気持ちが通じ合って、文通が続いて結婚に至ります。
結婚を機に2人は上京して、結婚生活が始まります。
朝ドラ「エール」の小山裕一のモデルになっている古関裕而さんは、20才で結婚しています。
文通開始から3ヵ月で、愛知県豊橋市に会いに行って、そのまま金子が福島の実家に来て、20歳と金子18歳でスピード結婚しています。
ここから、2人の結婚生活と、作曲家と歌手に向けての夢が始まります。
モデルの古関裕而さんと奥さんの金子さんは、たいへんな愛妻家で、晩年までおしどり夫婦だったと言われています。
2人の結婚生活は、微笑ましいものになりそうですね!
森七菜の梅は関内音の家族
窪田正孝主演「エール」に薬師丸ひろ子、光石研、松井玲奈、 森七菜らが出演https://t.co/wsfZCkoFPP
#窪田正孝 #二階堂ふみ #薬師丸ひろ子 #光石研 #松井玲奈 #森七菜 #古川雄大 #平田満 pic.twitter.com/OBIqveIiyL
? 映画ナタリー (@eiga_natalie) October 9, 2019
関内音(二階堂ふみ)は、愛知県豊橋市で馬具製造販売を営む、三姉妹の次女として生まれます。
音楽好きの父親の安隆(光石研)と娘たちには好きな道で自立してほしい母親の光子(薬師丸ひろ子)
おしゃれ好きで、素敵な男性に巡り合って結婚したいと思っている姉の吟(松井玲奈)と妹の梅(森七菜)がいます。
プロの歌手を夢見て、結婚後は音楽大学に入学して歌手の夢を追いつつ、夫の才能を信じて叱咤激励を続けます。
歌手の古関金子さんがモデルとされています。
関内音は、裕一(窪田正孝)と出会ってすぐに結婚して、上京してしまいますから、豊橋の家族が出演する期間は短そうですね!
関内梅役は森七菜
今日の3Aで出てた堀部瑠奈役の森七菜ちゃんが演技上手いし、しかも俺と同い年っていうがびっくりだわ pic.twitter.com/r11p54W3Qo
? ともちゃん???? (@tomoya__saku39) February 24, 2019
森七菜さんが演じる関内梅は、文学が好きで、小説家になることを夢見ていて、懸賞小説に応募している文学女子です。
- 森七菜・もりなな
- 誕生日:2001年8月31日
- 身長:154㎝・A型
- 出身地: 大分県(大阪府生まれ)大分在住、仕事の時に東京に通っています。
- 趣味・特技: 動画作り、ピアノ、ダンス
- 方言: 大分弁、関西弁、東京弁のトリリンガルと本人が言っています。
2016年の夏、中学3年生の時に、大分で家族と食事をしているお店でスカウトされました。
新垣結衣さんや黒木メイサさんパターンでしょうか?
可愛い子がいると噂を聞いて、東京からスカウトに来たパターン!
高校生になった2017年に芸能事務所「アーブル」に所属します。
高校2年生の目標に「東京に通っているとは感じさせない成績を取る」とコメントしています。
仕事の時に大分から東京に来ていて、撮影の時はマネージャーさんの家に長期間滞在する生活を送っていました。
2020年3月に大分高校を卒業しています。
公式インスタで報告してる!
春からは、大学に行くと言われています。
ドラマ「3年A 組」や映画「天気の子」ではヒロインの陽菜の声優に大抜擢されています。
2019年公開の映画は3本で、「東京喰種S」(窪田正孝主演)「地獄少女」(玉城ティナ主演)「最初の晩餐」(染谷将太主演)
2020年には、オーディションで「この子しかいない」と抜擢されて、2役をしてる映画「ラストレター」(福山雅治主演)が公開されます。
森七菜は広瀬すず以来の才能で「この子しかいない」と選ばれた17才には、映画ラストレターのエピソードあります。
朝ドラ「エール」に出演する嬉しさをコメントしています。
夢だった連続テレビ小説に出演させていただけること、憧れの二階堂ふみさんとお芝居させていただけること、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。
夢のような撮影期間を精いっぱい、梅として生きていきたいです。
みなさまの朝をもっと明るくすることができるような梅になりたいと思っています。
半年間、よろしくお願いいたします。
これからも、出演作品が増えて、朝ドラヒロインにも選ばれそうな森七菜さん可愛いです。
まとめ
朝ドラ「エール」で関内梅役の森七菜さんのプロフィールや梅のキャラクターをまとめました。