【半分青い】和子が岐阜犬に!律への手紙はより子より鈴愛に託す!

朝ドラ「半分青い」9月29日まで放送です。

岐阜編から、鈴愛が上京して、東京怒涛編、そして、まさかのパターン・実家に帰ります。

 

再びの岐阜編

鈴愛が上京して、20年近くたちます。

 

梟町でもいろいろな状況が変わっています。

律の単身赴任・ブッチャーと菜生の結婚・草太のかつ丼がヒット

 

その中でも、律が名古屋に単身赴任したわけ

和子さんに迫ります。

 

ネタバレがあります。知りたくない方は、ご注意くださいm(__)m

【半分青い】和子が岐阜犬に!律への手紙はより子より鈴愛に託す!

律が単身赴任

鈴愛が梟町に帰ると、つくし食堂に行列ができていました。

草太のかつ丼がヒットして、行列ができる店になっていました。

 

突然帰ってきた鈴愛に楡野家はバタバタ

鈴愛の娘・花野(かの)が説明

 

そこに律が現れます。

かつ丼を食べに来ました。

 

律に会うのは、プロポーズを断って以来、13年ぶり

高校卒業以来の4人そろっての梟会がともしびで行われる

 

離婚したことを伝えた鈴愛は、律が実家にいるので、離婚しているのか期待します。

でも、律は単身赴任でした。

 

菱松電機の名古屋支社に異動して、梟町から通っています。

奥さんのより子と息子の翼は、大阪に住んでいます。

 

ブッチャーによると、律の母の和子さんが心臓病で病状が深刻らしく、律は、名古屋に異動希望を出して、梟町に戻っている。

和子さんの病気のことは、家族以外は晴しか知らないが、何となくみんなに伝わっているらしい。

 

律も誰にも言ってないのに、鈴愛の口は羽より軽い

和子の話を聞いて、泣いているところを律に見られてしまいます。

 

和子に普通に接することを希望する律

とっさに鈴愛は「律を支えたい」と発言

 

鈴愛は、普通に接することができるのか?

鈴愛の居場所がない時、和子さんが後押し

半分青い

つくし食堂には、草太の弟子・健人もいました。

鈴愛の部屋に住み込みで働いています。

 

実家に帰ったら、花野を見てもらって、つくし食堂を手伝えば生活できると思っていた鈴愛

実家に鈴愛の居場所はありません。

 

そこで考えたつくし食堂2号店の開店

仙吉の五平餅を広めるためのお店です。

 

鈴愛の単純な思い付き行動に晴は、激怒

家出をして、和子さんに話します。

 

和子さんは「何でも始めることはいいこと」と2号店の開店を勧めました。

和子に勧められたことで、晴もやる気になりました。

センキチカフェで和子が大活躍

半分青い17

和子の往診をしている貴美香先生が、和子さんに仕事や役割があった方がいいと言われた鈴愛はアイデアを出しました。

センキチカフェ(つくし食堂2号店)のマスコットとして、話してもらうここと

 

しゃべる岐阜犬

大きな犬のぬいぐるみを菜生と作り、インターネット回線とボイスチェンジャーを使って、お店のお客さんに話しかけるシステムを律が考えました。

 

鈴愛と菜生が岐阜犬のポケットにインターネット電話を入れて、律とブッチャーがパソコンを持って、しゃべると実験成功

 

小学生の頃、川で実験した糸電話を思い出します。

和子がやる気を出して、岐阜犬は話題になりました。

 

人々が岐阜犬に悩みを相談するようになって、和子も楽しんでいました。

律への大切な手紙は、より子じゃなく鈴愛に

半分青い

より子は、大阪に住んでいますが、時々梟町に来ます。

律の出世が気になるより子は、梟町に来ても不機嫌

 

仲のいい萩尾家に入っていけない孤独感

律と幼なじみとの距離感に嫉妬

 

鈴愛が律の結婚を知って、大阪の家に行った時に話しかけたこと覚えているはずです。

鈴愛が萩尾家に電話をした時に「主人に何の御用でしょうか」

 

またまた、嫉妬バトルの予感・・・

 

息子・翼を名門小学校に入れた件で、律と教育方針の意見が合わなかったより子

和子もそんな気配をわかっていたはずです。

 

ある日、和子は鈴愛に大切なものを渡します。

律の母子手帳と育児日記、手紙

 

自分に何かがあった時には律に渡して欲しい

夫の弥一に頼んだり、今、律に渡してもいいと思ったが、普通に接することが出来なくなると思って、鈴愛に託した。

 

和子の笑顔を見て、鈴愛は泣かずに普通に接することが出来ました。

その後、和子は家族に見守れながら、静かに息を引き取りました。

鈴愛の決断

センキチカフェがオープンして、鈴愛の居場所ができたと思いましたが・・・

草太の弟子・健人がブッチャーの姉・麗子にひとめぼれ

 

2人が結婚することになると、麗子もセンキチカフェで働くことになって鈴愛の居場所がなくなります。

その時、センキチカフェの岐阜犬を商品化する話が浮上

 

東京で「ヒットエンドラン」という企画会社をしている津曲(有田哲平)が提案

「おしゃべりワンワン」と言う名前で、発売されることが決まります。

 

岐阜犬のシステムを買い取らせてほしいと申し出る津曲に、鈴愛は条件を出します。

「ヒットエンドランで雇ってほしい」

 

津曲の妹・恵子(小西真奈美)はおひとりさまメーカーを運営する社長

好きなものを作って、好きな人が買う小規模のものづくり

 

思いついた鈴愛は、株式会社「ふぎょぎょ」でものづくりをすると宣言

再び、東京に行くことを決めます。

律に和子さんからの手紙を渡す

鈴愛が律に和子から預かった手紙を渡します。

和子が亡くなる1週間前に書いた手紙

 

愛情あふれる手紙を読んだ律は決断します。

律の決断

律には、会社からアメリカで共同研究するために渡米の話が出ていました。

律は、翼が名門小学校に入ったことやより子のことを考えて、大阪に戻って3人で暮らそうと考えていました。

 

鈴愛に話し合うことを勧められて、より子と話しあった結果

アメリカへ行くことを決断しました。

 

鈴愛は東京へ、律はアメリカへ

アメリカに行くと3年は帰ってきません。

 

弥一は、律がアメリカへ行くことになったと鈴愛に報告します。

律の支えになってくれてありがとう。と感謝の気持ちを伝えます。

 

律にはより子がいるのに・・・

和子も弥一も鈴愛の方が律に合っていると思っているような行動です。

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