NHK朝ドラ「半分青い」第12週のあらすじです。
律と距離を置くことになって、泣いて過ごした鈴愛、仕事に集中して、いよいよ漫画家デビューしました。
漫画の連載が決まって、漫画家生活も充実
律とは距離を置いたまま、会うことはなく
そんな中、岐阜の実家に帰省するきっかけがありました。
第12週のあらすじに迫ります。
【半分青い】漫画家に限界!律の夢が叶って5年ぶりに再会?
【第11週のあらすじ】律との別れ!「一瞬に咲け」で漫画家デビュー
鈴愛の漫画の連載が始まる!
鈴愛の漫画家デビューのきっかけになった「一瞬に咲け」
新人賞を取ったことで、漫画雑誌に連載されることになりました。
先に漫画家デビューしていた裕子も連載していて、2人は励まし合いながら漫画を描いていました。
それから、3年
鈴愛と裕子は、それぞれアシスタントを雇うまでの漫画家になっていました。
鈴愛は、作品にマンネリを感じてきていました。
秋風塾を破門になったボクテは漫画が大ヒットして、人気漫画家になっていました。
そんな時、裕子が漫画家の引退を決断します!
自分の実力に限界を感じたらしく、女子高出身で男性が苦手だった裕子が、実業家の男性と結婚すると言いだします。
親友ユーコが決断したときの鈴愛の言葉がいい!
漫画家の夢に仕事に夢中になっていた裕子と鈴愛は、24歳になっていました。
1995年頃といえば、女性をクリスマスケーキに例えて、24日(歳)は売れるけど、25日(歳)になると売れない!と言われていた時代です。
裕子の結婚式に出席して、お祝い!
裕子の幸せを祈りました。
友達が結婚すると、自分の将来を考えますよね~
貴美香先生の還暦パーティで帰省
そんな時、岐阜の梟町では、貴美香先生の還暦パーティが、行われることになりました。
生まれたときから、お世話になっている貴美香先生
鈴愛は、パーティに出席するために梟町に帰省します。
もちろん!ブッチャーも菜生もいるはずです。
どんなになっているか楽しみです!
ブッチャーの家は不動産屋
菜生の家は服飾用品店なので、それぞれ家業を継いでいると予想します!
律と距離を置いてから、5年が経っています。
帰省する時に律に会うことを考えないわけがない!
ポジティブな鈴愛でも、律に会った時にどんな態度でどんな声をかけようか、考えたはずです。
でも、鈴愛がパーティ会場に着いた時には、律の姿はありませんでした。
律は、西北大学を卒業した後、宇佐川教授とロボット開発を続けて、教授と共に京都大学の大学院に進んでいました。
鈴愛が貴美香先生に会って、お祝いの言葉を言いました。
先生は、律のいる宇佐川研究室がロボット研究で賞を取ったことを教えてくれます。
そして、鈴愛の夢だったから、叶えたって言っていたことを聞きました。
律と鈴愛が距離を置くことになった日の七夕の短冊
「律がロボットを発明しますように」
5年前の七夕の夢を鈴愛のために叶えた律
貴美香に背中を押されて、鈴愛は夏虫駅へ走ります!