半沢直樹2ネタバレ！最後の結末は中野渡頭取が辞任！トミさんが出向

ドラマ半沢直樹続編で、後半のあらすじになる帝国航空再建の最後の結末をネタバレをします。

 

東京セントラル証券に出向していた半沢直樹が、東京中央銀行に戻ってきます！

 

しかも、中野渡頭取（北大路欣也）からの直々に仕事の依頼をされる。

 

 

次の半沢直樹の敵は国家権力！モデルはJALの再建です。

 

半沢直樹の続編のネタバレ！最終回の結末をまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください！

 

半沢直樹続編の最終回の結末へのネタバレ！

 

＼?キャスト一挙発表?／

半沢の前に立ちはだかる強敵と、
共に戦う新たな同志たち。

どんな戦いを見せてくれるのか。
4月から日曜の夜は、半沢直樹！#半沢直樹 #TBS #賀来賢人 #市川猿之助 #古田新太 #井川遥 #尾上松也 #今田美桜 #戸次重幸 #南野陽子 #井上芳雄 #江口のりこ #筒井道隆 #柄本明 pic.twitter.com/HRkIpq0lTJ

? 半沢直樹 (@Hanzawa_Naoki) March 20, 2020

 

帝国航空の再建

 

半沢直樹が中野渡頭取（北大路欣也）から直々に言い渡されたのは、民間航空会社「帝国航空」の業績悪化に伴う修正再建の担当になることでした。

 

 

帝国航空は、民間企業ですが、再建に国の財政が絡んでくるので、今までとは違う相手”国家権力”と戦います！

 

半沢直樹たちは、帝国航空の再建案を提案します。

 

しかし、元女子アナの白井亜希子国土交通大臣（江口のりこ）が帝国航空の再建案を取り下げました。

 

債権の放棄を命令される

 

そして、白井大臣（江口のりこ）はイメージ戦略の為に、私設のタスクフォースを立ち上げます。

 

しかもタスクフォースのリーダー・及原正太弁護士（筒井道隆）は、東京中央銀行分の債権500億円の回収を放棄するように言ってきます。

 

債権の回収を放棄すれば、帝国航空は簡単に再建できますが、各銀行の負担は大きい！

 

 

そんなことはさせないと、半沢直樹が国家権力に噛みつきます。

 

東京中央銀行は、債権放棄の拒絶を発表をしたことで、債権放棄は廃案になりました。

 

紀本常務が債権放棄に賛成していて怪しい

 

ある日、箕部啓治代議士と東京中央銀行の間に取引があって、個人融資をしていたことを田島が見つけます。

 

箕部にマンションの抵当権に20億円の融資があったが、クレジットファイルがない！

 

東京中央銀行が合併する前の東京第一銀行本店の審査部にいた灰谷英介が稟議書を作成して、上司の紀本が承認した融資でした。

 

半沢直樹がトミさんと再会

 

灰谷に聞いてもごまかされるなので、審査部部長代理のトミさんこと富岡義則を訪ねます。

 

トミさんは、半沢直樹が新人だった頃、面倒をよく見てくれた人で、半沢直樹が一目置く、一流のバンカーです。

 

現金支払いの処理になった後、どこかの口座に振り込まれたはずのデータを探します。

 

紀本常務に言われて、書庫センターに隠していた書類を確認しに来た灰谷、トミさんに情報がはいっていました。

 

舞橋ステートと箕部の関係

 

箕部啓治代議士のクレジットファイルには、舞橋ステートという会社に20億が振り込まれた振り込み依頼書のコピーが綴じられていました。

 

舞橋ステートは、帝国航空の関連会社が取引している会社で、金融庁の黒崎（片岡愛之助）が指摘していた会社でした。

 

 

舞橋ステートの野川社長は、箕部啓治代議士の甥でした。

 

融資を横流ししてもらった20億で、舞橋ステート会社が買った土地は、舞橋空港の建設予定地でした。

 

そのことで、多額に儲けて、舞橋ステートは大きくなっていました。

 

箕部（柄本明）は、舞橋ステートからコンサルティング料として、利益を受け取って、選挙資金として使っていました。

 

乃原が中野渡頭取を脅す

 

その頃、乃原は舞橋交通の顧問弁護士をしていたので、箕部の融資の情報が入っていました。

 

箕部の融資を隠ぺいしていたことを直接、中野渡頭取に政治家と銀行の癒着をネタにマスコミにリークすると脅して、債権放棄を持ち掛けます。

 

 

半沢直樹続編の最終回の結末ネタバレ

 

＼??出演情報??／

今日は朝から色々とありますよ!!??
このあと7:30からはがっちりマンデー!!#半沢直樹 #片岡愛之助 #tbs pic.twitter.com/VrC7OGtJdn

? 半沢直樹【7/26(日)夜9時から第2話!!】 (@Hanzawa_Naoki) July 18, 2020

 

 

最後は帝国航空の本社ビルの会議室

 

中野渡頭取（北大路欣也）が現れるはずだった会議室に現れたのは、半沢直樹でした。

 

そして、債権放棄の件を再び断って、銀行は親切でおカネを貸してるわけではなく、ビジネスとして融資しているので、借りたものは返すのは当たり前と言い放つ！

 

そこへ乃原は、東京中央銀行はスキャンダルから逃れられないと再び脅します。

 

半沢直樹は、銀行の融資の過ちを説明して、処分を受ける覚悟を宣言します。

 

「事実無根だ」と全面否定する箕部（柄本明）に舞橋ステートの送金記録を見せます。

 

そして、これらの資金を選挙運動費用収支報告書にも、政治資金収支報告書にも記載がない！

 

箕部が落ちました。

 

箕部は進政党を離党、白井は国交大臣を辞任しました。

 

紀本常務は、行内調査に応じて、辞任します。

 

結末は中野渡頭取の辞任

 

かつて、旧東京第一銀行と旧産業中央銀行は、合併の条件として、不良債権の処理をして綺麗になって一緒になろうと約束しました。

 

しかし、合併後に旧東京第一銀行の乱脈融資が発覚して、行内全体が疑心暗鬼になった。

 

中野渡頭取は、行内融和に力を入れてきたが、それでも隠ぺいが絶えない。

 

誰かが責任を負わなくてはいけないと中野渡頭取が辞任しました。

 

帝国航空は、企業再生支援機構に救済させることになりました。

 

そして、半沢直樹はどうなるのでしょうか？

 

中野渡頭取が辞任したことで、副頭取の三笠（古田新太）が頭取になるのでしょうか？

 

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まとめ

半沢直樹2ネタバレ！最後の結末は中野渡頭取が辞任！トミさんが出向をまとめました。