ジブリパークはリニアモーターカーで日帰り!入場ゲートはハウルの動く城

2022年に開業オープンを目指している「ジブリパーク」は、スタジオジブリの世界観が楽しめるテーマパークです。

 

2005年に行われた「愛・地球博」の会場だったところを整備して、自然を守りつつ、ジブリパークにする予定です。

 

ジブリパークがオープン予定の名古屋市長久手地区に行くには、名古屋だとホテルに1泊しないと!と思っていませんか?

 

リニアモーターカーも開業予定だし、リニアモーターカーなら、品川から名古屋まで40分で、名古屋が通勤圏内!

 

ジブリパークに日帰りで行くことも可能になります!

 

そんなジブリパークのアトラクションや完成予想図、いつから営業開始される?

 

ジブリパークをまとめます。

 

万博で人気だったトトロの「サツキとメイの家」は、今も見れますよ!

ジブリパークのメインゲートはハウルの動く城

ジブリパーク

 

ジブリパークができるのは、2005年に行われた「愛・地球博」の跡地で、今は、愛・地球博記念公園になってます。

 

万博の後に記念公園て、あるあるです。

 

ジブリパークのコンセプトは、公園の緑の中を歩いて、ジブリの世界観を楽しむ!

 

入口メインゲートは「ハウルの動く城」の世界観で、エレベーターになっていて、現実の世界から、一気にジブリの世界へ引き込む仕掛けになっています!

 

ジブリパーク

 

メインゲートには、高低差がある長久手の地形を生かした、映画「耳をすませば」に登場する「地球屋」も登場!

 

一気にジブリの世界に突入します。

 

また、「となりのトトロ」の世界観を再現した「トトロのふるさと村」もあります。

 

ジブリパークの開業はいつ

 

ジブリパークの開業予定は、2022年と言われていましたが、2020年に前倒しされてます。

 

東京オリンピックに合わせて、本当に完成するのでしょうか?

 

ジブリパークの完成予想図

 

ジブリパーク

 

ディズニーランドのような配置になっていて、周りにはモノレールが走っています。

 

ジブリパークのアトラクション

 

トトロのエリアや千と千尋の神隠しの湯屋はわかりやすいですね!

 

ジブリパークは、「魔女の谷エリア」「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「もののけの里エリア」「どんどこ森エリア」の計5エリアが展開されることになっています。

 

ジブリファンにはたまらない世界観です。

 

ジブリ飯に期待

 

アトラクションと共にファンが期待しているのは、レストランやワゴン販売するジブリ飯です。

 

ジブリ飯とは、ジブリ映画に出てきた料理のことで、アトラクションと一緒に楽しみたいとの声があります。

例えば「パズーが作ってた目玉焼きが乗ったトーストを半分こにして食べたい。」や「誠司くんの家で煮込みうどんを食べながらカントリーロード歌う」「“猫の恩返し”のマタタビゼリー風ゼリー」「チュロスの代わりにイモリの黒焼きを食べ歩く」「かぼちゃとニシンのパイが食べたい」など、妄想が広がります。

 

ジブリ作品に登場する料理の人気と期待がスゴイです。

 

愛・地球博で人気だったとなりのトトロの「サツキとメイの家」

 

ジブリパーク

 

映画『となりのトトロ』に登場する、サツキとメイの家は、映画のままを再現した、愛・地球博で大人気だった施設です。

 

そして、今も見れて、大人気!

 

昭和30年代の暮らしぶりもわかる懐かしい光景にタイムスリップできて、季節によって演出が変わるので、何度いっても楽しめる!

 

サツキとメイの家は前売りが必要です

 

サツキとメイの家に入るには、三鷹のジブリ美術館と一緒で、前売り券が必要です。

 

入場には、ローソン・ミニストップ店頭Loppiでチケットを事前購入するか、サツキとメイの家受付所で当日券を買う必要があります。

 

事前購入チケットの場合は、ローソン・ミニストップ店頭でチケットを引き換えてから、行きましょう。

 

事前購入チケットや当日券を持ってなくても、展望塔等からの外観は見れます。

 

となりのトトロ「サツキとメイの家」は入れ替え制

 

開館時間 平日:10:00?16:30 / 土日祝:9:30?16:30(入館は16:00まで)
観覧料 個人 大人510円/4歳以上、中学生以下250円
団体(20名以上) 大人410円/4歳以上、中学生以下200円
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)
及び年末年始(12月29日?1月1日)
※ただし、春休み・夏休み・冬休み期間中は月曜日も開館します。

 

前月10日より次月の当日券販売状況をご覧いただけます。

 

詳しくは当日受付実施状況をご覧ください。

 

土日祝・夏休み期間の観覧時間

 

1日14回の時間制(30分間・入れ替え制)になっています。(1ツアーあたり50名程度)

 

午前の部
午後の部
1回目 9:30?10:00
6回目 12:00?12:30
2回目 10:00?10:30
7回目 12:30?13:00
3回目 10:30?11:00
8回目 13:00?13:30
4回目 11:00?11:30
9回目 13:30?14:00
5回目 11:30?12:00
10回目 14:00?14:30
?
11回目 14:30?15:00
?
12回目 15:00?15:30
?
13回目 15:30?16:00
?
14回目 16:00?16:30

平日の観覧時間

 

1日8回の時間制(30分間・入れ替え制)1ツアーあたり50名程度

 

午前の部
午後の部
1回目 10:00?10:30
5回目 13:30?14:00
2回目 10:30?11:00
6回目 14:30?15:00
3回目 11:30?12:00
7回目 15:30?16:00
4回目 12:30?13:00
?8回目 16:00?16:30

 

観覧当日の流れの注意!

ジブリパーク

 

1. 観覧指定時間の15分前までに当日購入した観覧券またはロッピーにて事前購入した観覧券を持って、日本庭園茶室付近のサツキとメイの家受付所で観覧受付します。

※公園入口からサツキとメイの家までは徒歩で公園北入口より約20分、公園西入口より約10分かかります。時間に余裕を持ってお越し下さい。

 

2. 当日券観覧の際は、受付時に「観覧券」を購入します。
大人510円 / 小人(4歳以上中学生以下)250円

 

システムがちゃんとしてますが、子供連れで行くには、ちょっとめんどくさいですね。

 

リニアモーターカーが開通すれば、日帰りで行ける!

 

リニアモーターカーの開通は、最終的に品川から大阪の予定で、まずは品川から、名古屋までが開通予定です。

 

パーマリンクの説明

 

現在は工事中で、南アルプスのトンネル工事をしています。

 

品川から、名古屋が開通するのは、2027年の予定で、ジブリパークも2022年の予定が2020年に前倒してますから、リニアモーターカーも早くなるかもしれません。

 

リニアモーターカーが開通すれば、名古屋まで40分!

 

今はのぞみで1時間半ですから、約半分になります。

 

しかも、料金はのぞみに+1400円くらいの12000円弱になる予定で、ホテルに泊まるより日帰りで行けますね!

 

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