【なつぞら】雪次郎と夕見子が結婚!農協から雪月の営業担当になる

なつぞらで、雪次郎が夕見子と結婚することがわかりました。

 

亀山蘭子と結婚すると思っていた雪次郎が俳優の道を諦めて、北海道にUターン!

 

夕見子が農協に勤めていてびっくり!

 

そして、雪次郎と夕見子が結婚するあらすじ、経緯をまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

 

なつぞらで雪次郎と夕見子が結婚するあらすじ

 

亀山蘭子に玉砕

 

舞台で亀山蘭子の相手役を演じた雪次郎は、亀山蘭子の家に呼ばれて、気持ちをぶつけます。

 

蘭子さんが好きだから、劇団の仲間に誘われたときも断った、蘭子さんが好きだと告白しました。

 

亀山蘭子は、「勘違いさせてしまったようね」と思わせぶりに言います・・・。

 

雪次郎を食ってしまいそうな怪しさ!

 

亜矢美(山口智子)は、雪次郎が大物女優に夢中になったら、俳優人生が狂ってしまうと心配します。

 

しかし、亀山蘭子は、雪次郎の演技が下手でダメ出しするために家に誘いました。

 

思わせぶりすぎる・・・勘違いしてもしょうがない!

 

「あなたの演技は最低最悪だった、劇団にも置いておきたくないから目の前から消えて欲しい」

 

雪月で菓子職人に戻る

 

ダメ出しをされて、雪次郎はへこみ、北海道に帰ります。

 

お正月にはまだ早い、クリスマス前の帰省に「父さん、クリスマスケーキを作るべ」

 

もう悔いはないからと、菓子職人に戻りました。

 

吹っ切れた雪次郎は、良い菓子屋になるはずです!

 

なつが坂場と帰省

 

一方、なつは坂場のプロポーズを受けて、北海道の柴田牧場に帰ります。

 

剛男(藤木直人)は、音問別町農協の専務になっていて、北大を卒業した夕見子も同じ農協で働いていました。

 

夕見子が農協・・・。

 

そして、農協の乳製品工場建設の問題などが起きます。

 

この辺りの詳しいあらすじは、なつぞらの大清水洋は森崎博之!オファーなく制作発表でヘコんでたにあります。

 

策士の夕見子(福地桃子)や菊介(音尾琢真)、天陽(吉沢亮)の声で、組合が団結して、解決しました。

 

雪次郎がプロポーズ

 

 

雪次郎は、なつと坂場、夕見子を雪月に呼び出しました。

 

雪月には、天陽や倉田先生、門倉番長と妻の良子も揃っていました。

 

雪次郎は、考案した「おバタ餡サンド」をみんなに試食してもらって、絶賛されます。

 

それに父親の雪之助(安田顕)が「初めてお前に先越されたな」と雪月で売ることを認めました。

 

一人前になって自信をもった雪次郎は、みんなの前で夕見子にプロポーズします。

 

夕見子の返事を確認すると、すぐに柴田牧場へ挨拶に行きました。

 

まさかの菓子職人の白衣姿で?

 

なつと坂場に続いて、雪次郎と夕見子の結婚挨拶!

 

翌年の昭和42年の春になつと坂場、雪次郎と夕見子の2組の結婚式が、十勝で行われました。

 

夕見子は雪月の営業をする

 

 

農協で働いていた夕見子が東京のなつのところに来ました。

 

今までの瓶入りの牛乳ではなく、紙パック入りの「たんぽぽ牛乳」を東京に売り込みに来ました。

 

夕見子はこの営業を最後に農協をやめることを決めていました。

 

これからは、雪月の営業に力を入れて、雪次郎が作ったお菓子を夕見子が営業する。

 

いいコンビで、上手くいきそうな予感がしますね。

 

まとめ

 

なつぞらで雪次郎と夕見子が結婚するあらすじをまとめました。

 

柴田家に一気に春が来ました。

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