【初めて恋をした日に読む話】母親が毒親すぎてヒドイ！鬼母なわけ

2019年1月15日からのTBS火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は22時～放送します。

 

主人公の春見順子（深田恭子）が、タイプの違う3人の男性に積極的に迫られるお話です。

 

そんな順子ですが、母親が鬼母すぎる毒親！

 

順子の母・しのぶは、教育ママで毒親、発言がヒドイ鬼母にはわけがあることについて書きます。

ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の母と順子のあらすじ

 

昨日のティザー第3弾??
ご覧いただけましたでしょうか？？
初回放送日も #1月15日 に決定しました??

最新映像満載のティザーは、こちらでもご覧いただけますので何度でも?https://t.co/Lrt5W0TGnn#tbs #火曜ドラマ #はじこい #1月15日スタート #深田恭子 #永山絢斗 #横浜流星 #中村倫也

? 1月15日スタート!! 火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」【TBS公式】 (@hajikoi_tbs) 2018年12月19日

 

32才独身の春見順子（深田恭子）は、中学、高校と勉強しかしてこなかった優等生で生徒会長、母親に言われて東大を目指していました。

 

ところが、東大の受験に失敗してから、母親に距離を置かれて、就職にも失敗して「せめて結婚は成功して」とヒドイことを言われながらも実家に住んでいる無気力人間です。

 

母にひどいことを言われても愛犬・とろろに癒されて、暮らしています。

 

皆さま、こんにちは??#はじこい です??

順子先生の愛犬とろろ??
からお知らせ??です??

12月15日（土）あさ9:30?#王様のブランチ
「冬の新ドラマ速報」に深田恭子さんが出演します??
お楽しみに??ワン#tbs#はじこい#深田恭子#とろろ pic.twitter.com/nSGCb1apPr

? 1月15日スタート!! 火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」【TBS公式】 (@hajikoi_tbs) 2018年12月14日

 

母親が東大にこだわるので、婚活をして東大卒の安田（川島明）と付き合っていましたが、ある日「順子さんは僕と付き合っていてもつまらなそう」と言ってフラれます。

 

順子は、三流の予備校で講師として働いてますが、先生を変えてくださいと言われ続けて、教える生徒が減っていました。

 

ある日、ピンク髪のマイルドヤンキーの匡平（横浜流星）が父親（鶴見辰吾）と一緒に訪れます。

 

息子のことを社会のクズとか、恥ずかしいからせめて大学に行って箔をつけたいと言う匡平の父親と母親を重ねて、反論してしまいます。

 

次の日、匡平が父親を見返したいから東大に合格させてくれと入塾します。

 

人生の目標が見つかったら、順子が輝き始めて、モテ期が来ます！

 

高校の同級生のいとこの雅志（永山絢斗）と高校生の時に順子に告白してきたヤンキー山下一真（中村倫也）が順子にアプローチします。

 

順子は、匡平は東大に合格することができるのか？3人の男性にアプローチされて誰を選ぶ？

 

ドラマ・初めて恋をした日に読む話の原作・あらすじ！中村倫也に妻がいる！の記事にも書きましたが、もっと詳しいあらすじがあります。ネタバレ注意です！

 

母親のしのぶが毒親なわけ

 

#浜中文一 #初めて恋をした日に読む話
浜中文一くんが「初めて恋をした日に読む話」に出演されます??
これが文一くんの記念すべき初出演連続ドラマになるのでたくさんの人に見てほしいです！
そして普段の姿とは違う文一くんを見れるのを楽しみにしてまーす！
↓ドラマの相関図です?? pic.twitter.com/zd1YVfSzU6

? 関ジュ推し (@RMvy410QzeTOgfq) 2018年12月21日

 

世間体を気にする発言をバンバン順子に投げかける毒親、しのぶがひどすぎる！

 

でもそれには、わけがありそうです。

 

順子の父親（春見正）は、穏やかな優しいお父さんですが、東大を卒業しています。

 

父方の家系は東大卒ばかりで、もちろん、父方のいとこの八雲雅志（永山絢斗）も東大卒で、商社に勤めるエリートです。

 

春見家の一人娘の順子は、いつも母親に雅志と比べられて、東大を目指してきました。

 

少しガラの悪い友達の松岡美和（安達祐実）とは、縁を切りなさいと言ったり、三流予備校に勤めていて行き遅れなんて恥ずかしいなど、世間体を気にする発言が多くて、ヒドイ、ムカつく母親です。

 

順子には、結婚だけは成功してほしいと、孫に期待すると発言するような最低な毒親です。

 

きっと、母親のしのぶも順子のように勉強して、育ってきたのでしょう。

 

母親が東大卒かは、わかりませんが、学歴のコンプレックスがあることは確かですね。

 

夫の正の家系は東大卒ばかりですから、姑に東大圧力をかけられていたかもしれません。

 

わけがあってもひどすぎる毒親！

 

しかし、母親にひどいことを言われながら、実家に住んでいる順子にもイライラしませんか！？

 

孫に期待するまで言われても、母親が喜びそうだから東大卒の人と付き合ったり、成績が良かった頃に母親に褒められた場面を回想したり、順子もかなり母親に依存、執着している様子です。

 

32才の誕生日（12月30日）に結婚相談所の案内を渡すってひど過ぎませんか？

 

でも、母親は飲みに行って帰りが遅くなった順子を「近所の人に見られたら恥ずかしいから」と言って迎えに来たりします。

 

心配なのに素直になれない母なのかな？

 

匡平が東大に合格することで、母に認めてもらえるのでしょうか？

 

ドラマのラストには、母親とわかり合えるのでしょうか。

 

気になるポイントでもあります。

 

雅志の会社の後輩の【初めて恋をした日に読む話】西大井司は誰？浜中文一はジャニーズの記事にも書きましたが、順子に対しては攻めていけない雅志に、恋のアドバイスや辛口コメントをする後輩がかなり面白いですよ！

 

 

まとめ

 

ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の順子の母親がヒドイ！毒親すぎるについてまとめました。

 

3人の男たちとの恋愛も楽しみですが、母親との関係が変わって、2人の確執が無くなることも期待します。