シャーロック月9ドラマの原作とあらすじ!女嫌いの危険な探偵男!

月9ドラマ「シャーロック」の原作とあらすじをまとめます。

 

シャーロックとは、有名な探偵のシャーロックホームズのことです。

 

キャストで主演のディーンフジオカさんがシャーロックで、相棒のワトソン役を岩田剛典さん(3代目J SOUL BROTHERS)が演じます。

 

オリンピック前の東京を舞台にした新しいシャーロックホームズです。

 

月9ドラマ「シャーロック」の原作とあらすじをまとめます。

 

 

月9ドラマ「シャーロック」の原作

 

 

ドラマ「レミゼラブル」の公式ツイッターが「シャーロック」に変わってる!

 

月9ドラマ「シャーロック」の原作は、有名すぎる名探偵シャーロックホームズシリーズです。

 

シャーロックホームズシリーズは、イギリスの小説家のアーサー・コナン・ドイルが書いた小説で、1888年から1927年までに9冊出版されています。

 

今までに全世界で何度もドラマや映画化されてきた作品で、舞台やアニメ、ゲームにもなっています。

 

有名で名前は知っていますが、実際に読んだことありますか?

 

日本では、2018年に『ミス・シャーロック/Miss Sherlock』(最初はHuluでの配信ドラマだった)で、竹内結子さんがシャーロック(本名は双葉・シェリー・さら)という名のホームズを演じて、ワトソン役を貫地谷しほりさんが演じました。

 

「ホームズとワトソンが女性だったら」という設定で展開されるドラマでした。

 

原作は違いますが、わかりやすいのは、ドラマ「相棒」のような感じです。

 

天才探偵と常識人の医師がバディを組んで、謎の多い難解な事件を解決していく!

 

バディになって事件を解決するのは、今のドラマや映画では定番になっていますが、その元祖と言われてます。

 

張りめぐらされた伏線があったり、解決したときの爽快感のある小説の原点と言われている作品です。

 

古典ミステリーの傑作「シャーロックホームズシリーズ」は、誕生から130年が経った今も世界中で愛され続けています。

 

月9ドラマ「シャーロック」のあらすじ

 

 

映画「記憶にございません」では、秘書官役ですが、探偵シャーロット役もこんな雰囲気でしょうか。

 

主人公の誉獅子雄(ほまれししお・ディーンフジオカ)の名前は、モンテクリスト伯の時のように日本名になってますが、変過ぎる!

 

誉獅子雄(ディーンフジオカ)は、幼い頃から天才で、学生時代からさまざまな難解な事件や謎を解いてきました。

 

大学時代に難解な事件を解決したことで、探偵を志して、卒業後に探偵業を開業します。

 

今では、探偵とは言わないのか?職業は、フリーランスの犯罪コンサルタントです。

 

人間が犯罪者へと変貌する心理や、人間の原罪というものに強い興味があって、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという“犯罪衝動”を抱えた危険な男でもある。

 

事務所を持たずに、警察や個々のクライアントから依頼された調査案件の中から、自分が興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプです。

 

そんな中、相棒の若宮潤一(岩田剛典)と出会って、一緒に住むことになります。

 

バディになる若宮潤一(岩田剛典)は、都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人です。

 

幼い頃から“良い子”の仮面をかぶって、自信の無さの裏返しから、常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格の男です。

 

端から見ると善良な人物に見えるが、実際は傷つきやすいハートの持ち主で、誉獅子雄(ディーンフジオカ)と正反対ですね!

 

実は、裏の顔がある一癖も二癖もあるという異色なコンビです。

 

若宮潤一(岩田剛典)は、出会った時に「横柄で失礼なヤツだ」と嫌な印象を持ちますが、心の壁をお構いなしに越えてくる人たらしの態度に次第に心地よさを感じます。

 

天才の誉獅子雄(ディーンフジオカ)は、事件を解決することになると暴走するので、暴走を抑える相棒です。

 

2人の共同生活もどんな展開になるのでしょう。

 

誉獅子雄(ディーンフジオカ)は女嫌いで、信じていないという設定も気になります。

 

女の勘は認めているけれど、女性には紳士的な態度で接します。

 

月9ドラマ「シャーロック」でどこまで描かれるかわかりませんが、若宮潤一(岩田剛典)が結婚する時には「祝わない」と宣言しています。

 

どうなるのでしょうか。

 

事件の舞台は、現代のオリンピック前の東京で、オリンピックにまつわる事件になるのでしょうか。

 

2人がスリリングでかつ痛快なテイストで映像化されて、数々の難事件に立ち向かっていきます。

 

ディーンフジオカのコメント

 

「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分はしっかりと受け継ぎ、このチームでしか作り得ない新しい探偵シャーロックの物語とそのキャラクター像を生み出したいです」と意気込みを語った。

 

岩田剛典のコメント

 

「“月9”という響きに思わずグッと力が入ってしまいそうですが、お茶の間の皆様に楽しんでいただける作品をお届けすることに集中していきたいです」と意気込みを語って、バディを組むディーンについては「いつもテレビ等でお見かけする印象は知的で多才で魅力的な方だと思っているので、これから現場でたくさんお話させていただくのが楽しみです」と初共演への期待をのぞかせた。

 

衝撃的な展開になりそう

 

また、『シャーロック』の脚本を手掛けるのは、木曜劇場『白い巨塔』(2003-2004年)や『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年)など数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた井上由美子さんですから、衝撃的な展開になりそうです。

 

まとめ

 

月9ドラマ「シャーロック」の日本版の原作とあらすじをまとめました。

 

月9ドラマが火曜9時のドラマのようになって新しい展開で楽しみです。

 

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