同期のサクラのあらすじとキャスト!相手役旬のイケメン俳優は誰?

ドラマ「同期のサクラ」のあらすじとキャストをまとめます。

 

2019年10月から、日本テレビ・水曜日22時から放送のドラマです。

 

主演の高畑充希さんと脚本は、斬新なドラマを作る遊川和彦さんです。

 

過保護のカホコや家政婦のミタのような、賛否両論の作品になりそうです!

 

自分の夢に強い信念を持っている主人公ですが、恋もありますよね!

 

相手役は、いつも旬のイケメン俳優なので、期待していたら、新田真剣佑さんでした!

 

ドラマ「同期のサクラ」の原作はあるの?あらすじとキャストをまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

 

ドラマ「同期のサクラ」原作

 

 

脚本家・遊川和彦さんのオリジナル作品で、ドラマ「同期のサクラ」には、原作はありません。

 

過保護のカホコは、2018年にスペシャルドラマで、カホコの一年後の話を放送していました。

 

遊川和彦さんの今までの作品には、高畑充希さんと竹内涼真さんが共演した「過保護のカホコ」平均視聴率14・0%や「家政婦のミタ」(2011年・松嶋菜々子主演・視聴率40・0%)は衝撃的でかなり話題になりました。

 

「女王の教室」(2005年・天海祐希主演・視聴率25・3%)などの衝撃作品があるので楽しみです。

 

同期のサクラは、どんな作品になる?

 

ドラマ「同期のサクラ」あらすじ・ネタバレ

 

 

主人公のサクラ(高畑充希)は、過疎の離島育ちで、スーパーゼネコンの最大手「花村建設」入社した新入社員です!

 

サクラには、「故郷の島に橋を架ける」という夢のために花村建設に入社しました。

 

同期たちもそんな強い思いを持って入社したと思い込んでいたら、大手だから~など思いにかなりのギャップがあって衝撃を受けます。

 

「わたしには夢があります。ふるさとの島に橋をかけること」
「わたしには夢があります。一生信じ合える仲間を作ること」
「わたしには夢があります。その仲間と沢山の人を幸せにする建物を造ること」

 

しかし、新入社員研修で、「どうしても自分を貫いた」ことで、会社人としての歯車が徐々に狂い出す。

 

でも、サクラはそんな状況でも夢のためには、どんな障害にも自分を曲げない、忖度しません。

 

たとえ社長にだって自分の意見を貫く「忖度できない女」自分を貫きすぎるサクラに、同期たちは引きます。

 

出会った時は、関わりたくないと思ったけれど…「夢」のために何があろうと自分を貫くことの素晴らしさを教えてもらって、同期たちが変わっていきます。

 

そして、サクラが夢や愛する人を失って、絶望の淵に沈んだ時に、同期たちがサクラのために立ち上がります!

 

サクラの夢のひとつ「一生信じ合える仲間を作ること」も叶いそう!

 

そんなサクラの2009年の春に花村建設に入社してからの10年間を1話ごとに1年ずつ描きます。

これは、絶対に夢をあきらめないサクラと、彼女を見守った同期たちとの10年間の記録です。

 

ドラマ「同期のサクラ」のキャストネタバレ

 

 

  • サクラを演じる高畑充希さんは、現在27才(2019年7月現在)です。

 

同期のサクラは、新入社員の22才からの10年間が描かれますから、32才までを演じることになります。

 

高畑充希さんの髪が短くなって、10年間のメイクや服装の変化も楽しみです!

 

  • キャストには、花村建設の同期たちや社長や上司、地元の過疎の島の家族や島民などがいます。

 

同期入社の仲間

 

サクラと同期入社して、研修期間に一緒のグループになる仲間が5人います!

 

  • 月村百合役は、橋本愛さんです。

 

 

サクラとは真逆のクールに場の空気を読むタイプで、常に自分の居場所を探しています。

 

サクラに影響されて、ありのままの自分でいいことに気付いていくのでしょうか。

 

  • 木島葵役は、新田真剣佑さんです。

 

 

国交省の幹部の厳しい父親とエリート官僚の兄と同じ東大を目指していましたが、不合格で挫折!

 

アメリカに留学していました。

 

兄にコンプレックスを感じていて、逆転しようと花村建設の社長を目指します。

 

社長になる目標を果たすためなら、どんなこともできるまっしぐらな性格はサクラと一緒です。

 

しかし、周りの空気を読めないサクラとは違います!

 

空気を読みながら、上司とも部下とも上手くやっていく器用なキャラクターです!

 

同じようなタイプで野心にまっしぐらな2人は、恋の相手?仲間?なのでしょうか!

 

ドラマ「同期のサクラ」のキャストの役名には、花の名前が付いていて、それぞれ性格やキャラクターのイメージに合った花や花言葉の花の名前がついています。

 

葵の花言葉は、「大望」「野心」芯が強そうなイメージですね!

 

  • 清水菊夫役は、竜星涼さんです。

 

熊本出身のアツい男で、大学では応援部だったので、仲間や頑張っている人の力になりたいと思っている。

 

しかし、サクラのような明確な夢や目標はなく、応援部の先輩に勧められるまま花村建設に入社したことに少し引け目を感じています。

 

  • 土井蓮太郎役は、岡山天音さんです。

 

努力家で能力はあるに、なんでも悪いほうに考えてしまうネガティブ男です。

 

最初は、何にでも前向きで、夢を熱く語るサクラに懐疑的ですが、同期の仲間との共同作業に、次第に心を開いていきます。

 

他にも注目キャスト

 

さくらが愛する人を失って絶望するキャストが気になります。

 

絶望するくらい愛する人ですから、橋が架かることを楽しみにしていた地元の家族でしょうか。

 

さくらの祖父役は、津嘉山正種さんです。

 

夢にまっしぐらなサクラですから、恋には興味ないのでしょうか?

 

過保護のカホコでは、旬の俳優の竹内涼真さんが出演していたし、ハケン占い師アタル(脚本が遊川さんで一緒)でも間宮祥太朗さんや志尊淳さんが出演していました。

 

サクラの同期に、旬の20代後半イケメンがもっと出演することに期待します。

 

高畑充希のコメント

 

今回は、私が演じるサクラという主人公の10年間を、1年で1話ずつ描いていくオリジナル脚本のドラマになります。「生まれ育った離島に橋を架けたい!」という夢だけをもって、東京の大手建設会社に就職をするのですが、同期全員が何か「強い想い」を抱いて仕事をするものだと思い込んで上京してきたのに、実は全くみんな違っていて、サクラは驚き、戸惑います。

でもサクラは、どんなことがあっても忖度しません。サクラという女性は、ひたすら変わりません。変わることのほうが簡単な環境のなかで、10年間変わらない、ひとりの姿を描きます。

「変わっていくことが大人になること」って言われがちですが、「大人になるって何なんだろう?」、「変わらないって何だろう?」「変わるって何だろう?」というのを繊細に描いていければと思っています。

今回は、「過保護のカホコ」でご一緒した信頼できる方々と、またご一緒させて頂くことが出来て大変光栄です。よく知っているチームの皆さんとやるからこそ、新たに「飛び込んでいく勇気」をもって、ドラマを作っていけたらいいなと思います。

私にとってもサクラは、新しい挑戦の連続になると思うので、不安も恐怖もありますが、みんなで絶対に面白い作品にしようという気持ち満々で取り組んでおりますので、ぜひ楽しみにしていただければ嬉しいです。

 

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まとめ

 

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