ネメシスのネタバレ!最終回の結末は映画化?20年前の事件の謎が解明

日曜ドラマ「ネメシス」が2021年4月11日から毎週日曜10時30分より日本テレビ系で放送されます。

 

広瀬すずさん、櫻井翔さんW主演の本格ミステリー

広瀬すずさんは、探偵事務所「ネメシス」の天才すぎる助手・美神(みかみ)アンナで、

同じ探偵事務所のポンコツ探偵・風真尚希(かざまなおき)を櫻井さんが演じます。

 

ネメシスとは、

ギリシア神話で,復讐の女神と言われています。

 

あらすじは、謎が多い探偵事務所「ネメシス」の助手・アンナとポンコツ探偵・風真が、アンナの父親の失踪事件を追っていきながら、一話完結の難事件を解決していく本格ミステリーです。

 

最終回までに出演する俳優は、新人からベテランまで75人以上!

 

監督は、映画監督の入江悠さんで、続編や映画化されると思われます。

第10話、最終回は一体どういう結末になるのでしょうか。

 

最近では、ドラマが始まってすぐに最終回の結末ネタバレを読む人が増えているんです。

結末を知ってから、落ち着いて見たいという意見をけっこう聞いて驚いています。

見ていただいてるあなたもそうですか?

落ち着きたい方のためにネタバレをまとめます。

 

そこで、最終回の結末やドラマの謎をまとめます。

 

第10話、最終回は一体どういう結末になるのでしょうか。

 

そこで、最終回の結末やドラマの謎に答えます。

 

  • アンナの父親・始(仲村トオル)はなぜ失踪したのか?
  • 20年前の事件と真相は?
  • 風真(櫻井翔)の過去とは?
  • 栗田(江口洋介)の思惑とは?

 

最新情報と1話の内容からドラマ「ネメシス」の最終回の結末をまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください。

ネメシスの最終回の結末のネタバレ

 

 

ドラマ「ネメシス」の最終回の結末は、20年前の事件の真相が明らかになり、アンナは失踪した父(仲村トオル)と再会できると予想します。

最終回では、それまでの回での伏線を回収し、事件の真相が明らかになるでしょう。

 

なぜ考察かというと、ネメシスは、脚本家の他に推理小説家5人が脚本の作成にかかわっているオリジナルストーリーなんです。

 

原作小説は、3月12日に1,2巻が発売されて、最終巻の6巻は6月に発売されます。

 

栗田(江口洋介)と始(仲村トオル)が親友だったところも気になりますね。

 

公式サイトのインタビューで仲村トオルさんがコメントしています。

過去の映像がシリアスで、現在のコメディタッチと全く違うドラマのようだ

 

アンナは父を探すために始めた探偵助手ですが、父と再会した後も続けていくと、考えています。

 

監督は映画監督の入江悠さんだし、櫻井翔さんとのコンビなら、続編や映画化もありそうですね!

 

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ドラマ「ネメシス」の謎や疑問ネタバレ

 

 

神奈川県警で、ユージとタカと薫って、あぶない刑事すぎる!

 

仲村トオルさんがコメントで「俺もいかなきゃ」と笑っていました。

 

しかし、残念ながら一緒のシーンはないらしいです。

 

また、まさかの本人登場(舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん)に期待します。

 

すいません、あぶない刑事ファンなので、つい言いたくなりました。

 

では、ドラマ「ネメシス」の謎や疑問を一つひとつ考察します。

 

20年前の事件とは?

20年前の事件とは、教授である始(仲村トオル)の同僚・神田水帆(真木よう子)が殺された事件だと思われます。

6話の助っ人に正義のジャーナリスト・神田凪沙(なぎさ)という人物が出演予定です。

名字が同じことから姉妹だと思われ、凪沙がジャーナリストになった理由は、水帆が殺された事件の真相を調べるためだと考えています。

 

20年前の事件の真相は?

20年前の事件の真相は、始の同僚・大和猛流(石黒賢)が研究室の秘密を暴露しようとした水帆(真木よう子)を殺したというものでしょう。

研究室の秘密というのは、猛流が菅研究所に研究室のデータをリークしていたことだと思われます。

そして、水帆は猛流がリークしていることを公表しようとし、猛流に殺されたと思われます。

猛流に研究所をリークするように、そそのかした黒幕は菅容子でしょう。

 

アンナの父親・始はなぜ失踪したのか?

 

 

アンナの父親・始が失踪した理由は、猛流が水帆を殺したことに気付き、自分が一緒にいることで、家族に危害が加えられることを恐れ、失踪したと考えています。

始は、アンナのように思いやりのある人だと思いますので、家族の安全を優先して、家族の元を去ったのでしょう。

 

風真の過去とは?

風真の過去は元警察官で、問題を起こし警察官を辞職したことでしょう。

ポンコツな自称名探偵というと、同じ日本テレビの名探偵コナンの毛利小五郎を思い出してしまいます。

毛利小五郎と同じように、風真も元警察官だと考えています。

そして、風真は何らかの問題を起こし、警察官を辞職して、ネメシスの探偵になったのでしょう。

 

栗田の思惑とは?

栗田(江口洋介)の思惑とは、20年前の事件の真相を世の中に明らかにすることで、アンナの父親・始と再会できるようになることだと、思います。

栗田は始の親友のため、始は失踪前に栗田へ20年前の事件の真相が明るみに出るまでは、姿を隠すことを伝え、家族を栗田に託したのでしょう。

始と再会するべく、20年前の事件の真相を明らかにするために、探偵事務所を開業したものと考えています。

 

2021年4月からの春ドラマは、イケメンと美人の共演が多すぎる!期待大の作品が多いです!

 

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まとめ

今回は「ネメシス」の最終回の結末と謎について紹介しました。

・始の同僚・神田水帆が殺された事件
・始の同僚・大和猛流が研究室の秘密を暴露しようとした神田水帆を殺した
・アンナの父親・始が失踪した理由は、家族に危害が加えられることを恐れたため
・風真の過去は元警察官で、問題を起こし、警察官を辞職したこと
・栗田の思惑とは、20年前の事件の真相を明らかにすることで、親友であるアンナの父親・始と再会するようになること

最終回の結末は、20年前の事件の真相が明らかになり、アンナは失踪した父と再会できると予想します。

1話完結のストーリーですが、毎話20年前の事件の伏線が織り込まれていくため、1話1話が楽しみですね。

「ネメシス」では、アンナと風真にどんな結末を待ち受けているのか、今後の展開が楽しみですね!

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