義母と娘のブルース過去のドラマのあらすじおさらいとキャスト紹介!麦田と亜希子の関係に変化が?

2022年1月2日に、「義母と娘のブルース」の新作がスペシャル放送されることが分かりました!

これまで2018年7月~9月に連続ドラマが放送され、2020年1月2日に「2020年謹賀新年スペシャル」が放送されました。

そして今回、「2022年謹賀新年スペシャル」が放送決定!
今から放送が待ちきれませんね。

そこで義母と娘のブルース過去のドラマのあらすじおさらいとキャスト紹介まで、詳しくご紹介していきます!

義母と娘のブルース過去のドラマのあらすじ

2018年7月~9月まで連続ドラマが放送され、一気に大人気ドラマとなった「義母と娘のブルース」。

主演は綾瀬はるかさん、佐藤健さんと竹野内豊さんも出演し、とーっても豪華なキャストの皆さんが演じていらっしゃいます。

この作品は桜沢鈴さんの漫画が原作となっており、ドラマの脚本は森下佳子さんが担当されています。

ではそんな「義母と娘のブルース」のあらすじをおさらいしてみましょう!

主人公の岩木亜希子(綾瀬はるか)は、32歳という若さで部長になるというバリバリのキャリアウーマン。

仕事一筋で真面目、結婚などには興味のない女性に見える亜希子ですが、突然宮本良一(竹野内豊)と結婚。周囲を驚かせたのです。

宮本良一は前妻とは死別していて、前妻との間にみゆき(上白石萌歌(幼少期:横溝菜帆)がいました。
亜希子は結婚後に専業主婦となり、いきなりみゆきの母親になったのです。

最初から亜希子とみゆきは打ち解けることはなく、トラブルが連発。
しかし亜希子はみゆきへの愛を持ち、一生懸命母親として努力していきました。

そんな中、亜希子と再婚して1年後に良一は亡くなってしまいます。
病気が悪化したためで、実は結婚前からこの病気は明らかとなっていて自分の死後にみゆきを託せる相手を求め、亜希子と再婚していたのです。

みゆきは良一の葬儀の日に初めて亜希子を「おかあさん」と呼び、そこから2人の生活がスタート。

亜希子は近所のパン屋「ベーカリー麦田」にパート勤務し、そこで店主の麦田章(佐藤健)と出会います。

親孝行のために「ベーカリー麦田」の店長になったが適当に店を経営していた麦田。
最初は性格が正反対の亜希子と衝突することもありましたが、徐々に亜希子に好意を寄せるもフラれてしまいます。

ゆくゆくはみゆきがベーカリー麦田でアルバイトをし、亜希子は大阪の経営コンサルティングファームの話を持ちかけられ、1人大阪で働くことを決めました。

そして今回の2022謹賀新年スペシャルのあらすじが気になりますよね!

亜希子は大阪で働いていたものの、再建に向かっていた会社が乗っ取りにあってしまいます。
いわゆるハゲタカに仕掛けられた亜希子は、そのハゲタカが亡くなった良一にそっくりな岩城という男であることを知ったのです。

しかもハゲタカ岩城が標的にしたのは、なんとベーカリー麦田!
果たしてこの買収劇はどうなってしまうのか。
そして亜希子、麦田、そしてみゆきの三角関係はどうなる!?

新たなギボムスがどうなるのか、とっても楽しみですね!

キャスト紹介!

では気になる2022謹賀新年スペシャルの、キャストの皆さんを見ていきましょう!!

宮本亜希子・・・綾瀬はるか

今回も主役は、もちろん綾瀬はるかさんです!
もうこの亜希子の話し方や振舞いは、綾瀬はるかさんにしか演じられないほど素晴らしい演技をいつも見せてくれますよね。

とにかく頭がよくてキャリアウーマン、何事にも一生懸命な亜希子。
良一と結婚しいきなりみゆきの義母となりましたが、みゆきへの愛を持ち一生懸命みゆきの母親になろうと努力をしていました。

そして麦田との関係も本当に不思議ですよね。
二人はくっつきそうでくっつかないですし、今回のスペシャルドラマで亜希子と麦田がどうなるのかも注目です。

綾瀬はるかさんは数々の代表作をお持ちですが、この「ギボムス」は間違いなく綾瀬はるかさんの代表作といえるでしょう。

連続ドラマの時点でもう大人気ドラマとなり、今や毎年お正月のスペシャルドラマを楽しみにしている方がたくさんいることでしょう。

今回も亜希子の奮闘ぶりに、注目です!

宮本良一/スペシャルドラマでは岩城良治・・・竹野内豊

連続ドラマでは宮本良一を演じ、その良一は亡くなってしまったのですがスペシャルドラマでは良一のうり二つの岩城を演じるのは、竹野内豊さん。

ドラマの途中で亡くなってしまった良一。本当にショックでしたよね・・・。
ですが良一は、みゆきが一人ぼっちになってしまうということで亜希子にみゆきを託したんですね。

これで竹野内豊さんの出演が終わるの!?と世間はかなりざわつきましたが、その後は良一のそっくりのキャラクターがいるということで引き続き出演されています。

やはりギボムスに竹野内豊さんは絶対に欠かせない存在ですよね。

竹野内豊さんも数々の出演作がありますが、このギボムスでの優しい良一役は本当に竹野内豊さんにぴったりの役です。

綾瀬はるかさんと竹野内豊さんのコンビ、本当に最高ですよね。

宮本みゆき・・・上白石萌歌(幼少期:横溝菜帆)

良一の一人娘、みゆきを演じるのは上白石萌歌さん。そして幼少期は横溝菜帆さんが演じていました。

とにかくこのみゆきの成長がこのドラマの醍醐味の一つですよね。
最初は小学生のみゆきが亜希子と衝突し、徐々に母親として受け入れて行って成長していくみゆきを見るのがとても感慨深いです。

この横溝菜帆さんと上白石萌歌さんが似ているのもびっくりしませんか?
本当にそのまま大きくなったような気がして、そっくりです。

上白石萌歌さんも最近「ソロモンの偽証」などで主演を務めており、お姉さんの上白石萌音さんとともに大活躍されていますね!

このみゆきの明るさとまっすぐさ、上白石萌歌さんならではですよね!

麦田章・・・佐藤健

そしてなんといっても、麦田といえば佐藤健さんですよね。
かっこいい雰囲気の役が多い佐藤健さんですが、こんなコミカルな麦田を見事に演じ切っていて本当に演技力が素晴らしいなといつも感じます。

仕方なくベーカリー麦田を継いだ麦田ですが、亜希子が来てからようやくパンの改良に向き合うことに。

徐々にパン屋は大きくなり、みゆきがアルバイトをするなど宮本家とベーカリー麦田は切っても切り離せない関係になりましたね。

佐藤健さんは本当にいろんな役が上手ですよね。
麦田はかなり抜けていて適当なのですが、こんなにかっこいい佐藤健さんが演じていることにびっくりします!

黒田大樹・・・井之脇海

みゆきの同級生役は、 井之脇海さん。
小学生のころからずっと一緒の二人ですが、大樹はずっとみゆきが好きで好きだから「ブス」と呼んでいたんですよね。

9年後に二人は再会し、別人のように痩せてきた大樹。
それからもみゆきとの関係は続き、付き合ってはいないけれど二人は両思いな雰囲気が漂っていますよね。

今回のスペシャルドラマにも出演されるということで、みゆきと大樹がどうなるのか楽しみです。

麦田誠・・・宇梶剛士

麦田の父役は、宇梶剛士さん!佐藤健さんと親子関係になります。

ずっとベーカリー麦田を経営してきましたが、腰痛のため店を息子に託しました。
結局麦田というより亜希子にベーカリー麦田の再建を託し、陰から見守っている存在です。

宇梶剛士さんと佐藤健さんの親子関係、そして店に対する思いなどそこにも感動ポイントがたくさんあります。

今回もドラマに出演されるということで、ベーカリー麦田に何か変化が起こるということでしょうか!

笠原廣之進・・・浅野和之

良一の上司役は、浅野和之さん。
良一が亡くなってからも何かと亜希子のことを気にしていて、大阪の経営コンサルティングファームの話を亜希子に紹介するなど亜希子たちを支えていました。

ベテラン俳優の浅野和之さん、やはりドラマにいらっしゃると存在感があり安心しますよね。
今回も出演されるということで嬉しいです!

下山和子・・・麻生祐未

この作品において下山さん、麻生祐未さんは本当に欠かせませんね!
「下山不動産」を経営していて、ベーカリー麦田の家賃滞納に悩んでいた下山さん。
亜希子にずっと寄り添っていて、亜希子に何かピンチがあると下山さんが現れますよね。

今回も連続ドラマに引き続きの出演、下山さんの登場を楽しみにされている方もとても多いですよね。

麻生祐未さんも本当に安定感のある演技を見せてくれ、毎回登場が楽しみになります!

以上が、2022謹賀新年スペシャルのキャストの皆さんです。
まだ詳しいキャストの皆さんは発表されておらず、もしかしたらスペシャルゲストも登場するかもしれません!

ですがやはり、安定の以上のキャストの皆さんを再び見られるのはとても嬉しいですよね。
続編があるんだろうなと思わせるところで終わった2020謹賀新年スペシャル。

期待通り続編が見られるということで、本当に楽しみですね。

まとめ

以上、「義母と娘のブルース」について調べてみました!

あらすじを見てみるだけで本当におもしろいですし、またあのストーリーとキャストの皆さんをお正月に見られると思うと嬉しいです。

亜希子さん、みゆき、麦田、そして良一ならぬ岩城がどうなっているのか、注目です!

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