【時効警察はじめました】あらすじ！12年後で三日月しずかが離婚！

ドラマ「時効警察はじめました」のあらすじをまとめます。

 

タイトルは「時効警察はじめました」で、シリーズから12年経って続編が放送されるのはすごいですね！

 

主人公の霧山（オダギリジョー）は、警察の時効管理課で時効になった事件の犯人を捜査する刑事です。

 

霧山がアメリカのFBIから帰国、三日月が離婚バツイチになってる！

 

12年経って警察の事情も、世の中も変わっているし、シュールなやり取りやジワジワ来る小ネタが楽しみ！

 

時効警察はじめましたのあらすじ・三日月のツインテールが健在と結婚・離婚の相手は誰？について書きます。

 

時効警察はじめましたを見る前に、過去の「時効警察」「帰ってきた時効警察」を無料で見られる方法も書いてます。

 

時効警察はじめましたの原作

 

『時効警察』が12年ぶり復活！！“高齢化したスタッフ”でより面白い作品に#時効警察 #時効警察2019#オダギリジョー#麻生久美子
#テレ朝POSThttps://t.co/z9PbvSUuBf

? テレ朝POST (@post_tvasahi) 2019年1月7日

 

2006年と2007年にドラマが放送されていた「時効警察」ですが、ドラマの一話ごとに脚本家が違いました。

 

シュールなやり取りや細かい小ネタや伏線が話題になって、一年後の続編「帰ってきた時効警察」につながっています。

 

深夜に放送されていたのに、平均視聴率は12％でした。

 

「時効警察はじめました」にも原作はなく、同じように一話ずつ脚本家が違うと思われます。

 

ちなみに、時効警察の脚本を担当していたのは、監督の三木聡、俳優の岩松了、映画監督の園子温、サスペンス・ホラーの脚本家・高山直也、監督で演出家の塚本連平、マルチなケラリーノ・サンドロヴィッチ、脚本家・山田あかね、脚本家・吉田玲子、ケイゾクの演出・脚本家・麻生学、オダギリジョーです。

 

オダギリジョーさんも脚本に関わっていました！

 

三木聡さんのメイン監督はそのままに、新時代のクリエイターが担当します。

 

ひと癖もふた癖もある作り手たちが、新感覚のミステリードラマを生み出していくこと間違いなしです！

 

12年のうちにコメディの脚本家や監督も変わってきてますね！

 

時効警察はじめましたのあらすじ

 

＼情報解禁??／

「#時効警察」新シリーズのタイトル&放送枠&新メンバー決定??

タイトルは「時効警察はじめました」??10月より金曜夜11:15～放送です??

さらに新メンバー #吉岡里帆 が初の刑事役に挑戦??

再結集した時効オールスターズ??共々よろしくお願いします。 pic.twitter.com/51fyO2v6qE

? テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) 2019年7月5日

 

コメディの福田雄一監督も喜びにツイートしてます！

 

「時効警察」12年ぶり復活にファン歓喜 https://t.co/3kurIPxIEx #ネタりか

これは必見のヤツ??

? 福田 雄一 (@fukuda_u1) 2019年1月7日

 

福田雄一監督も「時効警察はじめました」の脚本の中に選ばれてます。

 

趣味で時効になった事件の捜査

 

霧山修一朗（オダギリジョー）は、警察の時効管理課（現実にはない部署です）で、時効になった事件の資料の管理や遺留品を返す仕事をしていました。

 

趣味で時効になった事件の犯人捜査をプライベート費用で始めます。

 

霧山のことが好きな交通課の三日月しずか（麻生久美子）も手伝うことになりますが、しずかは捜査ではなくデートと妄想していました。

 

一話完結で、ラストには犯人を特定しますが、あくまで霧山の趣味で調べていて「事件の真相を知るのが目的である」のと「真相については誰にも口外しないこと」を保証して、「この件は誰にも言いません。」カードが渡されます。

 

シュールすぎる！

 

最終回の告白

 

帰ってきた時効警察の最終回は、いつものように事件の犯人が明らかになってカードを渡してます。

 

でも、実費で捜査をしているので、貯金が減っていて、三日月しずかに「やめようと思っている」と告白！

 

12年後、霧山が帰国

 

そんな霧山修一朗は、アメリカのFBIに出向していましたが、12年ぶりに帰国して、再び総武署の“時効管理課”に戻ってきます。

 

ただ、12年前と大きく違うのは、殺人など重大事件の時効が廃止されたことです。

 

昔よりもさらに窓際な部署になっているのは確実で、それでも時効を迎えた事件を私的に捜査するという“趣味”を再開させます。

 

再び、時効警察始めました！

 

シュールな小ネタ満載の“脱力系コメディミステリー”で、ファンの間で“伝説のドラマ”になっていたので、楽しみです。

 

小ネタ満載コメディ監督の福田雄一監督も「時効警察はじめました」を「これは必見のヤツ」とツイートしてます！

 

10月の放送の前に12年前の復習をしませんか？

 

 

三日月しずかの結婚と離婚

 

500RT：【歓喜】オダギリジョー主演『時効警察』が12年ぶりに復活！https://t.co/XvNZjjCV0a

連続ドラマとして2019年に放送。主人公・霧山修一朗はオダギリ、三日月しずか役は麻生久美子が再び演じる。 pic.twitter.com/GKcrdymowx

? ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月7日

 

12年後、40才になった麻生久美子さんがツインテールしてる！

 

そんなちょっと痛そうなキャラも、もうすでに小ネタですね！

 

霧山のことを好きで、時効捜査をデートだと妄想していた三日月が6年前に結婚していた！

そして、霧山のことが好きで妄想を続けていた三日月しずかが離婚バツイチ

 

しかし、霧山以外と結婚するはずがないと思いませんか！

 

前のドラマでは、じゃんけんで負けて、度々婚姻届けを書かされていた霧山、その婚姻届けは無くなったり、最終回には三日月しずかがサインしています！

 

その婚姻届けが誰かによって提出されてしまった？しずかが出した？相手は霧山？

 

と思ったら、結婚相手は、刑事課の刑事で、すでに離婚しています。

 

何か訳ありで結婚したに違いありません！その理由もシュールなエピソードなんでしょうね！

 

でも、円満？離婚なんでしょうね！

 

元夫の方が未練があって、三日月に付きまといそうな妄想をしてしまいます。

 

キャストが誰なのか楽しみです。

 

警察で霧山（オダギリジョー）と三日月と元夫との絡みもドタバタしそう！

 

10月の放送の前に時効警察を無料で復習する方法あります。

 

 

まとめ

 

2019年に放送されることが決まったドラマ「時効警察はじめました」の原作・あらすじ・三日月のツインテールや結婚・離婚について書きました。

 

12年経っての環境の違いの小ネタや霧山がアメリカかぶれになっていておもしろそうです。

 

毎回違う脚本を誰が担当するのかも期待して、楽しみたいと思います。