麒麟がくるネタバレ21話!放送中断前に安藤政信や本郷奏多が登場する越前編

麒麟がくるの放送が6月7日の21話で中断されます。

 

年内の放送期間で、元々東京オリンピック中の放送自粛で短くなっていましたが、更に短くなる可能性があります。

 

4月1日から撮影が休止していますが、放送が中断される最終回の21話はどんな話なのか、気になりました。

 

5月10日の放送で斎藤道三と高政の長良川の戦いが終わって一区切りつきます。

 

放送中断前に、安藤政信や本郷奏多は登場する?

 

桶狭間の戦いで、徳川家康は風間俊介になりました。

 

麒麟がくるの21話の越前編のネタバレをまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

麒麟がくる21話までのネタバレ

 

 

17話は長良川の戦い

 

5月10日放送の17話では、斎藤道三(本木雅弘)と高政(伊藤英明)の親子の戦い、長良川の戦いが始まります。

 

前半の大クライマックスです!

 

おじの光安(西村まさ彦)が高政側に付くのかと思ったら、道三側に付いて鶴山を目指します。

 

そのことを知って、光秀(長谷川博己)も光安の下へ急ぎます。

 

途中で光安に会いますが、脚を切られていたので、先を急ぎました。

 

しかし、敵が山のようにいて、道三のところにたどり着けません。

 

斎藤道三の兵2000人に対して、高政の兵は12000人です。

 

道三は、兵に指示を出している高政の姿を見つけて、一騎打ちの勝負を挑みます。

 

負けるとわかりつつ、悪あがきする父に苦笑いを浮かべる高政・・・。

 

道三は槍を構えて、高政に突進していきます。

 

明智城の戦い

 

 

長良川の戦いで斎藤道三が敗死しました。

 

道三ロスが始まります!

 

そして、道三側に加勢した明智家は高政の軍勢から、明智城を攻撃されます。

 

敗北を覚悟した光安(西村まさ彦)は、明智家の再興を光秀に託して、逃げるように説得します。

 

戦いを辞めて隠居したがっていた光安の死が切ない・・・。

 

燃え落ちる明智城から何とか脱出した光秀と光安の子・左馬助(間宮祥太朗)、母の牧(石川さゆり)煕子(木村文乃)

 

越前(今の福井中部・北部)に逃げていました。

 

信長は信勝と家督争い

 

負けるとわかっているのに戦う父に、実は心を痛めていた帰蝶(川口春奈)の気持ちをわかって、援護に飛び出した信長でしたが。

 

有力な味方の道三を失った信長と人質のように結婚した帰蝶はどうなっていくのか!

 

その後、織田信長(染谷将太)は、弟の信勝(木村了)と家督争いをしていました。

 

病気を装って、信勝が持ってきた水(毒入り)を飲めと強要、信長は信勝を破って、家督を継承していました。

 

母親の土田御前(檀れい)が溺愛していた信勝、母は信長を責めます。

 

尾張の平定に成功します。

 

麒麟がくる世の中に近づいてる。

 

21話のネタバレ!桶狭間の戦いと奇妙丸登場!

 

信長は、家督を継いですぐに桶狭間の戦いが始まります。

 

中断前の21話では、桶狭間の戦いの途中までです。

 

劣勢な戦いに、信長は死を覚悟します。

 

しかし、その前に帰蝶に紹介したい人がいると、奇妙丸を紹介します。

 

帰蝶とは、子供が出来なかったので、側室の吉乃に作らせた信長の子供です。

 

しかも、奇妙丸は2才になっていた!帰蝶が知らなかったことはショックです!

 

織田家の将来のためには仕方なかったと謝る信長は、帰蝶に奇妙丸の未来を託して、戦いに行きました。

 

奇妙丸は将来、信忠になって織田家を継ぎます!

 

側室やの吉乃や奇妙丸の詳しいネタバレは、【麒麟がくる】信長の子供・奇妙丸の母親の吉乃とは誰?信忠になる長男!にありあます。

 

放送再開後、22話からのネタバレ!

 

 

元々、道三や信長と帰蝶の話が濃すぎて、駒や菊丸の話もあって光秀の話が少なめの麒麟がくるです。

 

今川義元(片岡愛之助)を討ち取ります。

 

自立した三河の徳川家康(この頃は松平元康・キャストは風間俊介)と清州同盟を結んで東方の安全を確保しました。

 

信長は美濃へ進攻します。

 

火縄銃で装備した手勢を派遣していて、日本初の狙撃と言われているらしい

 

しかし、この頃、高政(伊藤英明)は、急死(奇病)していて、息子の龍興(たつおき)が家督を継いでいました。

 

いよいよ、義昭と光秀の出会いによって、運命の歯車が回り始めます。

 

光秀は、越前に逃げてから、寺子屋で先生をして流浪生活を送っていました。

 

紆余曲折しながらたどり着いた朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)のところにいました。

 

義景は、光秀の鉄砲の腕前に着目していました。

 

そんなところに足利義昭(滝藤賢一)がたどり着きました。

 

光秀の運命の歯車が回り始めます。

 

足利義昭は、義景の後ろ盾を得て、上洛して将軍になりたいと思ってましたが、義景は上洛に興味がなかった!

 

そこで、光秀が運命的な橋渡しをします!

 

上洛して天下を取りたい信長と将軍になりたい義昭をくっつけます。

 

そのことで、永禄11年(1568年)、織田信長が足利義昭を奉じ上洛を果たしました。

 

光秀は、義昭の近臣として、美濃へ帰国して信長に仕えました。

 

やっと道三におびえていてばかりの光秀が動き出した!

 

これからは、光秀のカッコいいところや愛妻家なところも見たい!

 

永禄の変・足利義輝が暗殺される

 

京では、13代将軍・足利義輝(向井理)が松永久秀(古田新太)や三好三人衆(三好長逸・三好宗渭・岩成友通)によって、暗殺される事件が起きていました。

 

登場少ないのに義輝ロス!

 

それを受けて、義輝の弟の義昭(この頃は覚慶・滝藤賢一)は大和の興福寺に幽閉されていました。

 

義輝の側近だった三淵藤英(谷原章介)や細川藤孝(眞島秀和)に救出されて、各地を転々として越前にたどり着きました。

 

義昭は、永禄の変後の近衛前久(義輝の従兄弟・本郷奏多)の行動から義輝の死に関与しているのではと疑って、朝廷から追放しました。

 

まとめ

麒麟がくるネタバレ21話!放送中断前に安藤政信や本郷奏多が登場する越前編をまとめました。

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