朝ドラ「なつぞら」に大清水洋役で、森崎博之さんが出演します!
なつぞらの制作発表の時に、北海道出身の大人気劇団「チームナックス」の3人が出演することがわかって、残りの2人は?と話題になりました。
朝ドラのスタッフが、引き続き大泉洋さんと森崎博之さんにもオファーを続けていると話していました。
最後の最後に、森崎博之さんが出演します。
しかし、森崎さんのコメントでは、3人の出演を知ったエピソードやオファーされた時期のことを語っていて、ズレがありました。
役名の大清水洋も意味深ですね!
なつぞらの大清水洋のキャラクターや森崎博之さんのプロフィールをまとめます。
ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!
「なつぞら」大清水洋のあらすじ
【新たな出演者発表】
森崎博之さんが十勝支庁の支庁長・大清水 洋(おおしみずひろし)役で第19週に登場します!
放送をお楽しみに♪#なつぞら #大清水 #森崎博之https://t.co/xGctXmwSXR? 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) July 25, 2019
やはり、大泉洋さんは日曜劇場「ノーサイドゲーム」の主演のため、出演できないのですね!
その気持ちをくんで、森崎博之さんの役名が「大清水洋」という意味深な名前になっています。
しかし、読み方は「おおしみずひろし」です。
なつ(広瀬すず)と坂場一久(中川大志)が北海道の柴田牧場を訪れます。
坂場のプロポーズを受けて、実家に挨拶に来ました。
剛男(藤木直人)は、音問別町農協の専務になっていて、北大を卒業した夕見子(福地桃子)も同じ農協で働いていました。
雪月に行くと、雪次郎が菓子職人として新しいお菓子「おバタ餡サンド」を考案して、父親の雪之助にも認められていました。
そこへ十勝農業高校時代の演劇部の顧問だった倉田先生()や番長の門倉努(板谷駿介)と結婚した良子が来ます。
そして、農協が乳業メーカーを作る話を聞きます。
北海道の牛乳は、ほとんどがバターなどの加工用なので、メーカーに安く買われるので酪農家の多くが赤字経営です。
そこで、農協が乳製品工場を造れば、酪農家が乳製品を作って販売できるようになる。
そんな話をしている時に、国から「集約酪農地域」に指定されることが決まったと通達が着ます。
この指定を受けてしまうと、勝手に工場を建てられなくなります。
期限が迫っているので、すぐに十勝の組合長会議で決定して、工場の建設届を提出しなければなりません。
しかし、すぐには組合長全員の同意が得られるものではありません。
そんな中、夕見子や菊介が意見して、天陽(吉沢亮)が「賛成!工場を造れ!」と声を上げると反対する組合長はいなくなりました。
そして、工場設置届を出すために北海道十勝支庁長の大清水洋(森崎博之)のところに行きます。
策士なな夕見子の手回しで、マスコミを呼んで押しかけます。
十勝を酪農王国にする願いを潰さないで欲しいと訴えて、菊介(音尾琢真)も叫びます。
そこで、大清水洋は、「私だって道産子だわ!何を言ってるんだ!この十勝を、北海道を思う気持ちは、あなた方にも負けない!」と必ず十勝を酪農王国にすると宣言しました。
そして、田辺(宇梶剛士)としっかり握手をしました。
十勝の酪農家たちの生活が守られた瞬間でした。
大清水洋のキャラクター
工場の設置届を出す時の1日だけの出演になるであろう大清水洋(森崎博之)!
支庁長なので、スーツでキリッとしているいで立ちです。
真面目な支庁長なのでしょう。
森崎博之さんのキャラクターを考えるとちょっと笑ってしまいますが、普段は声が大きくて笑いのネタになっているので、セリフの声は大きめなのかが気になります。
チームナックスの中でも北海道在住で、農業に貢献している森崎博之さんだからこその北海道愛を表現するセリフでした。
オファーを続けたのは、大泉洋だけ?
安田顕&森崎博之のTEAM NACS共演にファン大興奮! 『下町ロケット』第6話 #下町ロケット #森崎博之 #安田顕 #TEAM NACS https://t.co/Lx9LLRRHsr pic.twitter.com/HYyJy79KHm
? クランクイン! (@crank_in_net) November 19, 2018
日曜劇場にチームナックスが続々登場しています。
なつぞらの制作発表では、チームナックスの3人が出演することが発表されて、残りの2人にオファーを続けると言っていました。
森崎博之さんのコメントでは、メンバーの3人がなつぞらに出演することを本人からではなく、制作発表のニュースで初めて知ったと語っています。
ずっと5人で活動しているわけではないので、仕方ないですよね!
そして、北海道を舞台にしたドラマだから、私も参加したかったなと少しへこんでいました(笑)と言っています。
最初からはオファーしてなかったのか?
大泉洋さんと一緒に最後のサプライズ的に考えていたのか?
森崎博之さんの亡くなったお父さんは、支庁長の秘書室に勤務していた道職員だったらしく、生きていたら喜んだだろうなと思いながら演じたそうです。
大泉洋さんもほんのちょっとでも出ることを期待していましたが、ドラマの主演では無理だったのでしょう。
【金スマにチームナックス】解散の危機!再結成を支えた嫁たち!にチームナックスのプロフィールと妻あります。
ノーサイドゲームの撮影の直前まで撮影していた福田雄一監督の映画もありました。
映画「新解釈三國志」のあらすじ!福田組キャストでキングダムのパロディには、大泉洋さんを大好きという福田雄一監督の水曜どうでしょうのエピソードもあります。
まとめ
なつぞらの大清水洋のあらすじや演じている森崎博之さんのコメントなどをまとめました。