なつぞらのロケ地は陸別町!広瀬すずはアニメーターを目指します!

NHKの朝ドラ「なつぞら」2019年4月1日から、9月28日まで放送です!

 

記念すべき、朝ドラ100作目タイトルは「なつぞら」です。

 

主演は広瀬すずさんで、撮影ロケ地は北海道・道東です!

 

タイトル通り「なつぞら」なので、夏の北海道で撮影をするため、発表が早くに行われて、2018年6月から撮影がクランクインしました!

 

朝ドラ「なつぞら」のキャスト・あらすじ・撮影ロケ地をまとめます。

なつぞらのロケ地は陸別町!広瀬すずはアニメーターを目指します

 

 

朝ドラ「なつぞら」は、NHK朝の連続テレビ小説100作目の作品で、2019年4月1日~9月28日まで放送します。

 

ヒロインは、オーディションではなく、キャスティングされた広瀬すずさんです。

 

ちなみに前回の「まんぷく」の安藤サクラさんもキャスティングでした。

 

広瀬すずがキャスティングされた理由

 

「なつぞら」の制作を統括する磯智明さんは、コメントで大絶賛しています。

 

戦災孤児・北海道・アニメーションという、3つのキーワードをもつ物語を、演技力とリアリティーをもって演じきれる女優は、広瀬すずさんしかいないと当初から考えていました。

広瀬すずの実力は、まだ未知数です。

この作品を通して、さらなる飛躍を遂げると期待しています。

 

広瀬すずさんは、日本中から『なっちゃん』と呼ばれるくらい、作品に溶け込んで、愛されるといいなと思いますと、コメントしています。

 

確かに、広瀬すずさんは、まだ20歳!ドラマや映画にたくさん出ているけど、可能性は無限大ですね!

 

脚本はオリジナルドラマです

 

 

脚本を担当するのは、大森寿美男さん、今までの脚本に、連続テレビ小説『てるてる家族』や大河ドラマ『風林火山』があります。

 

なつぞらのテーマは、『開拓』と『未来へのつながり』

 

戦後の北海道の開拓、人生の開拓をすることで、未来へつながるということだそうです。

 

なつぞらのあらすじ

 

 

ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)が生まれたのは、戦争中の東京で、両親は戦争で亡くなり、兄・奥原咲太郎(岡田将生)は孤児院に行って、妹・千遥は親戚に預けられました。

 

1946(昭和21)年に戦争が終わると、9歳になったなつは、養父の柴田剛男(藤木直人)に連れられて、北海道の十勝で子供時代を過ごすことになります。

 

なつを引き取った柴田剛男となつの父とは戦友で「もしもの時は、お互いの家族の面倒を見る」という約束をしていました。

 

もう、泣きそうな話です。

 

柴田家は、酪農を営んでいて、剛男の義父・泰樹(草刈正雄)は、なつのことを働き手にもならない「厄介者」と言いながらも内心は、可愛そうに思って厳しく育てます。

 

戦後の貧乏な時代に、家族が1人増えることは厳しかったことでしょう。

 

なつは、子どもながらに、ここで生きると覚悟を決めて、牛馬の世話や乳搾りを一生懸命に手伝います。

 

小学校に通い始めたなつは、素敵な馬の絵を描く少年・山田天陽(吉沢亮)と運命の出会いをします。

 

天陽は、なつにアメリカでブームになっていた漫画映画(アニメ映画)の魅力を教えて、なつは〝絵が動く〟世界があるのかと感動して、興味を持ちます。

 

夏空

 

高校生になると、天陽が美術大学に進みたいと言ったことで、なつも自分の将来について考えるようになります。

 

なつも天陽の影響で、絵を描く仕事につきたいと思うようになっていましたが、泰樹(草刈正雄)は、一人息子の照男(清原翔)と結婚して、牧場を継ぐことを望んでいました。

 

育ててもらった恩と自分の夢で迷うなつです。

 

そんな時に、生き別れた兄(岡田将生)が、東京で元気に働いていると知ります。

 

兄を探しに上京したところで、天陽(吉沢亮)の兄の陽平(犬飼貴丈)にアニメーターの世界を教えてもらって、アニメーターを目指し始めます。

 

大人になったなつは、十勝で育まれた想像力を生かして、当時はまだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジします。

 

なつぞらのロケ地は、陸別町

 

なつの北海道でクランクイン

 

 

2019年4月からの朝ドラですが、タイトルは「なつぞら」ですから、2018年の6月8日から撮影がクランクインして、夏の北海道ロケが始まっています。

 

2018年6月19日には、初夏のシーンの撮影の折り返しで、集中して、北海道のシーンの撮影をしています。

 

すでに、とかちフィルムコミッションは準備を始めていて、帯広駅と帯広空港に看板を掲げています。

 

夏空? 

 

やっぱり、キャストの皆さんがロケに来る際は、帯広空港ですよね!

 

松嶋菜々子さんの目撃情報がありました。

 

 

ロケ地は十勝地方

 

なつが住む酪農農家の柴田家や通う小学校や農業高校、安田顕が営むお菓子屋「雪月」などのロケ地!

 

十勝の雄大な景色の中で、絵を描いている広瀬すずさんや吉沢亮さんが浮かんできます。

 

十勝地方の拠点となる帯広市ですが、十勝地方は広い!

 

なつぞら

 

なつぞらのメインのロケ地は、陸別町・新得町・帯広市です。

 

 

陸別町の柴田家の牧場は、オープンセットで、元々あった牧場を改装、作り変えて、セットにしています。

 

陸別町は、帯広市より、だいぶ北の方です。朝ドラ「なつぞら」は合宿ですね!

 

また、清水町や中札内村でも撮影が行われています。

 

 

ロケ地でエキストラ募集

 

十勝フィルムコミッションでエキストラの募集もありそうですね。

 

と思ったら、茨城でエキストラ募集していました。

 

茨城県大子町で、小中学校の撮影!

 

 

帯広のホテルに滞在?

 

帯広のホテルは、帯広駅周辺に集中しています。朝ドラのロケ班が泊まるのはどこでしょう。

 

 

朝ドラ【なつぞら】の記事をまとめました。

あらすじ・ロケ地・なつの結婚相手・雪月のモデルなどの記事があります。

気になる記事がありましたら、ぜひ見て行ってください。

朝ドラ【なつぞら】の記事まとめ

 

まとめ

 

朝ドラ「なつぞら」の放送は、2019年4月1日から9月28日までですが、北海道のロケ地で夏の撮影が始まっています。

 

2018年の6月からは、帯広市や陸別町・新得町のロケ地で撮影がクランクインしていることをまとめました。

 

冬も春も続くロケで、北海道の景色が楽しみです。

 

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