私たちはどうかしているの相関図ネタバレ!犯人や多喜川と椿が兄弟に変わる

ドラマ「私たちはどうかしている」がスタートしましたが、謎の人物や謎が多すぎる!

 

相関図で確認したいけど、相関図が衝撃的に変わっていく展開になります。

 

変わる相関図は不倫すぎる!!!

 

ドラマ「私たちはどうかしている」の相関図をネタバレします!

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

私たちはどうかしている相関図ネタバレ

 

 

まずは、公式サイトで発表されている相関図です!

 

椿と七桜の偽装結婚ネタバレ

 

椿(横浜流星)の突然のプロポーズで、光月庵に入り込みたい七桜(浜辺美波)との偽装結婚が成立しました。

 

椿は栞(岸井ゆきの)と政略結婚させられるのが嫌で、興味を持った七桜と結婚すると宣言します。

 

子供の頃、七桜のことを”さくら”と呼んでいたので、七桜(なお)と気づいていません。

 

また、七桜は光月庵に入って事件の真相を知りたいために、初恋の相手であって、母親を犯人だと指名した椿と結婚しています。

 

椿(横浜流星)の両親ネタバレ

 

老舗和菓子屋の光月庵の高月樹(鈴木伸之)と今日子(観月ありさ)の息子の椿(横浜流星)の相関図が変わります!

⇒椿は、多喜川薫(山崎育三郎)の父親(キャスト不明)と今日子(観月ありさ)の息子です。

 

夫の高月樹(鈴木伸之)と今日子は政略結婚しましたが、樹に愛されずに多喜川とW不倫関係になっています。

 

光月庵の女将として跡取りを産む役割もあるので、多喜川との子供の椿を樹との子供だということにしていました。

 

樹は知っていたはずだし、老舗の看板を守るのは大変だ!

 

七桜(浜辺美波)の両親

 

 

七桜は、子供の頃から母親の大倉百合子(中村ゆり)と2人で生活していて、父親を知りませんでした。

 

⇒七桜は、高月樹(鈴木伸之)と大倉百合子(中村ゆり)の娘です。

 

2人は付き合っていましたが、大旦那(佐野史郎)に結婚を反対されて、樹が今日子と政略結婚してからも密会・不倫していました。

 

大旦那は全てのことを見抜いていて、椿は樹の子供じゃないことを知っているので、今日子と椿に厳しくあたります!

 

先祖代々の血すじにこだわる大旦那は、光月庵の跡取りを決める和菓子対決の時に、七桜を選びます。

 

多喜川(山崎育三郎)と椿(横浜流星)が異母兄弟

 

 

謎の男多喜川薫(山崎育三郎)は、七桜が困った時に助けたり、励ましてくれる存在です。

 

多喜川の父親と今日子の子供が椿なので、多喜川薫(山崎育三郎)と椿は異母兄弟になります。

 

多喜川の父親が今日子との不倫に夢中になったことで、多喜川の母親は病んでしまって亡くなりました。

 

そのことで多喜川薫は、光月庵や今日子を恨んでいます。

 

多喜川は七桜の味方ではない!

 

ピンチの度に七桜を助けてくれる多喜川は味方ではありません!!!

 

光月庵を恨んでいる多喜川は、母親を殺人犯にした光月庵を恨んでいると思われる七桜を利用するために近づきました!

 

七桜が働いていた和菓子屋に”母親が殺人犯だ”という手紙を送って退職に追い込んだのも多喜川です。

 

また、母親百合子の和菓子のファンだったことも、百合子からの”私はやってない”という手紙も多喜川の嘘です。

 

しかし、七桜を利用している間に本当に好きになっていました。

 

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城島裕介(高杉真宙)は好青年じゃない!

 

 

ドラマや映画で好青年役が多かった高杉真宙さん。

 

わたどうの最初は、可愛い和菓子職人の見習いですが、変わります。

 

七桜に教えてもらいながら、七桜のことが好きになって、椿とライバル?(結婚しているからライバルではないけど)のような雰囲気ですが・・・。

 

⇒城島は女将・今日子(観月ありさ)に椿と七桜を引き離すようにお金で操られています。

 

城島の実家は和菓子店で、多額の借金を抱えて閉店していました。

 

また、和菓子屋を潰したのは光月庵の椿だと思い込んでいて、恨んでいます。

 

実家の借金を返すために女将の犬として、七桜の気を引いて憎い椿と破局に導こうとします。

 

しかし、七桜の和菓子にかける真っすぐな情熱と実家の和菓子屋を潰したのは女将の今日子だったことを知って、七桜を好きになって味方になっていきます。

 

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樹を殺した犯人も変わってく

 

高月樹(鈴木伸之)が血まみれで倒れていた隣にいた椿、一緒にいたのは百合子(中村ゆり)だと指を指しました。

 

そのことから、容疑者になって逮捕されてしまった百合子(中村ゆり)は、取り調べの途中で亡くなっています。

 

百合子が犯人扱いされたまま、樹の事件は闇に葬られています。

 

⇒犯人は今日子を愛する多喜川の父親?

 

樹と百合子の関係を恨んでいた女将の今日子(観月ありさ)が犯人だと思いがちですね!

 

私も思っていましたが、わかりやすすぎる!

 

原作漫画で、椿と七桜が改めて事件を考察するシーンでは、女将のアリバイを語っています。

 

樹が殺害される前日の夜、椿は父親の樹と百合子が会って話しているところを見ていました。

 

椿は、子供ながらにただならぬ雰囲気を感じて、ゾワゾワしています。

 

そんな中、今日子は椿の隣で朝まで添い寝していた記憶があります。

 

しかし、その添い寝していたのが今日子になりすました多喜川の父親だった?

 

今日子と多喜川の父親が共犯?と思われます。

 

原作漫画はもう少しで完結しますが、ドラマが終わる10月までには完結しないので、犯人はオリジナルストーリーです!

 

私たちはどうかしているの原作は完結してる?最終回の結末はどうなる?に詳しいネタバレあります。

 

まとめ

私たちはどうかしているの相関図ネタバレ!犯人や多喜川と椿が兄弟に変わるをまとめました。

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