掃除機の買い替え時、わかりますか？
パナソニックの掃除機を10年、ホースが切れてもガムテープでつないで使ってました。
ゴミも吸えるし、このまま使い続けるかな～とそんな時！見てしまった！
「ジャパネットたかたのチャレンジデー」のCMいつかは欲しいと思っていたダイソン！
ジャパネットで買う前に、ケーズデンキでダイソンと国内メーカーの掃除機を試してわかった
ジャパネットでダイソンのdc63買いました！
ダイソンのいいところ7つ、う～んなところ6つをまとめます。
ダイソンの吸引力が強すぎるからコツもあります！
もくじ
Contents
ジャパネットたかたのダイソン掃除機2台セット
ジャパネットたかたのチャレンジデー1日限り！ダイソン掃除機2台セットで、お買い得！
キャニスター型の掃除機（DC63）とハンディータイプ（DC43）の２台セット
掃除機の下取り（2万円）とさらに値引き（1万円）送料無料で89,600円→→59,600円！
安い！と思ったのもつかの間、税抜き価格でした・・・税込み 64,368円
19,000円相当の便利ツール4点付き
布団ツール 隙間ノズル アップトップツール ハードブラシ付き！
前回のジャパネット チャレンジデーでは、完売したそうで！何となく憧れだったダイソン掃除機が急浮上しました。
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便利ツール4つと、ハンディDC43に付いてるツール3つは、どちらのダイソン掃除機にもつけられます。
布団ツール
左の赤い幅広のヘッドのもの
上下の長いものは隙間ノズル
太いものと細いもの、ブラシは、しなるけど硬めです。
サッシのレールの頑固な汚れに
真ん中のハードブラシツール、ブラシが硬いです
カーテンレールの高いところ用
右のアップトップツール
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たくさんあって、使い分けられて便利です。
めんどくさがりな私は実際、ノズルを変えません・・・いつか買おうと思っていたダイソンだけど。
ダイソンdc63を買う前に疑問 調べた4つ
- 新しいモデルなのか？安さの理由
- 家電量販店の価格
- ダイソンと国内メーカーの違い
- ダイソンを試して、良かったところ、う～んだったところ
ダイソンDC63タービンヘッド
2014年発売のものです
最上位クラスの24個のサイクロンとありました。
DC４３モーターヘッドは2016年発売
家電量販店の価格
ダイソンV6は、6万円～10万円
ハンディは4.3万円～4.9万円
2台買うと10万円を超えます。
家電量販店のサイトでも、ダイソンの公式サイトと変わらない価格で・・・
値引きをしないダイソンブランドの高さを感じました。
ダイソンと国産メーカーの違い
家電量販店で聞いた方が速い！やっぱり現品が見たいので、行きました家電量販店！
国内メーカー、東芝、日立、パナソニック・・・最近のハイスペックなものは7万円超えます。
掃除機なのに・・・と思った私の考えは古いのか！
ダイソンとは
まずは、知っているようで、詳しく知らないダイソン！
ダイソンはイギリスのメーカーで、サイクロン式掃除機を初めて開発・製造した会社、創業者はジェームズ・ダイソン！
欧米の家では靴で生活するので、砂利や土のゴミが主流で、絨毯やカーペットに入り込んだものに強い。
ダイソンを試しました
DC63ではありませんが、同じダイソンボールを家電量販店で試せました。
カーペットに枕のビーズのような粒と、ベビーパウダーを吸いました。
スイッチオン！
ダイソンの良いと思った7つ
１．吸引力が強い！
２種類のゴミ、大きなビーズも細かい粉も一気に吸いました。速い！
２．CMでよく見る「吸引力が変わらないただ１つの掃除機」
ダイソン専門の店員さんも一番アピールしてました。
粉を扱う工場で使われているサイクロン方式を、掃除機に応用しています。
他のサイクロン式や紙パック式と比べると、
吸ったゴミやほこりの目詰まりによる吸引力の低下が少ない。
３．面倒くさがりな方にピッタリ！
使う度にゴミを捨てるのが面倒という方には、おすすめ
捨てなくても吸引力が下がらないので
４．モーターの前のフィルターが水洗いできる。
５．お手入れが簡単
６．ワンタッチでゴミが捨てられる。
これは今どき当たり前か
７．部屋の空気よりも綺麗な排気！
まさに、ダイソン
性能の高いサイクロンと密閉性の高い製品設計によって綺麗な排気
排気の風の勢いもすごいけど
ダイソンのう～んと思った6つ
１．ノズルが太い、ごつく感じます。
２．ホースが硬くて、切れやすい。
３．音が大きい。
４．このモデルは立てて収納できない。
５．ヘッドの吸いつきが強いので、カーペットの上では重く感じます。
カーペットが持ち上がります。
ダイソン専門店員さんのアドバイスでは、
薄いカーペットや絨毯、マットは吸いついてしまうので、
弱にして手前に引くように掛けるのがコツです
６．ヘッドがぴったりと床につくので、壁の隅のゴミは吸いにくい。
ダイソンの価格の違い
ダイソンの掃除機でも価格帯が４種類あります。
違いは、ヘッドの形状と付属のツールの数です。
ヘッドのブラシ形状は、２種類
１．ソフトローラークリーナーヘッド
全面がやわらかいブラシです。
髪の毛を絡まない。
大きなゴミから、小さなゴミまで吸い取ります。
ペットを飼ってる人におすすめの細かい毛も取れるブラシ。
２．ダイレクトドライブクリーナーヘッド
髪の毛は絡みますが、
カーペットの奥深くから、ゴミを掻き出して吸い取ります。
DC63はこのブラシです。
全部セット10万円以上
2つのクリーナーヘッドと4つの付属ツールが、全部ついてる
7万円のモデル
ダイレクトドライブクリーナーヘッドと3つの付属ツール
というように・・・
ヘッドの形状と、どの付属品が欲しいかで決めるようなシステム
店員さんに価格を聞いたら、この一番安いタイプで7万円
考えていたら68,000円にしてくれました。
買うか迷っていたのではなく、ジャパネットの方がお得だなと考えてました。
ジャパネットたかた「ダイソン2台セット」は、DC43ハンディと2台だし・・・！
国産メーカーはどう？
日本の家は靴を脱いで生活をするので、ほこりがメインです。
日本の家、ゴミに合うのは国内メーカーの掃除機という意見もあります。
ヘッドが密着しすぎないので、壁の隅のほこりも吸える
東芝の掃除機を試しました
ダイソンと同じ、枕のビーズのような粒とベビーパウダーを吸います。
スイッチオン！
国内メーカー 良いと思った7つ
１．モーターヘッドで軽い。スイスイ動きます。
散歩で犬に引っ張られてるような軽さ！
２．ゴミセンサーが付いている
（ゴミを感知すると光ります。吸うと消えます）
綺麗になったような達成感がいいですね～
３．洗えるダストケース
（三菱、日立、シャープ、東芝）
４．ワンタッチでゴミ捨て
５．スマートなデザイン、コンパクト
６．おしゃれな色
（ワインレッドやナチュラルなピンク、シャンパンゴールド）
７．ノズルを差して、立てて収納できる
（今まで当たり前だったので忘れてました。スマート収納）
国内他社を調べると、こんな機能も付いてます。
日立
拭き掃除をしたようにスッキリ吸える
三菱
吸い込みたくないサッシのレールの砂や落ち葉を風で吹き飛ばすノズル
パナソニック
足でペダルを踏むとヘッドが外れて、隙間ノズルになる！
ノズル取り替えいらず、ワンタッチ
ヘッドにLEDが付いているので、暗い隙間のホコリも見える
国内メーカー う～んと思った点
ビーズは弾いてしまって1回では吸えません。
ベビーパウダーは一気に吸えました。
こんな大きな粒を家の掃除で吸うことはないですが・・・子供が落として乾燥したご飯くらい？
総合的に見て、国内メーカーなのかな？と思いましたが、ただ、ハイスペックでなくても5万円！
ハンディタイプがあれば、車の掃除も楽。子供が落としたお菓子もすぐに吸える・・・と考えて！
結論 ジャパネットたかたでダイソン2台セットを買いました
「いつか」のダイソン掃除機を、「今」買ってみました。
下取りしてもらう掃除機を箱に入れると、10年間、ほぼ毎日相棒だった掃除機、ちょっと寂しい・・・！
翌日、ダイソンDC63 DC43が届きました。
細かいツールが丁寧に段ボールに組み込まれています。
前の掃除機よりは軽くて、ダイソンボールがクルクル軽やかに動きます。
やっぱり吸引力は強くて、カーペットの上では重いです。
カーペットを吸ってしまうなら、弱にする、引くように掛ければ、OK!
慣れます！ツールがいっぱいついてますが、そんなに変えません！
排気もかなりの勢いで出ますが、「部屋の空気よりも綺麗な排気」だと信頼してますよ！ダイソンさん。
ホースが硬いので収納方法を考えないと、すぐに切れそうで怖い・・・10年持つかな～せっかくのダイソン！必ず、持たせます！
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６ヶ月間、使ってみての良いところと、う～んなところお手入れもしてみました |
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まとめ
ジャパネットで2台セットで買ったダイソン掃除機をまとめました。
色鮮やかで見た目も可愛い掃除機ですが、吸引力が強くて、一回でもゴミがたまります。
カーペットやマットでは、弱にして引いてかけることがコツです。
これを覚えておかないと、吸い込み過ぎて不便になりますが、ゴミがたまっていても吸引力が落ちないダイソン掃除機はすごいです。
