志村けんエールの代役は誰?出演はいつ?遺作は小山田耕三役でモデルは?

 

新型コロナウイルスに感染して東京都内の病院に入院していた志村けんさん(70)が亡くなりました。

 

3月30日にスタートした朝ドラ「エール」に、4月27日の第5週から出演することになっていたのですが、どうなるのでしょう。

 

志村けんさんの役は、どんな役?小山田耕三のモデルは?

 

エールを降板しましたが、志村けんさんの遺作になったことで、代役は立てるのでしょうか?

 

志村けんさんのエールの代役は誰?をまとめます。

 

志村けんさんのエールの役

 

3月30日から放送が始まった朝ドラ「エール」で、4月27日に登場するはずだった志村けんさん。

 

志村けんさんの役は、主人公の古山裕一(窪田正孝)に大きな影響を与える作曲家の役です。

 

作曲家の小山田耕三役で、独学で音楽や作曲を勉強して作曲家になった裕一が尊敬する存在です!

 

小山田耕三のモデル

 

小山田耕三のモデルは、名前が似てる「山田耕作」です。

 

山田耕筰さんは、童謡「赤とんぼ」や「ペチカ」を生んだ昭和の名作曲家です。

 

音楽の教科書で見たことありますね!

 

撮影は進んでいた?

 

志村けんさんは、2019年12月から、3月6日まで数回、収録に参加してきたようです。

 

上京して作曲家になった裕一は、尊敬する小山田耕三に会うシーンがありそうですが、今までに撮影されたシーンは小山田耕三を思うシーンだと思われます。

 

裕一が尊敬する小山田耕三をみんなに紹介するシーン!

 

志村けんさんは、4月上旬からも撮影の予定でしたが、コロナウイルスで入院していました。

 

エールのスタッフは、志村さんの回復を待って、撮影を5月以降に延期する予定で、降板や代役を立てないとしていました。

 

しかし、志村けんさんは、30日に亡くなってしまいましたから、どうなるのでしょう。

 

エールは代役になる?

 

志村けんさんが亡くなったことで、小山田耕三役は代役になるのでしょうか?

 

撮影するシーンが残っているとしても、志村けんさんの遺作になりました。

 

撮影をしてない部分は代役になったとしても、撮影しているシーンは志村けんさんのままで放送されそうですね!

 

いや、そうしてほしいです!

 

朝ドラファンも受け入れてくれそうですよね!

 

ドラマ「きのう何食べた?」でも突然、お父さん役が代役になったことがありましたが、体調だから仕方がないです。

 

志村けんさんの代役は誰?予想

 

そこで、志村けんさんの代役は誰になるのでしょう?

 

昭和の大作曲家で、主人公の裕一が尊敬する人ですから、威厳のある人ですね!

 

志村けんさんは、70代ですから、一緒くらいの年齢で予想します。

 

  • お笑いのつながりでビートたけしさんや高田純次さん
  • 作曲家ですから、音楽系から、武田鉄矢さん、西田敏行さんや堺正章さん、岸部一徳さん
  • 大物俳優が代役を引き受けるのは難しい?でんでんさん、角野卓造さん、平泉成さん、橋爪功さん・・・。

 

映画「キネマの神様」の代役もある!

 

 

映画キネマの神様は、松竹映画100周年記念作品で、山田洋二監督の最新作です。

 

主人公のゴウ(志村けん)は、突然倒れて借金まで発覚しました、会社を辞めた息子の歩、ダメ親父との共通の話題は「映画」でした。

ゴウがたった一つだけ愛してやまないものが「映画」で、昔の記憶がよみがえります。

 

昔、ゴウは、映画の撮影所で働いていました。

 

若き日のゴウ(菅田将暉)は、時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていました。

 

撮影所の仲間には、行きつけの名画座の館主・テラシンもいて、親友でした。

 

しかし、ゴウとテラシンがともに食堂の娘(永野芽郁)に恋心を抱いてから、運命の歯車は狂い始めます。

時代を越えて繰り広げられる、愛と友情の物語。

 

若き日のゴウが信じ続けた“映画の神様”が、時を越えてひとつの家族に奇跡をもたらします。

 

感動の超大作です!

 

撮影が始まってますし、超大作ですから代役がすぐに決まりそうですね!

 

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まとめ

志村けんエールの代役は誰?出演はいつ?遺作は小山田耕三役でモデルは?をまとめました。

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