2018年7月からのTBSドラマ「義母と娘のブルース」火曜日22時～放送です。
バリバリのキャリアウーマンの綾瀬はるかが、突然専業主婦にママになるお話。
ドラマでは、義母と娘の10年のドラマを描きますが、原作漫画には、30年後のラストがあります。
アラ環になった義母・亜希子と娘・みゆきに壮大なるオチ・続編があった！
最後まで、笑ってしまうオチと、とことんハートフルなラストをまとめます。
ドラマの続編はありそう。映画化か、スペシャル番組か！
10年のドラマを超えたネタバレがあります。知りたくない方は、ご注意ください。
もくじ
Contents
【義母と娘のブルース】続編！ラスト30年後の亜希子！
原作は4コマ漫画です。
義母と娘のブルースの原作は、桜沢鈴さんの4コマ漫画で、コミックは、2巻発売されていて、完結しています。
1巻は、亜希子が義母になって、みゆきが小3～高校生になるまでの話で、2巻は、みゆきが高校生になってから、2児の母になってます。
ドラマでは、親子の10年なので、みゆきが高校3年生になるまでが描かれます。
しかし、2巻の最後の方では、30年後、アラ環になった亜希子のストーリーがあります。
スペシャルドラマで、ラストにサラッと、ドラマ化されるのでしょうか。
NHKの朝ドラや大河ドラマのように、アラ環を綾瀬はるかさんが演じたら面白い！
60代の綾瀬はるかさん見たい！
義母と娘のブルースの簡単なあらすじ
最終話まであと3時間?
今夜10時放送です??はたしてみゆきは無事に受験を終えることができるのでしょうか??
みなさん、最後まで義母と娘の一生懸命を見守っていて下さいね????#綾瀬はるか #佐藤健 #上白石萌歌 #恋の結末は #麦田くん #ニブ過ぎる亜希子に怒ってます pic.twitter.com/8vpQO3c9g8
? 【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる?? (@gibomusu__tbs) September 18, 2018
バリバリのキャリアウーマンの岩木亜希子（綾瀬はるか）32歳は、自立して生きていくために、勉強と仕事しかしてきませんでした。
そんな亜希子が突然、結婚・専業主婦に！小学生のママになります。
相手は、シングルファーザーの宮本良一（竹野内豊）で、仕事は普通ですが、誰からも愛される朗らかキャラです。
良一の娘は、みゆき8歳で、初対面でみゆきに名刺を渡す亜希子！
普段から、スーツを着て、ビジネス用語を使ったり、文句を言うとクレーム対応！
みゆきは、空気を読めない、あまのじゃくタイプで、男の子とばかり遊んでいるので、男好きと噂されています。
専業主婦になっても、ママになっても、元キャリアウーマンが抜けない亜希子は、小学校でも、現実にありえないエピソードが！
ある日、小学校でPTAの会合のおしらせがあると、会合・・・会議で話し合うと聞いて、みゆきの意見を聞いて、反対勢力のボスママがいるので、誰も逆らわない中に亜希子は、膨大な資料を作ってプレゼンします！
プレゼンになると、元キャリアウーマンの血が騒ぎ、燃えてしまう！
PTAを仕切っていたボスママに勝利したことで、ボスママを倒したことがクラスにも伝わって、みゆきに女友達ができます。
ボスママに立ち向かう亜希子、強すぎる！
だんだん、亜希子のスゴさと一生懸命さが伝わって、みゆきも心を開いていきます。
義母と娘のブルースのドラマやお正月スぺシャル・パラビ独占のアナザーストーリーが無料で見られる方法あります。
それからの宮本家・家族のあらすじはこちら【義母と娘のブルース】契約結婚！竹野内豊がシングルファーザーのわけが切ない！
みゆきが高校生になってからのあらすじはこちら【義母と娘のブルース】高校生のひろきとみゆきの胸キュンスカッと！
続編！ひろきとみゆきが結婚！亜希子に孫！
8話放送まであと30分です???
ベーカリー麦田の命運は??
恋の行方も気になります??
亜希子とみゆき、母娘ともに一生懸命奔走しますよ??ながーい首を元に戻しテレビの前にスタンバイよろしくお願い申し上げます???♀???#綾瀬はるか #佐藤健 #上白石萌歌 #仲良し3人 #パンつくろう #ぎぼむす pic.twitter.com/DFo0fsjQdE
? 【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる?? (@gibomusu__tbs) September 4, 2018
小学生の時の幼なじみのひろきは、みゆきのことをいじめて（からかって）いましたが、亜希子に教わった交渉術で和解しました。
男好きとの噂されていることにも気づかないみゆきに、ひろきは「女とドッジボールしたくない、足手まどいだ」と言ってしまいます。
そこから、ひろきとは絶交状態で、お互い気になりながら、高校生になります。
通学バスで再会しましたが、絶交して以来なので、話しかけられません。
みゆきは、亜希子に恋愛相談すると、亜希子も真剣に答えます。
良一のお葬式の日にひろきに「みゆきを守れるのは義母さんしかいない」と言われて、みゆきと本当の意味での家族になれた話をします。
そのことで、みゆきは勇気をもって、ひろきに話しかけます。
お互いの気持ちが通じて、ひろきとみゆきは、付き合うことになります。
亜希子は、ちょっと寂しさを感じますが、自分も子離れしなくてはいけないことに気付きます。
続編！30年後の亜希子にまさかのオチ！
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そして、約30年後、ひろきとみゆきは結婚して、2児の親になっていました。
姑（ひろきの母）と5人で暮らしていました。
亜希子は、経営コンサルタント会社の社長として、バリバリ働いてます。
ある日、姑に疲れて、亜希子のところに来たみゆきを受け入れます。
久しぶりに会った亜希子は、相変わらずの仕事人間ですが、年を取っていました。
ひろきの家になかなか帰ろうとしないみゆきに、亜希子は勝手に引っ越し業者を手配して、荷物を送ります。
そして、仕事終わりに飲みに行きました。
その帰りに亜希子は、倒れてしまい入院します。
みゆきは、亜希子に「頼ってほしい。強がらずに子供に老いを見せることがこれからの仕事」だと伝えます。
医師に亜希子の余命を聞いて、ひろきに相談すると、亜希子とひろきの母と6人で暮らすことになりました。
何とひろきの母は、あの時プレゼンでやり合ったPTAのボスママでした！
アラ環になった2人の母は、丸くなってる！
ある日、亜希子は、良一の夢を見ます。そして、息を引き取りました。
もう、亜希子とみゆきの家族を超えた愛に感動していたら、ラストのオチ！
笑いの絶えない展開と、ハートフルな最後でした。
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