2018年7月からのTBSドラマ「義母と娘のブルース」の章は謎の人物!
原作は、4コマ漫画の作品で、バリバリのキャリアウーマンの綾瀬はるかさんが、突然専業主婦になって奮闘する話です。
夫になる竹野内豊さんには、連れ子がいます。
みゆき8歳、初対面の日、子供にフリガナ付きの名刺を渡す亜希子「なんかヤダこの人」と嫌われます。
そんな義母と娘の10年間のバトルドラマです。
笑いの絶えないギャグマンガでありながら、泣かせます!
ドラマのキーマン、麦田章を佐藤健さんが演じます。
義母と娘のブルースのあらすじ、佐藤健さんの意外な役で将来的には・・・に迫ります。
ネタバレがあります。知りたくない方は、ご注意ください。
もくじ
Contents
【義母と娘のブルース】佐藤健は元ヤンキーパン屋の店長!亜希子との未来!
義母と娘のブルースは、桜沢鈴の4コマ漫画で、コミックは、2冊で完結しています。
4コマ漫画だから、読みやすい!ビジネス用語にまみれたオチが待っています。
「義母と娘のブルース」の実は切ないあらすじ
勉強と仕事しかしてこなかった、一流金属会社部長のキャリアウーマン岩木亜希子(綾瀬はるか)は、32歳(綾瀬はるかは33歳)!
服は、いつでもスーツ、化粧なし、言葉はビジネス用語で、仕事の成績はトップで、特技は、宴会芸の腹踊りと土堀り土下座(最高に深い土下座)!
そんな、亜希子が結婚する相手は、シングルファーザーの宮本良一(竹野内豊)で、プレゼンでは、敵の会社の社員でした。
できるタイプではなくて、誰からも愛される朗らかな宮もっちゃん!
原作の良一の設定は、30歳ですが、竹野内豊さんは、47歳、朗らかな良一のイメージとちょっと違います。
良一には、娘がいます。みゆき8歳、元妻は、病気で亡くなっています。
みゆきと亜希子の初対面の日、子供の接し方がわからない亜希子は、名刺を渡す。
「なんかヤダこの人」と言われても「クレームは成長へのカギ」と前向きで、「どうぞ、詳しく気に入らない点をおっしゃってください」「・・・」みゆきの機嫌を損ねて、帰ることになりました。
それでも、めげずに「腹芸」で接待すると、取引先には通じても、小学生には無理でした。
こんなビジネス用語が満載のギャグ漫画です。
成績トップの部長・亜希子は、部下が育ったところで会社を辞めます。
みゆきのために、専業主婦に!しかし、家事が苦手で、苦戦しながらも一生懸命な姿を見て、みゆきは亜希子のスゴさをわかってきます。
「子供の心は、取引先よりも難しい」
小学校でヒロキにからかわれて、嫌だったみゆきに「敵のリサーチ」ヒロキに「どうして、からかうの」聞いて、交渉!仲直りしました。
苦手な家事やみゆきと家族になるために「教科書通りやってるつもりなのに」とつぶやく亜希子を見て、「ちょっとこの人面白いかも」と心を開いてきます。
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正反対の2人が結婚したわけ
仕事でも敵同士で、冷静な亜希子と朗らかな良一が、どうして結婚することになったの?
病死で妻と別れた良一は、しばらく、みゆきと悲しんで過ごしてました。
そんな時に、良一も病気になってしまいます。
余命を知った良一は、娘を一人にして死ぬわけにいかないと悩んでました。
ある日、発作を起こして道でうずくまっていた良一、そこに通りかかった亜希子が顔見知りだった良一に話しかけると、涙ながらに病気のことを話して意気投合します。
娘が心配な良一と、孤独が嫌になって家族が欲しくなっていた亜希子の利害が一致したことで、仮面夫婦・契約結婚することにしました。
ぎこちない両親を見て、2人は本当に愛し合っているのか?みゆきは疑問に思います。
良一は正直に「よくわからないんだ。でも、亜希子さんのことが好きだし、尊敬してるし、感謝してる」と答えます。
みゆきに病気のことを伝えようと、ピクニックに行った日に良一は、倒れて入院してしまいます。
感謝と共に愛を確かめ合った2人「結婚式の写真だけでも撮ろう」と言った後、良一が亡くなります。
お葬式でも気丈に振舞う亜希子とみゆき!
これからはひとりで生きていくからと、洗い物をするみゆきに、亜希子は「ずっと家族よ」と抱き合った2人!
本当に家族になった瞬間でした。
それから、時が経ってみゆきが高校生になったことで、亜希子はパートを始めます。
亜希子のパート先のパン屋の店長は、元ヤンキーの麦田章・佐藤健
佐藤健さんが茶髪!フリーター・転職して職がコロコロ変わってますが、実はパン屋の2代目店長・麦田章
原作の設定は、亜希子33歳よりも年下、佐藤健さんは29歳です。
麦田章は、義母と娘のブルースのキーマン!
亜希子がパートを始めるパン屋さんのイケてない店長です。
元ヤンキーで、喧嘩や女経験が豊富な章は、おおざっぱな性格で、どんぶり勘定、楽天家なので、パン屋は倒産寸前です。
先代の父親(宇梶剛士)からは、認められてなくて、パンのレシピも教えてもらえません。
それで、職を転々としていました。
亜希子は、バリバリの経歴を持っているのになぜか?パン屋でパートします。
レジや原価計算は、完璧ですが、パンを強く持ちすぎてつぶしたり、失敗ばかりです。
パートにも慣れてきた頃、店長がパン屋が倒産寸前なことを知ります。
一緒に頑張ろうと誓い合った時には、章は亜希子のことが好きになってました。
章は、亜希子に喜んでもらえるパンをつくると心に決めて!
パン屋の経営を亜希子がダメ出し、経営の悪いところを修正すると、パン屋は、人気店になって、テレビの取材も来ました。
先代にも認められて、パンのレシピをもらえた章、成功した2人は、やったー!
章は、ハイタッチの手、亜希子は握手の手で、ここでもかみ合わない2人・・・でも、亜希子に告白すると決めました!
話があると呼び出すと、先に亜希子に「辞表」を渡されてしまいます。
経営コンサルタントになって会社を経営すると決めていたのです。
章の気持ちに全く気付いてない亜希子で、章は、亜希子を「デート」に誘って、社長になるための服をプレゼントします。
みゆきが、お父さんとは結婚式も挙げてないし、何ももらってなかったと聞いたので、章が考えたプレゼントでした。
章は告白しますが、良一さんにはみゆきという宝物をもらったと言われて、諦めます。
仏壇を前に、亜希子は「旦那さんは良一さんだけ」とつぶやきます。
ほんのり、章への気持ちを匂わせながら・・・
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佐藤健が元ヤンキーの楽天家が似合わなすぎる!
放送中のNHK朝ドラ「半分青い」で、優等生を演じている佐藤健さんは、義母と娘のブルースの元ヤンキー役とのギャップがスゴすぎる!
火曜日は、朝ドラで知的な律・夜は茶髪の軽い章の佐藤健さんが見られます。
【義母と娘のブルース】章と家族になりたかった!高校生のみゆきとひろき