【なつぞら】天陽が病気でナレ死か!入院と退院の嘘!なつの支えに

なつぞらで天陽が病気で入院、退院をくり返して、ナレ死する?

 

なつは、東京に営業に来た夕見子から「天陽のこと知ってる?」と聞いて、夏休みには十勝に帰ろうと決断します。

 

仕事もあるし、一久(中川大志)や優もいるから、すぐには帰れないですね!

 

雪次郎が帰ってきたときにも温かく「おかえり雪次郎」と迎えてくれた天陽は、みんなの十勝の居場所を守っていてくれた!

 

天陽のモデルの神田日勝さんは、若くして亡くなっているので、短命を予想をしていましたが、天陽ロスが始まります。

 

天陽の病気は何?天陽の最後はどうなるナレ死なのか?

 

なつぞらの天陽の病気や退院の嘘、最後のネタバレ、天陽がなつの迷いに大きな影響を与えることをまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

 

なつぞら・天陽の病気のネタバレ

 

 

天陽のモデルの神田日勝さんは、1970年に風邪をこじらせて入院して32才で、腎盂炎による敗血症で亡くなっています。

 

なつは、夕見子に天陽が入院したことを聞いて、すぐにでも十勝に帰りたくなります。

 

しかし、仕事もあるし、一久(中川大志)と娘の優もいるので、そうはいきません。

 

天陽は、風邪をこじらせて、入院していました。(神田さんと一緒です。)

 

賞を取ってから、絵が売れるようになっていましたが、畑は上手くいってなかった。

 

天陽は農業画家、農業がしたいので農業がメインで、画家は副業でした。

 

ところが画家の方が成功していて、農業を続けるために絵を描いて、お金を得るようになっていました。

 

朝昼は、農作業で夜に絵を描きますから、疲労もたまっていたはずです。

 

なつは、すぐに天陽のところに駆け付けたかったでしょうね。

 

天陽は一時退院しましたが、8月にはまた帯広の病院に入院しました。

 

夏の終わりに突然、山田家に帰ってきて、退院が決まったからと家族に話します。

 

実は、アトリエにある描きかけの馬の絵を描きたくなって、病院を抜け出してきました。

 

天陽は、自分の命が長くないことを悟っていたのでしょうか。

 

退院が決まったというのは、嘘でした。

 

馬の絵を描き上げた後、朝、妻の靖枝(大原櫻子)に畑に行ってくると言って、ジャガイモ畑に向かいます。

 

ここまでが天陽の最後のネタバレです。

 

【なつぞら】天陽のモデルは神田日勝!運命の出会いだけど短命?には、吉沢亮さんも訪れた神田日勝美術館についても書いてます。

 

天陽の最期は2択です!

 

 

①天陽が時間が経っても帰ってこないので、妻の靖枝が心配して見に行くと、天陽が倒れていて亡くなっていました。

 

②それとも、天陽の倒れているところは見せずに、ウッチャンが「畑で天陽くんが倒れて亡くなっていました」と説明するナレ死(ナレーションで死亡したことを説明する)です。

 

どちらにしても、土曜日に登場することが多かった、天陽ロスが始まります。

 

【なつぞら】アニメーション編まとめ!結婚と子育てと仕事問題には、あと1ヶ月のまだまだ波乱が起きるネタバレあります。

 

なつが天陽のアトリエで仕事を続ける決断をする

 

 

なつは9月になって、休みが取れたので、十勝に帰ります。

 

優と2人では気が引けたのでしょうか、やっぱり天陽には特別な思いがありますね!

 

剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)と天陽のアトリエを訪れました。

 

東洋動画で、暴力的なアニメの仕事と優の子育てで、仕事を続けるか、辞めるか迷っていたなつ!

 

天陽が描いた馬の絵を見て、優が言いました。

 

「本物のお馬さんがいる!」天陽の絵は上手いけど、本当の馬?

 

「どうしてこれが本物の馬だと思ったの?動かないのに?」と聞くと!

 

「絵を動かすのはママの仕事でしょう。」素直な意見でした。

 

その言葉を聞いて、なつは原点に返って、天陽の自画像に向き合うと、天陽の声が聴こえました。

 

「アニメーターを辞めたいと悩んでいるのか?今は、優ちゃんが君の答えだろ!」

 

「絵を動かすのが、君の仕事だって優ちゃんに言われたんだろ!それで十分じゃないかい。」

 

天陽に言われた気がして、なつは仕事を続けることを決断しました。

 

東洋動画を辞めてマコプロに

 

 

そのまま、優と雪月に向かうと、雪之助(安田顕)が雪月の包装紙を見せてくれました。

 

その包装紙は、天陽が描いたもので、牛が放牧された十勝の風景に風を受けて、女の子が立っていました。

 

まさに、一久(中川大志)が企画していた「大草原の小さな家」のイメージで、なつは新たな決断をしました。

 

柴田牧場に帰ると優に「大草原の小さな家」を読み聞かせて、登場人物の絵を描き始めました。

 

優は、その絵を見て、「きのうのお話でしょう。これ見たい!」と言いました。

 

そして、一久(中川大志)に電話をして、この企画を自分にやらせてほしいと言います。

 

ということは、なつが東洋動画を辞めて、マコプロダクションに入社するということです。

 

迷っていたなつがまた天陽にきっかけをもらいました。

 

マコプロダクションの仕事にのめり込んでいた一久は、なつの悩みに気付いていたのでしょうか。

 

実家に帰ったことで、リフレッシュしてきたと思うかもしれません。

 

東京に戻ると、もうすでに「大草原の少女ソラ」の企画書ができていて、麻子の了解も取り付けてありました。

 

なつが東洋動画に辞表を提出して、半年後の3月に退職しました。

 

なつぞらのマコプロダクション!天陽がなつの背中を押す坂場は同志には、麻子が立ち上げたマコプロについてあります。

 

まとめ

 

なつぞらで天陽が病気になって、入院退院をくり返して、亡くなるのはナレ死?

 

なつのアニメーター人生に、またまた影響を与えた天陽の発言をまとめました。

 

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