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2022年3月18日に、映画「SING/シング:ネクストステージ」が公開されます。

SINGはミュージカルコメディ映画としてとても有名ですよね!
この作品は2016年の映画「SING/ シング」の続編となっていて、すでにアメリカでは2021年12月22日に公開をされています。

今回もさまざまなキャラクターが登場するのですが、なんといってもその日本版吹替がとても豪華なので注目が集まっています。

そこで映画「SING/シング:ネクストステージ」のあらすじ、キャスト紹介からネットの評価まで、詳しく調べてみました!

映画『SING/シング:ネクストステージ』あらすじ

映画「 SING/シング:ネクストステージ」がいよいよ2022年3月18日に公開となります。

もともとSINGは大人気作品であり、アメリカのユニバーサルピクチャーズにて公開されています。
日本でも2016年に公開された「SING/シング」はとても大好評でしたよね。

その続編となる今回の作品。
いったいどんなあらすじなのかをチェックしてみましょう。

バスター率いるロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターは、前作での出来事を受けて地元で大人気となっていました。

その効果もあり、ニュー・ムーン・シアターは連日満席が続いていました。
しかしバスターは、ある夢を抱いています。

その夢とは、エンターテイメントの聖地であるレッド・ショア・シティにある「クリスタル・タワー・シアター」で新しいショーを披露するということ。
このクリスタル・タワー・シアターは、世界的に有名な夢のような場所。

この夢を叶えるには、クリスタル・エンターテイメント社の冷酷な経営者であるジミーのオーディションに通過する必要があります。
しかし今のところ、バスターはこのジミとのつながりは何もなし。

それを知ったグンターは、ジミーの気を引こうとある作戦を思いつきます。

それは伝説のロック歌手で、今は隠遁しているクレイ・キャロウェイを出演させるというもの。

果たしてこの作戦はうまくいくのでしょうか。
そして、クリスタル・タワー・シアターでショーを開くことはできるのでしょうか!?

以上がネクストステージのあらすじとなります。
前作の内容が引き継がれていて、その後のメンバーがどうなっているのかを見ることができそうですね。

ひき続き、るロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターたちも出演!
そして再びまた圧倒的な歌唱力を聴くことができると思うと嬉しいですよね。

そしてこのSINGといえば、一番重要なのは吹替の皆さん!
歌がとても重要になる映画ですので、どんな方が吹替をするのか注目が集まっていましたよね。

映画『SING/シング:ネクストステージ』キャスト紹介

ではさっそく、吹替キャストの皆さんをご紹介していきます!

バスター・ムーン・・・内村光良

前作に続き、バスター・ムーンを吹替するのは内村光良さん!
やはり内村光良さんがいないと、この作品は始まらないですよね。

実は前作では、このバスター・ムーンが内村光良さんと気付かずに映画を見ていた方がとても多かったそう。
あとで内村光良さんだと知り、驚いた方が多くとても意外性がありましたよね。

豪華声優さんたちに囲まれて、今回も内村光良さんがどのようにバスターを演じるのか今から楽しみですね。

ミーナ・・・MISIA

前作に続き、ミーナ役はMISIAさんが吹替を担当!
もうこのミーナはMISIAさんしかいないですよね。前回も圧巻の歌唱力でした。

やはりMISIAさん自身も前回ミーナを演じたことでかなりの反響があったそう。
ミーナは歌がすごいですが、シャイでかわいい一面もたくさんありますよね。

MISIAさんは日本を代表する歌手であり、そんなMISIAさんがこうして映画の吹替をされることに感動します。
再びかわいらしいミーナを見れることが、楽しみですね。

アッシュ・・・長澤まさみ

アッシュも前作に引き続き、長澤まさみさんが担当!

長澤まさみさんも続編を楽しみにしていたところ、今回のお話が届いてとても嬉しかったそうです。
長澤まさみさんは演技派の女優さんのイメージがありますが、歌も素晴らしいですよね。

今回はかなり難しい曲にチャレンジされるということで、アッシュの力強い歌声が楽しみです!

ジョニー・・・大橋卓弥

バスター劇団のスター歌手・ジョニーを引き続き吹替するのは、スキマスイッチの大橋卓弥さん。

前作は初めての吹替ということでかなり緊張されたそうですが、続編ということで今回は肩の力を抜いてお芝居できたのではないでしょうか。

大橋卓弥さんにも前作の反響はすごかったようで、やはり現役で大人気の歌手ということもあって素晴らしい歌声でしたよね。

グンター・・・斎藤司

グンターを再び吹替するのは、トレンディエンジェルの斎藤司さん。

斎藤司さんはお笑い芸人でありながら、圧倒的な歌唱力で歌番組などにもたくさん出られていますよね。
俳優としても活動していて、幅広くいろんなことをされています。

グンターを5年前に演じたことで、より子供人気が高まった斎藤司さん。
斎藤司さん自身にもお子さんが誕生し、今は娘さんがSINGの動画を見て踊っているそうですよ!

アルフォンゾ・・・ジェシー

今回アルフォンゾを演じることになったのは、SixTONESで活躍するジェシーさん。

今回が初出演ということもあり、しかもあのSINGに出演できると知ってジェシーさんは大変驚いたそうです。

このアルフォンゾはミーナと一緒に歌うシーンがあるのですが、まさかジェシーさんはMISIAさんと一緒に歌う日が来るとはということで感激されていました。

ご家族やメンバーのこのSINGへの出演を喜んでくれたそうで、本当に歌がうまいジェシーさんがこの作品でどんな歌声を聴かせてくれるのか注目ですね。

ポーシャ・クリスタル・・・アイナ・ジ・エンド

ジミー・クリスタルの愛娘のポーシャを演じるのは、アイナ・ジ・エンドさん。
今作からの登場です。

アイナ・ジ・エンドさんも、本当に素晴らしい歌唱力をお持ちです。
まさかご自身がSINGで歌えるとは思っていなかったそうで、とても感激されていました。

アイナ・ジ・エンドさんはクールなイメージがありますが、わがままで底抜けに明るいポーシャをどう演じられるのでしょうか。

ヌーシー・・・akane

今作でダンサーのヌーシーを演じるのは、振付師のakaneさん。

ダンサーであり振付師として活躍するakaneさんは、映画「グレイテスト・ショーマン」主題歌「This Is Me」の日本公開用プロモーションビデオの制作・振付を担当された方です。

とにかくダンスに熱く、生き物離れしているヌーシーとご自身を重ね合わせ、演じられています。

ロジータ・・・坂本真綾

前作に引き続きロジータを演じるのは、坂本真綾さん。
前作でロジータは、自分の殻をやぶって自分の夢をつかみ取りましたよね。

声優、歌手として大活躍される坂本真綾さん。
今回もロジータ、とても楽しみですね。

ミス・クローリー・・・田中真弓

今作から登場するミス・クローリーを演じるのは田中真弓さん。
田中真弓さんといえば、ワンピースのルフィなど少年の声!というイメージがありますよね。

今回はかわいらしいミス・クローリーを演じることができ、田中真弓さんはとても嬉しいんだそう。

少し歌を口ずさむシーンもあるとのことで、注目ですね!

ジミー・クリスタル・・・大塚明夫

今作からのジミークリスタルを吹替したのは、ベテラン声優の大塚明夫さん。

大塚明夫さんといえば、やはりルパン三世の「次元大介」ですよね。
それ以外にも声優界で長年活躍をされています。

ダリウス・・・木村昴

ダリウスを吹替したのは、木村昴さん。

最近木村昴さんはバラエティー番組などでも大活躍されていますよね!
やはりドラえもんの「ジャイアン」のイメージが強いですが、このダリウスも本当に素晴らしい吹替をされていました。

ですがなんと!前作ではこのダリウスではなく、カエルを演じていましたね!
ダリウスは今作初登場なので、同じ作品に出られていますが違う役を吹替されているのです。

ダリウスはとにかく超ド級のナルシストということで、それをどう演じられているのでしょうか・・・?

クラウス・キッケンクローバー・・・山寺宏一

前作マイクとして出演した山寺宏一さんですが、今回はクラウスという役で再び登場!
クラウスはクセが強いユニークな役ということで、山寺宏一さんにぴったりですよね。

スーキー・・・井上麻里奈

今回から登場のスーキーを演じるのは、井上麻里奈さん。
今回のスーキーは歌唱するキャラではなく、実は井上麻里奈さんは収録が終わってからしばらく経って、歌唱で別キャラも演じられたんだとか!

こちらがスーキーです。

ジェリー・・・山下大輝

今回から登場するジェリーを吹替したのは、声優の山下大輝さん。

このジェリーは身体が小さくても想いは非常に強くて大きいアンバランスなキャラということです。
山下大輝さんも前作はDVDを借りてチェックしていたそうです!

リンダ・レ・ボン・・・林原めぐみ

リンダを演じるのは、ベテラン声優の林原めぐみさん。

林原めぐみさんといえば代表作がありすぎるほどの声優さんですが、やはり新世紀エヴァンゲリオンの綾波レイが印象的ですね。

まだリンダのビジュアルなどが分かっていないのですが、きっと存在感を残す声を吹替されていると思います。

アデリーヌ・・・佐倉綾音

子豚のアデリーヌを演じるのは、声優の佐倉綾音さん。
前作に引き続きの出演です。

実は佐倉綾音さんは歌うことが苦手だったそうですが、一生懸命取り組み自分自身もこの作品で成長できたということです。

ナナ・ヌードルマン・・・大地真央

そして、ムーン劇場最大の後援者のナナを演じるのは大地真央さん。
大地真央さんも再びの出演で、前作は劇場の再建への援助を決め、無事再建というところで終わっていたので続きが気になっていたそう!

ナナが、バスター・ムーンとの出会いで変わっていく姿を演じられているのが楽しみですね。

クレイ・キャロウェイ・・・稲葉浩志

伝説的なミュージシャンを演じるのはなんと稲葉浩志さん!
この発表はびっくりされたという方も多いのではないでしょうか。
劇場で稲葉さんの歌声が聞こえるのはとっても楽しみですね!
演技も気になるところです。

以上が、現時点で発表されている吹替の皆さんです。
実はまだ全員が発表されていないので、この先の発表もすごく楽しみですよね。

前作から引き続き出演される皆さん、そして新たにキャスティングされた皆さん。俳優さんも声優さんも選ばれていますが、とにかく豪華です。

そして今回、日本語吹き替え版の音楽プロデューサーを務めるのは蔦谷好位置さん。
日本語歌詞はいしわたり淳治さんが務めています。

映画は吹替と字幕で見ることができますが、やはりこれだけ豪華なキャストの皆さんが揃っていると吹替でも見てみたいですよね!

お子さんがいらっしゃる方は吹替が多いと思いますが、もし時間に余裕があるならどちらもで見てみたいな~と感じます。

公開前の3/12には、前作の「SING」がテレビ放送されますよ!

画像引用:https://sing-movie.jp/

ネットの評価は?

ではネットの評価も見ていきましょう!

やはり楽しみにされている方が本当に多かったです。
ジェシーさん、アイナ・ジ・エンドさんとい新たなキャストも発表され、ますます吹替え版が豪華になっていますね。

そしてネクストステージを見られる方は、絶対に前作のSINGを見てからご覧になってほしいです。

きっと前作のSINGを見ると、続編が見たくなると思いますよ。

まとめ

以上、映画「SING/シング:ネクストステージ」について調べてみました。

とにかく歌が素晴らしい作品で、大人も子供も親子で一緒に楽しめる作品になっています。
皆さんの歌唱力に、圧倒されること間違いなしです。

後悔は2022年3月18日です。
ぜひ春休みに見に行きたい作品ですね!

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