2019年1月6日からの大河ドラマ「いだてん」で、生田斗真さんが演じる三島弥彦の三島家のロケ地はどこ?
いだてんは、大河ドラマで、近現代ものが描かれるのは、33年ぶりです。
明治時代から昭和の東京オリンピックが開催されるまでの話です。
第1話に登場する三島家で行われるパーティシーンが豪華すぎる!
実在した名家のお坊ちゃま三島弥彦(生田斗真)のキャラクターと、三島家の撮影ロケ地について書きます。
ネタバレがあります。知りたくない方はご注意ください!
実在した三島弥彦(生田斗真)はスポーツの天才!
生田斗真さんのフレディ感 #いだてん pic.twitter.com/jm9tKhRjxV
? カズコ・マツモト (@kazu_m1708) 2018年12月24日
確かに蓄えたヒゲがフレディ・マーキュリー感ある!ここも宮藤官九郎流のツッコミどころか!
生田斗真さんが演じる三島弥彦は、名家のお坊ちゃまですが、警視総監の父親が早くに亡くなったので、年の離れた兄の弥太郎(小澤征悦)と母の和歌子(白石加代子)と女中のシマ(杉咲花)と暮らしています。
日本の成人男性の平均身長が155㎝だった明治時代に、170㎝を超えていました。(生田斗真さんの身長は175㎝)
野球・スキー・ボート・相撲・柔道・スケート・乗馬など、何をしても選手級のスポーツの天才!
もちろん、走りも俊足です。
1911年(明治44年)に行われた「オリムピク大會予選競技会」で審判をするように言われて、選手の走りを観戦していましたが、走りたくなって参加して、100m・400m・800mで圧勝します!
スウェーデンのストックホルムで開かれる第5回国際オリンピック大会代表として、金栗四三(中村勘九郎)と一緒に、日本人初のオリンピック選手になります。
明治の時代にストックホルムまでは、船とシベリア鉄道で2週間かけてたどり着きますが、外国人選手の体型と走りの速さに挫折します。
金栗四三と二人で励まし合って、オリンピックに参加して結果は惨敗ですが、今までの自分の記録や日本記録を塗り替えました。
【いだてん】子役が可愛い!オーディションで合格した男女2人!の記事にも書きましたが、中村勘九郎と綾瀬はるかの幼少期時代役です!
三島家のロケ地はどこ?かなりの豪邸!
? 2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に出演する俳優の生田斗真さんがこのほど、三重県桑名市でクランクインし、「気持ちいいスタートが切れたかな、と思います」と手応え https://t.co/IZupgLqAgk pic.twitter.com/3W609rAN8y
? #ドラマ バズウォール (@BuzzWall_Drama) 2018年5月24日
2019年からの大河ドラマ「いだてん」ですが、2018年5月に撮影がクランクイン!
三島弥太郎(小澤征悦)の家で行われるパーティで、大隈重信(平泉成)が治五郎(役所広司)を紹介して、オリンピックに参加する資金の援助を頼もうとするシーンの撮影が行われました。
三島家があるのは、今の東京都千代田区ですが、撮影が行われたロケ地は三重県桑名市です。
豪邸の撮影ロケ地は、六華苑で、国の重要文化財です。
鹿鳴館の設計をしたイギリス人建築家ジョサイア・コンドルの設計で、木造2階建てでヴィクトリア朝住宅の様式を基調とした洋館です。
庭園は、国の名勝に指定されています。
新春六華苑祭 https://t.co/4VK18jFUJA pic.twitter.com/opdgLXo9F6
? カモシカ (@miekamoshika) 2018年12月18日
素敵な洋館がロケ地の住所は、三重県桑名市大字桑名字鷹場663番の5
ロケ地になった六華苑は、一般公開しています。
見学に行って、いだてんの明治時代を感じるものいいですね!
【いだてん】平沢和重は星野源!奥様キラーのジャーナリスト!の記事にも書きましたが、宮藤官九郎のドラマでは地味なちょい役ばかりですが、いだてんは違う!
東京にオリンピックを招致する重要な役です!
まとめ
2019年の大河ドラマ「いだてん~オリンピック噺」の第1話の撮影ロケ地の六華苑を紹介しました。
三島弥太郎(小澤征悦)の豪邸ですが、年の離れた弟の弥彦(生田斗真)も住んでいます。
宮藤官九郎の作品では、生田斗真は脱がされるので、早速パーティの途中で酔っ払って上半身裸で踊っています。
そんな生田斗真の演技が楽しみです。
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