2019年の大河ドラマ「いだてん」で、神木隆之介さんの役の五りんは、水浴びしてるし、謎の人物で、父親は誰?
いだてんは、時代劇じゃない!明治~昭和の東京オリンピックまでが描かれる近現代史の話です。
日本人初のオリンピック選手の中村勘九郎さんと、東京オリンピックを招致した阿部サダヲさんの人生が、交互にリレーして交差するドラマです。
いだてんの解説をするのは、落語家の古今亭志ん生に扮したビートたけしさんですが、志ん生の弟子になる神木隆之介さんの役・五りんが謎の人物なんです。
五りんと名付けられる神木隆之介さんは、水浴びしてるし、きっと最終回・東京オリンピックの重要人物になる!
神木隆之介さんの役・五りんのキャラクターと謎、父親は誰?について書きます。
いだてんの神木隆之介の役・五りんの愛されキャラクター
いだてんの五りんくん愛されキャラになるとみた pic.twitter.com/yqEJ1hHpvJ
? ポン (@pon___519) 2018年12月25日
五りんが登場するのは、昭和30年代の戦後の高度成長期です。
明治、大正、昭和と交差して描かれますが、全ては1964年の東京オリンピックに向かっています。
小松(神木隆之介)は、父親の顔を知らずに母親に育てられますが、母親が亡くなった後、はがきに古今亭志ん生の名前を見つけて会いに行きます。
ふわっと人の懐に入るタイプなので、志ん生の家に上がり込んで、いつの間にか弟子になっていました。
しかし、師匠の家を訪ねる時にも、彼女の知恵(川栄李奈)に付き添ってもらうゆるゆる男子!
師匠にも失礼な口調や態度で、弟子の今松(荒川良々)はヒヤヒヤしますが、どこか憎めない人物です。
志ん生は、小松に五りんという前座名を与えました。
最初は、落語にも興味がなく、師匠を師匠として見ていなかった!
偉い師匠だって家では、だらしなく、セコイ時もあります。
そんな時に、師匠に対しても五りんのツッコミは容赦ない!
でも、師匠の義理人情にあつい所や弟子を人として見てくれるところに惹かれて、真剣に落語を勉強していきます。
五りんの彼女の知恵(ちーちゃん)は、グイグイ引っ張っていく積極的女子で、志ん生のことを「おじいちゃん」と呼んで、人懐っこく頼ってきます。
憎めない愛されキャラの五りんとちーちゃんが、どんな愛されカップルなのかも楽しみです。
個性が強いキャラが続々登場する【いだてん】美川秀信は誰?勝地涼がおもしろい!小梅と恋!の記事にも書きましたが、憎めない愛されキャラばかりで、ツッコミどころ満載ですね!
いだてん・五りんの謎・父親は誰?最終回の重要人物?伏線?
着物が似合う?#大河ドラマ#いだてん#川栄李奈#川栄タイム pic.twitter.com/FjJEK4JwdE
? 村山 (@aaadelish) 2018年12月25日
五りんは、謎の多い人物です!
父親の顔を知らずに育っていて、母親のはがきにあった志ん生の名前を見て、落語に興味がないのに会いに行って弟子入りしています。⇒実は、志ん生の子供?孫?
しかも、父親の言いつけといって、毎朝冷水をかぶっている・・・四三の孫?
父親の知らずに育っているのだから、言いつけは母親に聞いたことですね!
五りんは、高座で着物を着ながら、足袋ではなく靴下を履いています・・・足袋職人の黒坂辛作(ピエール瀧)の孫?
いろいろな説があって、まさに宮藤官九郎の伏線・フラグ?
でも、オリンピックの話で「五りん」ていう名前を付けられていることで、重要人物、最終回の東京オリンピックに
衝撃的な事実として何かありそうな雰囲気です!
五りんを演じている神木隆之介は、父親が誰なのか、将来どうなるのか、知らずに予想しながら楽しんで演じているそうです。
でも、ヒントは靴下と発言しているので、黒坂辛作説が濃厚?
五りんの謎を予想しながら、交差する時代背景を楽しんで見たいと思います。
いだてんは、時代に沿った大規模な撮影ロケ地も必見ですよ!
【いだてん】三島弥彦の家のロケ地はどこ?生田斗真が住む六華苑!の記事にも書きましたが、三島家はとにかく豪華で、お坊ちゃまの生田斗真も破天荒キャラですが、憎めない愛されキャラです!
まとめ
2019年の大河ドラマ「いだてん」の謎の多い人物の五りんについてまとめました。
五りんは、父親の顔を知らずに育った自由人、どこか憎めない愛されキャラ!
志ん生の子供?孫?、四三の孫?、黒坂辛作の孫?誰の子供・孫なのか?予想しながら、楽しみたいと思います。
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