4分間のマリーゴールドネタバレ!事故か病気か沙羅の死因の謎!

ドラマ「4分間のマリーゴールド」のネタバレ・沙羅の死因は事故か、病気か何?をまとめます。

 

主人公のみこと(福士蒼汰)が見えてしまった愛する沙羅(菜々緒)の未来!

 

沙羅は一年後の誕生日に死期を迎えることになります。

 

ドラマ「4分間のマリーゴールド」のネタバレ・沙羅の死因は事故か、病気か何?をまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

 

ドラマ「4分間のマリーゴールド」のあらすじ

 

 

謎のタイトルの4分間のマリーゴールドの意味

 

あらすじの前に、最終回にもつながる謎のタイトルの「4分間のマリーゴールド」の意味が重要です!

 

「4分間」は、救命における生死を分けるタイムリミットの時間で、人の呼吸が止まった時に、心肺蘇生を開始した時間によって、回復する確率の目安があります。

 

2分で90%、3分で75%、4分で50%・・・4分では確率が約半分なので、生死を分ける時間は4分間とされています。

 

マリーゴールドは、みことが毎年、沙羅の誕生日に贈る花束です。

 

マリーゴールドの花言葉は、「悲しみ」や「絶望」など悲しい意味ですが、オレンジ色のマリーゴールドには「予言」という意味もあります。

 

みことは子供だったので、花言葉を知らずに沙羅に贈っていたのですが・・・!

 

花巻家・みことの家族

 

主人公のみこと(福士蒼汰)は、救急救命士をしている25才です。

 

幼い頃に母を無くして、9才の時に父親が再婚したことで、一人っ子だったみことに3人の兄弟ができました。

 

しかし、再婚してすぐに父親が他界して、みことと血のつながった家族はいません。

 

再婚した母親は、フリーのカメラマンで世界を飛び回っていて、家にいないことが多いけれど、兄弟4人一緒に住んでいました。

 

みことの家族は、長男の廉(桐谷健太)は元ヤンキーの警備員、姉の沙羅(菜々緒)は画家で、弟の藍(横浜流星)は高校生と老犬のしろです。

 

 

廉(桐谷健太)は、ちょっと荒々しいところがあるけれど、人情深い頼れる兄です。

 

弟の藍(横浜流星)は、花巻家の料理担当で、ドライで無口、中学の頃いじめに遭っていましたが、今は時々学校をさぼります。

 

自殺を考えたこともありましたが、作った料理を褒めてもらえたことが生き甲斐になっています。

 

姉の沙羅(菜々緒)は、地元のカルチャースクールでお年寄り向けに絵画教室を開いたり、自宅のアトリエを開放して近所の子どもたちにお絵描き指導をしています。

 

天真爛漫で気さくに話しかけてきて、幼いころから落ち込みやすいみことを励ましてくれた沙羅。

 

両親が再婚して沙羅に出会った時、9歳ながら「沙羅と言う名前は世界で一番きれいな名前だろう。」と思いました。

 

沙羅は、「もう1人弟が欲しいと思っていた時に、両親が結婚して、プレゼントをもらった」と思っていました。

 

みことの特殊能力で沙羅の最期が視えた

 

みことには特殊能力があって、手を重ねた人の死の運命、最期の姿が視えます。

 

その特殊能力によって、沙羅の死の運命が見えてしまいました。

 

沙羅の最期は、1年後の沙羅の27才の誕生日です。

 

みことは、救急救命士をしているのに、人の最期がわかっても助けられない。

 

知っていても助けられないなら意味がない、一度視た(みた)死は変えられないことに葛藤します。

 

沙羅を思いながら、幸せを心から願い、どうにかして命を救いたいと必死に考えました。

 

みことは沙羅を救うことが出来るのか?

悲しい運命を背負うみことと沙羅の純粋すぎるラブストーリーです。

 

ドラマ・4分間のマリーゴールドみことのネタバレ!特殊能力いつからきっかけには、素朴な疑問あります。

 

ドラマ「4分間のマリーゴールド」ネタバレ・沙羅の死因

 

 

みことと沙羅の手を重ねると、みことの特殊能力で沙羅の最期の姿が見えました。

 

27才のバースデーケーキと枯れたマリーゴールドの花束が見えました。

 

そして、沙羅が病院のベッドで呼吸器をつけていて、心拍数の数値が0になっています。

 

最期の姿が見えただけでは、死因はわかりません。

 

ですから、みことはどんな時でも、どんな状況でも沙羅を助けられるように、あらゆる救急の方法を勉強します。

 

沙羅の8月の誕生日が迫ってきた6月、2人は結婚式をすることになります。

 

両親が挙式をした小さな教会で、夜勤明けのみことを心配して沙羅が運転して、打ち合わせに2人で行くことになりました。

 

 

ところが教会に行く途中、2人が乗った車にトラックが突っ込んできます。

 

何とか目を覚まして、動けたみこと。

 

しかし、沙羅は呼び掛けても意識を失っています。

 

車から出して、心肺蘇生を始めました。

 

救急車が来て病院に運ばれますが、意識は戻らないまま、8月になりました。

 

沙羅はこのまま誕生日を迎えて、死んでしまうの?

 

まさかのフライング展開に、「君の膵臓を食べたい」を思い出しました。

 

沙羅の死期を知っていた兄の廉(桐谷健太)とみことは絶望的になります。

 

しかし、沙羅は、誕生日の8月23日に目を覚ましました。

 

担当医は、みことに君がすぐそばにいて、心肺蘇生を早くしたことが良かった、彼女は幸運だったと言います。

 

みことが沙羅の命を救いました。

 

みことは、父親が死んだときに何もできずに救えなかったことで落ち込んでいた時、沙羅が「これからたくさんの人を助ければいい」と言った言葉で、救急救命士になっていました。

 

そのことで、愛する沙羅を救えました。

 

沙羅は回復して、歩けるようになった1年後の28才の誕生日にみことと結婚しました。

 

詳しいストーリーネタバレはこちらにあります。

 

ドラマ・4分間のマリーゴールドの最終回のネタバレ!結末はハッピーエンドには全てのネタバレあります。

 

まとめ

 

ドラマ「4分間のマリーゴールド」のネタバレをまとめました。

 

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