秋山黄色の顔と米津玄師に似てる!出身地宇都宮が嫌いなフリーター

秋山黄色さんのメジャーデビュー曲「モノローグ」がドラマ「10の秘密」の主題歌になりました。

 

ドラマ「10の秘密」の主題歌のために書き下ろした曲です。

 

そこで、秋山黄色さんを知ってますか?

 

秋山黄色さんは、米津玄師さんのように配信で曲を発表してきた歌手で、かなり中毒性あります!

 

ドラマの主題歌になったことで、メジャーになった髭男やKing Gnuがいますから、フジテレビや関テレのドラマの主題歌は要チェックで、秋山黄色さんもブレイクすること間違いなしです!

 

秋山黄色さんの顔出しNGの顔、本名や名前の由来、米津玄師さんに似てる、地元の宇都宮が嫌いプロフィールをまとめます。

 

秋山黄色のモノローグがドラマ「10の秘密」の主題歌に

 

 

秋山黄色さんのビジュアルは、金髪に顔出しNGの前髪長すぎです!

 

たまに目が見えている画像がありますが、その辺りも米津玄師さんに似てますね!

 

向井理さんのドラマ「10の秘密」の主題歌として書き下ろしたメジャーデビュー曲「モノローグ」は、2020年2月4日から配信されます。

 

秋山黄色さんは、主題歌に決定したことで、コメントしています。

 

無職の俺に大事な役目を任せていただいて本当に嬉しいです。

誰しもが抱えている、もう変えられない事を悔やむやりきれない独白。

それによって少しでも何かが変われば少しは救われるのにという思いをこの曲に込めました。

10の秘密に隠された10以上の本質に、楽曲も寄り添わせて楽しんでください。

 

秋山黄色の本名や名前の由来プロフィール

 

 

秋山黄色プロフィール
  • 秋山黄色・あきやまきいろ
  • 誕生日:1996年3月11日生まれ
  • 栃木県宇都宮市出身
  • 専門学校中退のフリーター

 

専門学校中退のフリーターで、汚ない部屋で刺身を食べながら曲を作って、それを皆様に聴かせていますとパンチの強い自己紹介をしています。

 

すべての楽曲の作詞、作曲、編曲を手掛けるシンガーソングライターの他に、映像制作やイラスト制作も手掛けています。

 

秋山黄色の本名

 

秋山黄色という名前は、もちろん本名ではありません!

 

秋山黄色の名前・芸名の由来

 

秋山黄色さんが、名前の由来をインタビューで語っていました。

 

秋山という名字は、お母さんの旧姓です。

 

名前の黄色の由来が面白かった!

 

黄色は嫌いな色で、小学生ぐらいの時に黄色い車を敵視していたそうです!

 

黄色い車が来たら、体の前で腕をバツにしてバリアする、”車ガードゲーム”をしていたら、あだ名が”黄色”になった。

 

母親の旧姓の秋山を合わせて”秋山黄色”っていう名前をふざけてTwtitterの名前にしたら、定着してしまった!

 

嫌いな色があだ名になるのは、小学生ならではで付け方がユニークですね!

 

ちなみに、好きな色は赤色だそうです!

 

米津玄師に影響を受けた

 

 

これは、米津玄師さんです!

 

髪型もかなり影響を受けてますね!

 

小学生の時は、ポルノグラフィティやBEAT CRUSADERSやAqua Timezを聴いていた。

 

中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」の影響でベースギターを始めています。

 

その後、高校生からスピッツや米津玄師さんに始まるボカロ音楽、洋楽はNIRVANAを聴き始めました。

 

高校1年の時に米津さんの1stアルバム『diorama』がリリースされて、米津玄師さんの影響を強く受けています。

 

(前髪の長いビジュアルもそうですが、曲の雰囲気も米津玄師さんに似てます!)

 

また、高校1年生のときにスピッツの「チェリー」のコード進行を覚え、友達と一緒に歌ったことがきかっけでオリジナル曲の制作に目覚める。

 

YouTubeに配信・ライブ活動を始める

 

その後、YouTubeやsoundcloudへ50曲以上の楽曲をアップしています。

 

2017年12月には、宇都宮と東京を中心に初めてライブ活動をスタート!

 

2018年には、Brian the Sunの宇都宮公演にオープニングアクトとして登場しています。

 

やさぐれカイドーがかっこいい

 

2018年6月20日の初の配信シングル「やさぐれカイドー」をリリースしています。

 

Spotifyの日本バイラルチャート2位にランクインした実績を持っていて、MVもかっこよくて、クセになります。

 

 

2018年8月18日に日本最大級のロック・フェスティバル「SUMMER SONIC?2018」に出演できるコンテスト「出れんの!?サマソニ!? 2018」に出場すると、最終14組に勝ち残って「SUMMER SONIC?2018」JUNGLE STAGEに出演しました。

 

ミニアルバム「Hello my shoes」を発売

 

 

2019年1月23日には、1st mini ALBUM 「Hello my shoes」をリリースしています。

 

収録されている5曲は、良い意味で統一性がなくて、いろんな表情・パターンがあります。

 

この5曲を成長・進化させていこう、この曲たちを自分の靴として履いていこう、と思ったことと、履いていた靴が穴だらけになっていたら、スタッフさんが新しい靴を買ってくれたので、このタイトルになっています。

 

2月4日、Spotify「Early Noise 2019」に選出されています。

 

2019年12月14日放送のNHKの「SONGS」では、尾崎豊さんのシェリーを歌って、カッコいいと話題になっています。

 

本人のおすすめ曲

 

秋山黄色さんは、インタビューの中で「Drown in Twinkle」をおすすめしています。

 

この曲はフレーズに関して、無駄を省いて必要なものだけを残したシンプルな曲で、誰にも演奏出来るけど、この曲を作る事は誰にも真似出来ないと言っています。

 

 

地元の宇都宮が嫌いなわけ

 

 

秋山黄色さんの地元は、栃木県宇都宮市ですが、地元が嫌いと言っています。

 

地元が本当に好きじゃなくて……何がと言われると、所謂バンドシーンと僕の活動スタイルに合わない部分がかなりあったと思うんですよ。

 

嫌いなわけは、地元の宇都宮の周りで、同期で音楽をやってる人が本当に居なくて、高校の時に、2人くらいはバンドをやりたいと言っていたんですが、機会を逃して全く会わなくなっちゃったようです。

 

音楽をやっている人が周りにいなかったので、作詞作曲編曲を全部自分でするようになって、ジャケットのイメージのイラストも自分で描いて、全てを自分自身で進める事が一番早いとわかった!

 

今まで何でも一人でやってきた分、皆でやる事に抵抗あったようです。

 

しかし、ミニアルバムでは、秋山黄色さんが描いた雑だった元絵をジャケットのデザイナーさんが綺麗に仕上げてくれたのを見て、チームで進めた結果、良いものが出来たと感謝しています。

 

 

曲だけではなく、イラストも得意な秋山黄色さんの世界観がこれからも楽しみです!

 

まとめ

 

ドラマ「10の秘密」のために書き下ろした新曲「モノローグ」が話題の秋山黄色さんの顔や米津玄師さんに似ているエピソードや地元の宇都宮が嫌いなプロフィールをまとめました。

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