【麒麟がくる】駒のネタバレ!モデルは・明智の恩人は誰?光秀に恋

大河ドラマ「麒麟がくる」で庶民の生活を伝える重要人物の駒(門脇麦)のネタバレをまとめます。

 

実は駒(門脇麦)は、麒麟がくるのヒロインで、光秀に”麒麟”の存在を教えます!

 

明智光秀(十兵衛・長谷川博己)に恋して、帰蝶(川口春奈)と三角関係になる!

 

光秀の正妻になる煕子(木村文乃)もいるのにヒロイン!

 

駒のモデルはいるの?幼い時に駒を炎の中から助けてくれたのは明智の武士?誰なのか?

 

最後まで、伏線が散りばめられて、駒と明智の関係の謎が衝撃を与えること間違いなし!

 

そんな駒(門脇麦)の光秀との出会い、生い立ちや過去、キャラクター、光秀との関係のネタバレをまとめます。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

麒麟がくるの駒(門脇麦)の生い立ち・過去ネタバレ

 

 

光秀と駒の出会い

 

麒麟がくるは1547年、明智光秀はまだ十兵衛と名乗っていた頃、20才の若武者から始まります。

 

美濃の国は混乱期で、野盗が襲ってきたことで、光秀は鉄砲の存在を知りました。

 

主君の斎藤利政(のちの斎藤道山・本木雅弘)に頼んで、鉄砲を手に入れることと、利政の正妻の小見の方(片岡京子)の病気のために京から名医を連れてくることを約束して、旅費をもらいました。

 

そして、光秀は、大阪の堺で鉄砲を手に入れ、京で名医の望月東庵(堺正章)と助手の駒(門脇麦)と出会いました。

 

この時、駒(門脇麦)は15才で、東庵と一緒に美濃の国に行きました。

 

駒の生い立ち・過去

 

駒は、子供の頃に京で火事に遭って両親を亡くしています。

 

その時、一人の武士が駒を炎の中から助け出してくれました。

 

(どうやらその武士が明智の侍のようです!⇒後に書きます。)

 

それから、その武士が旅芸人の一座の女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)に連れてきたことで、幼少期は旅芸人として育ちました。

 

しかし、一座が遠くに旅に出ることになったことで、京の医師の望月東庵(堺正章)に預けられました。

 

それからは、京で東庵の助手として成長しました。

 

光秀と出会ったことで、駒の運命が変わっていきます。

 

駒のモデルはいないオリジナルキャラクター

 

駒は、麒麟がくるのオリジナルキャラクターで、モデルもなく史実にはいません。

 

武士ばかりが描かれる戦国時代の庶民代表で、この時代の庶民の生活や考えを伝える役目をしています。

 

駒は子供たちとお手玉で遊んだり、明るくて優しい癒しキャラです!

 

名医の東庵の助手として、献身的にけが人の看病をします。

 

東庵は、貧乏人から治療費を取らないのに、博打に励むので、金銭面での心配が尽きません。

 

しかし、駒は、東庵から薬草の知識と学んで、看護の腕を磨いて、頼もしい助手に成長しました。

 

そして、夫の土岐頼純(矢野聖人)が亡くなって帰省した帰蝶(川口春奈)とすぐに仲良くなります。

 

光秀に麒麟の存在を教える

 

ある日、駒は「子供の頃、助けてくれた武士は明智の侍かも」と思います。

 

助けてくれた武士は、泣いている駒を励ますように麒麟の話をしてくれました。

 

麒麟という平和の世に現れる伝説の生き物がいる!

 

そのことを駒は、十兵衛(光秀)に話します。

 

そして、光秀の母の牧(石川さゆり)と帰蝶(川口春奈)が、麒麟の話をしていたことを聞いたことで、命の恩人は美濃の人かもしれないと思って嬉しくなりました。

 

光秀が好き

 

光秀は「この国を平和にしたい」と夢を語っていて、戦いばかりの中で、こんなお侍さんもいるのかと駒は惹かれていきます。

 

しかし、十兵衛といとこである帰蝶の子供の頃の思い出話を聞いて、帰蝶の十兵衛への気持ちに気付きます。

 

そして、十兵衛の母の牧(石川さゆり)も駒や帰蝶の気持ちに気付いていきます。

 

駒の恩人の武士は誰?

 

駒の恩人は明智の武士?

 

駒は、命の恩人の武士は、美濃の人だと信じています。

 

その後、旅芸人の一座に5年ぶりに再会した時に、伊呂波太夫(尾野真千子)から駒を連れてきた武士の紋が桔梗だったと言います。

 

駒は驚いて、光秀の母の牧にもらった立派な扇子を見ると、桔梗の花が描かれていました。

 

駒の命の恩人は、十兵衛(光秀)とつながりのある明智家の侍だったと確信します。

 

そして、駒は明智家でそのことを確かめたくて仕方ありません!

 

しかし、それからも東庵と一緒に京に戻ったり、織田家に行ったり、確認する機会を逃していました。

 

恩人は、本当に明智の武士なのでしょうか?

 

明智の武士だとすると、亡くなっている光秀の父親の明智光綱が運命的で、ドラマティックな展開ですが!

 

光秀の母の牧が、夫の形見でもある大事な扇子を駒にあげていますから、そういうこと?

 

太夫による陰謀説?

 

実は旅芸人の伊呂波太夫(尾野真千子)は、良い人なのか、悪い人なのか、謎のキャラクターなんです!

 

駒を連れてきた武士の家紋が桔梗だったという話は本当なのか!

 

そこから!

 

日本中旅をしているので、武士にも顔が広い、何かの陰謀がある?

 

わかりしだい更新します。

 

光秀と駒の関係・その後の未来

 

光秀を巡って三角関係だった帰蝶は、光秀への思いを胸に、政略結婚で織田信長の妻になります。

 

光秀も帰蝶のことが好き?という描写もあります!

 

しかし、光秀は幼い頃遊んだ時に「将来結婚しよう」とプロポーズしていた煕子(木村文乃)と再会してすぐに結婚します。

 

それは、光秀の親代わりの叔父の光安(西村まさ彦)が早く結婚してほしいと仕組んだ再会でした。

 

駒は光秀の結婚を受け止め、医療に携わりながら、光秀に仕えていくと予想されます。

 

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まとめ

 

大河ドラマ「麒麟がくる」の駒(門脇麦)のネタバレをまとめました。

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