10月からのNHK朝ドラ「まんぷく」3月30日まで放送です。
戦前の大阪から始まる物語!
インスタントラーメンを発明する萬平とヒロイン・福子の話です。
いろいろなアイデアがひらめいては起業して、失敗を繰り返して立ち直る萬平と、明るく支える福子!
チキンラーメンを発明した日清食品の創業者・安藤百福がモデルのドラマです。
戦後は、泉大津で製塩業を始めます。
人手がたくさん必要なので、神部(瀬戸康史)に招集された15人の男たち!
住み込みで働く男たちの世話を手伝う香田タカはみんなのアイドルになります。
タカに恋する男たちとタカと神部が結婚することについて書きます。
もくじ
Contents
【まんぷく】香田タカ(岸井ゆきの)が結婚!相手は瀬戸康史!
タカとたちばな塩業のあらすじ
戦後、萬平の親戚の疎開先から大阪に戻った福子たちは、泉大津の物件を借ります。
世良(桐谷健太)が世話してくれた海の近くの元軍用施設でした。
福子の女学校時代の友達・ハナが近くに住んでいます。
近くにある「清香軒」というラーメン屋さんが美味しいと聞いて、食べに行きました。
ラーメンは美味しいけど、塩気が足りない。
配給がなかなかなくて、塩が手に入らないらしい。
そこで、萬平はひらめきます。倉庫にあった鉄板と海の水で塩を作る!
人手がたくさん必要なので、住み込みで働いてくれる若い男性を集めました。
集まった14人全員を雇って、塩業者として認可を受けて、たちばな塩業を起業しました。
萬平と神部(瀬戸康史)は、赤穂に塩づくりの修行に行きました。
わずかにできた塩を持って、清香軒でラーメンを作ってもらうと美味しい!
大喜びで、みんなの結束が強くなりました。
鈴と福子だけでは、家族と15人の世話は大変なので、克子の長女・タカ(岸井ゆきの)が手伝いに来てくれることになりました。
できた塩は、世良(桐谷健太)が専売局に納品します。
こうして、たちばな塩業の生活が始まりました。
たちばな塩業のリーダー・神部茂
最後に、この人抜きにして塩軍団は語れない!
【 #塩軍団 紹介〈15〉 】
“塩軍団の熱血リーダー(?)”
神部 茂( #瀬戸康史 さん)#まんぷく #朝ドラ #お塩メン pic.twitter.com/8XbIiFOhtL? 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月9日
神部茂は、戦争で家が燃えて、唯一の家族の母を失って絶望していました。
お金がなく追い詰められて、香田家に泥棒に入ります。
福子は、空腹で倒れた神部にすいとんを食べさせました。
温かい家族に触れ合ったことで、神部は人間的に戻ります。
福子たちに感謝して、恩返しをしたい。本当は、まじめで人懐っこい青年です。
実は神部は、大阪帝国大学を卒業していて、子供たちの家庭教師として香田家で働くことになります。
そこから、福子たちと一緒に泉大津に引っ越して、萬平と一緒に赤穂で塩修行!
神部が14人の若者を集めてきて、塩軍団のリーダーを務めます。
塩軍団のアイドル・タカに恋!
【 #まんぷく キャストポスターシリーズ】
お手伝いに来てくれることになった香田タカ( #岸井ゆきの )さんのポスターカット!
岸井さんが選んだのは梅干し。「塩軍団の皆さんに食べてもらいたいんです!梅干しのクエン酸は疲れに効くから」と。
タカちゃんはみんなのマドンナです♪#朝ドラ pic.twitter.com/tO6ohVtyJP
? 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月8日
週に一度、手伝いに来るタカ!
気難しい鈴(大奥様)よりも、癒されるみんなのアイドル的な存在です。
そんな中でも、本気でタカのことを好きになる男子もいます。
塩軍団メンバーの小松原完二(前原滉)は、最年少で争いが嫌いな青年、タカのことが大好きです。
そしてもう1人
堀和則(原雄次郎)は、故郷の佐賀の家族を大切に思う純朴な青年、慣れない仕事を頑張りながら、タカを思ってます。
タカを巡って、男たちの争奪戦が始まるのか?
タカと神部が相思相愛、でも、突然の分かれ
たちばな塩業がクーデター疑惑で家宅捜索になって、神部や萬平が取り調べを受けたり、福子も事情聴取される事件が起きます。
専売局からの塩の取引を断られてしまって、新しいアイデアへ!
栄養食品の「ダネイホン」を作ることに専念して、会社は「たちばな栄養食品」に変更しました。
ダネイホンを全国的に販売するために、東京営業所を作ります。
真一(大谷亮平)と一緒に東京に行くことになった神部(瀬戸康史)を他の塩軍団メンバーは、羨ましがりますが、神部は落ち込みました。
神部とタカは、相思相愛で、タカが学校を卒業したら、結婚することになっていました。
いつの間に?タカの両親、香田家も認めてました。
そんな時に、福子がフォロー、大事な仕事を任されるようになって、タカを養える給料をもらえるようになるように励ましまして、神部とタカは指切りをして、分かれました。
タカは大阪大学に行く
父親の忠彦さんが大学に行くことを勧めていましたが、タカは「神部さんと結婚させたくないから、大学へ行けというのでしょう」と反抗していました。
しかし、タカが神部に相談すると、神部は大学に行った方がいいと言います。
そして、成績が優秀なタカは、大学を受験して、神部の母校の大阪大学に合格します。
神部が合格発表を見に行きましたが、タカも家族も大喜び!
この時の神部の気持ちが知りたい!
戦後、女性も大学へという事なのでしょうか?
やっと神部とタカが結婚します
昭和32年、タカが大阪大学を卒業して、神部と結婚しました。
香田家で暮らします。
神部は萬平についていく
取り調べを受けている時も、おとりにかからずに萬平を尊敬していることを貫いた神部、萬平がどうなっても付いていくと思われます。
萬平と福子は、理想の夫婦とも言っているので、タカと明るい家庭を築くはずです。
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