日曜劇場「集団左遷」は、4月からTBSで日曜日21時~放送されます。
集団左遷は、福山雅治さん主演で、三友銀行の支店長になって奮闘するあらすじです。
香川照之さんは、副支店長で、謎の雰囲気が漂います。
そんな中、「集団左遷」と検索すると「柴田恭兵」というワードが出てきます。
集団左遷に柴田恭兵さんが出演するの?
集団左遷の柴田恭兵さんのあらすじ・「集団左遷!!」との違いをまとめます。
集団左遷の柴田恭兵のあらすじ
「集団左遷」横山副社長
仕事にも「生き物としての欲」にも貪欲でギラついてる男。徹底して憎たらしくそして怖い。ゆえに柴田恭兵との対比が活きる。この時期の津川雅彦は髭が無いからこその厚みがある。#津川雅彦が演じた好きな役を語る pic.twitter.com/2bnRTlVNBM
? yu-ki_N (@BlackBeautyHD) 2018年8月8日
何か、バブルで熱いギラギラした男社会を思わせるティザーですね!
日曜劇場の「集団左遷!!」の福山雅治さんの男の汗と脂を感じさせない雰囲気と全く違います。
そうです!日曜劇場の「集団左遷!!」には、柴田恭兵さんは出演していません。
もしかしたら、集団左遷つながりで、これから出演が発表されるかもしれません!
Huluでは、柴田恭兵さんの映画「集団左遷」が見られます!
映画【集団左遷】柴田恭平の映画をフル動画で無料で見る方法あります!の記事には、ギラギラした演技の柴田恭兵さんや津川雅彦さんの重みのある悪役を見たい方に観る方法をまとめています。
「集団左遷」の原作の違い
ドラマと映画の両方の原作は、江波戸哲夫さん(えばとてつお)が1993年に発表した小説で一緒です。
江波戸哲夫さんは、実際に東大を卒業して、三井銀行に勤めていた経験があって、経済小説や官僚、商社などのノンフィクションやフィクション小説を書いている作家さんです。
映画「集団左遷」は、1993年に発表された小説「集団左遷」の不動産業界の話です。
1994年に、柴田恭兵主演で映画化された「集団左遷」は、銀行ではなく、バブル崩壊後の不動産会社の話です。
日曜劇場「集団左遷!!」は、小説「集団左遷」と1992年に発表された「新装版 銀行支店長」を混ぜたあらすじで、銀行の話になっています。
原作は「新装版 銀行支店長」となって、2019年1月16日に、新しく発売されています。
集団左遷の柴田恭兵のあらすじ
集団左遷より柴田恭兵さんとカローラバン← pic.twitter.com/zkzhWD0eRK
? お父ちゃん (@otc_skyline_nm7) 2018年9月7日
柴田恭兵さん、あぶない刑事のスーツ姿もいいですが、サラリーマンのスーツ姿も熱い!
映画「集団左遷」の舞台は、バブル崩壊直後の大手不動産会社「太陽不動産」です。
副社長・横山輝生(津川雅彦)は、バブル期に事業を拡大しすぎたので、リストラを考えて、篠田洋(中村敦夫)を新設部署の本部長にして、リストラ候補のダメ社員50人を集団左遷させます。
実現不可能な目標を設定して全員リストラを目論みます。
しかし、滝川晃司(柴田恭兵)を中心に社員は結束して、追い詰められた男たちは、必死に働き始めて副社長に対抗します。
社員のリストラを強引に進めようとする会社側と抵抗する中年サラリーマンたちとの熾烈なサバイバルを描いています。
映画公開当時は、バブル崩壊直後だったので、地上げなど、当時の状況をなぞるようなリアルな内容になっています。
日曜劇場「集団左遷!!」は、廃店が決まっている銀行に集団左遷させられた行員・リストラ候補たちが頑張る熱いストーリーです。
原作のバブル直後と違って、今の時代を反映したあらすじになって、違いがおもしろそうですね!
【集団左遷】半沢直樹と似てるあらすじ!原作の香川照之は謎の男!の記事には、日曜劇場のあらすじ・香川照之の土下座を期待してしまいますね!
まとめ
4月からの集団左遷を検索すると出てくる柴田恭平さん、ドラマに出演するのかと思ったら、1994年の映画に主演をしていたことで出てくることがわかりました。
集団左遷つながりで伏線として、出演したら面白いですね!
年を重ねて、砕けた演技をする柴田恭兵さんの悪役も見てみたいです。
2019年の「春ドラマ」の記事をまとめました。
気になるドラマがありましたら、ぜひ見てください。
ラジエーションハウス・パーフェクトワールド・白衣の戦士・
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