【エール】ロケ地の教会や海はどこ?オープニングがまんぷくに似てる! 

朝ドラ「エール」のオープニングのロケ地の森や教会、海が綺麗ですね!

 

オープニングの撮影場所ロケ地はどこ?

 

まんぷくのオープニングに似てると思いませんか?

 

エールのオープニングには、実は、今までの朝ドラのタイトルバックのオマージュや小ネタが散りばめられています。

 

4つの朝ドラを探してみよう!

 

朝ドラ「エール」のオープニングの撮影ロケ地の教会や海、森をネタバレします。

 

朝ドラ「エール」のロケ地はあらすじ関連!

 

 

朝ドラ「エール」は、作曲家の古関裕而さんがモデルになっています。

 

古関裕而さんは、高校野球でおなじみの「栄冠は君に輝く」や阪神タイガースの「六甲おろし」を作曲した方です。

 

古山裕一は福島出身

 

主人公の古山裕一(窪田正孝)は、福島の老舗呉服店に長男として生まれます。

 

家業の跡取りとして期待されて育ちますが、音楽好きの父親の影響もあって、常にレコードを聴いていました。

 

そのためか、少年の時から音楽の才能を発揮して、楽譜が読めるようになって独学で作曲を始めます。

 

長男で家の呉服店を継ぐプレッシャーを感じながら、商業高校に進学しますが、学業よりも音楽に夢中の高校生活を送っていました。

 

そんな中、家の呉服店が倒産します。

 

朝ドラあるある!

 

関内音は愛知出身

 

高校卒業後は、伯父さんの家に養子に出されて、銀行に就職しますが、音楽への思いを断つことができずに、音楽家の事務所に作曲した楽譜を送ったりしていました。

 

そんな中、古山裕一が20才の時に作曲した曲が、国際的な作曲コンクールで入賞します。

 

これは、日本人初の国際的な作曲コンクールでの入賞で、新聞でも大きく報道されました。

 

この入賞の記事を読んだ女学生の関内音(二階堂ふみ)が感動して、持ち前の行動力で、古山裕一にファンレターを送って、文通が始まります。

 

関内音は、愛知県豊橋市に住んでいて、遠距離文通になりましたが、小山裕一と結婚するきっかけ、結婚相手になります。

 

ヒロインの音は、歌手を目指していました。

 

作曲家と歌手という音楽の道を夢見る2人は、気持ちが通じ合って、文通が続いて結婚に至ります。

 

結婚を機に2人は上京して、結婚生活が始まります。

 

ここから、2人の結婚生活と、作曲家と歌手に向けての夢が始まります。

 

2人が夢を叶えるための二人三脚の物語です!

 

エールのオープニングには小ネタがある!

 

 

エールのオープニングがまんぷくに似てる!と思いませんか?

 

二階堂ふみさんが森の姿や海岸で棒を持っている!

 

その姿で、安藤サクラさんが棒を杖のように持っていたまんぷくのタイトルバックを思い出しました!

 

タイトルバックについて、エールのガイドブックを見るとスタッフの想いがありました。

 

シンプルな映像の中に過去の朝ドラのタイトルバックへのオマージュ映像など、楽しい小ネタを散りばめています。

 

過去の朝ドラとは、直近の「スカーレット」「なつぞら」「まんぷく」「半分青い」の4つだそうです!

 

朝ドラのオープニングは、半年間毎日流れますから、覚えてるものも多いですね!

 

見ていて、”あの朝ドラのオープニングだ!”と気づいて、話題になるかもしれません!

 

探すのも楽しい!

 

エール撮影ロケ地の森は福島

 

オープニングの森の中で裕一が目を閉じて、インスピレーションを得ている姿、音は木にもたれて裕一の音楽を感じています。(ガイドブックの解説より)

 

オープニングの森の撮影ロケ地は、福島市の公園内の森林とありました。

 

福島市内には、自然豊かな公園がたくさんありますが、大規模な森林を備えた公園は主に3つです。

 

福島駅からも近い信夫山は一つの山で、信夫山公園はありますが、ほとんどが森林です。

 

弁天山公園や花見山公園も森林に囲まれた公園があります。

 

しかし、オープニングは、ドラマ本編の合間に撮影したと言いますから、福島市内からも近く、福島市のシンボル的な信夫山の可能性が高いですね!

 

オープニングを見て、検証します。

 

エールのロケ地の教会は福島聖ステパノ教会

 

教会のロケ地は、福島市にある福島聖ステパノ教会です。

 

可愛い教会ですね!

 

ここは、何と子供の時に裕一と音が初めて出会う教会です!

 

裕一は教会を訪れたときに、音はたまたま父親の出張についてきて、福島の教会で歌を歌っていました。

 

音の歌に引き込まれる裕一、2人の運命の出会いの場所!

 

2人が新婚旅行に来たイメージで撮影したそうです!

 

 

エールロケ地の海岸は豊橋市の伊古部海岸

 

 

海岸は、音の出身地の豊橋の海です!

 

本編の子供の頃のシーンでも音が家族で訪れる海です!

 

伊古部海岸には、象徴的な山があって、公式サイトのフォトアルバムはこの山の前の2人のショットがあります。

 

初めて音が裕一を豊橋の海に連れてきた雰囲気で展開します。

 

海岸に書いた五線譜と音符、裕一が波から音楽を感じて、浜辺に書き留めたイメージで撮影されています。

 

青く綺麗な海ですね!

 

撮影の朝は天気が悪かったそうです。

 

窪田正孝さんと二階堂ふみさんが「今から晴れるよ!」と言ったら、晴れたそうです!

 

映画「天気の子」のセリフですね!

 

実は、エールは天気の子と深いつながりがあるんです!

 

音の妹の梅の子役は、「天気の子」の新海監督の娘の新津ちせちゃんで、大人になった梅役は天気の子の陽菜の声優をした森七菜さんです!

 

 

2人の故郷にエールを贈るタイトルバックとGReeeeNの主題歌の「星影のエール」で、毎朝元気をもらえそうですね!

 

新津ちせがエールで梅役・朝ドラはfoorinで2人目!未来の芦田愛菜には、天才子役のプロフィールあります。

 

森七菜がエールで関内梅役のネタバレ!演技上手い可愛い現役大学生には、今年ブレイクするプロフィールあります。

 

まとめ

【エール】ロケ地!オープニングの教会や海はどこ?まんぷくに似てる小ネタがある! をまとめました。

 

おすすめの記事