2020年9月12日午前10時過ぎ、福岡市中央区大名2丁目の商業施設の建設現場で、大型クレーン車1台が倒れる事故が起きました。
その福岡のクレーン事故のゼネコンは一体どこにあるのでしょうか?
また、「清水建設」との名前が出ていますが、これは本当なのかも気になりますね。
今回は、福岡のクレーン事故について書いていきたいと思います。
福岡の天神ビッグバンでクレーン事故
2020年9月12日の午前10時過ぎ、福岡市中央区大名2丁目の商業施設の建設現場で、大型クレーン車1台が倒れる事故が起きました。
男性作業員の1人が病院に搬送されて、福岡市消防局によると、意識不明の重体との事。
福岡中央署によると、クレーンのアーム部分の長さは約40メートルで、土台工事中に横転したようです。
「天神ビッグバン」の一環で、米国系の高級ホテル「ザ・リッツカールトン」などを核とする地上25階、地下1階の複合ビルを建設中での事故でした。
クレーンの転倒事故などは時々発生しますが、細心の注意をしていても事故が発生するものなんだと思います。
男性作業員の無事を祈ります。
事故のゼネコンはどこ?清水建設は本当?
そのクレーン事故が発生した、ゼネコンはどこなのでしょうか?
調べてみたところ、「清水建設」との名前が浮上してきました。
清水建設の工事現場でクレーン倒れる 旧大名小学校跡地再開発地 https://t.co/ry0mcgaQqr @JC_NETより
— 石原政光 (@bubu199381) September 14, 2020
2022年12月での竣工を目指しており、施行は清水建設JVだったようで、この噂は本当でした。
現在(9月15日)、清水建設のホームページでは事故報告はされていないようです。
まとめ
今回は、福岡のクレーン事故について書かせて頂きました。
ゼネコンは、「清水建設」で、現在のところはホームページなどで事故報告はされていないようです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。