【糸】映画のあらすじとロケ地！菅田将暉と小松菜奈エキストラ募集

映画「糸」のあらすじとロケ地でエキストラ募集していることをまとめます。

 

中島みゆきさんの名曲「糸」の歌詞が映画化されて、原作になっています。

 

菅田将暉さんと小松菜奈さんのW主演で、主人公の2人が生きてきた平成の31年間、出会ってからの18年間を巡る愛の物語！

 

他にも20人の豪華キャストが関わってきます。

 

映画「糸」のあらすじとロケ地でエキストラ募集をまとめます。

 

 

映画「糸」の原作

 

どなたか、この中の写真を持っていたら送って欲しいです???♀?#中島みゆき pic.twitter.com/KSUIYYlpZg

? とっとこハム子。 (@RwCI2EMnfMY6Bcb) 2019年6月5日

 

中島みゆきさんの名曲「糸」は、知人の結婚式を祝って作った曲で、糸を人に見立てて、男女の出会いの奇跡と絆の大切さを歌ったバラードです。

 

1992年に発表されたアルバム「EAST ASIA」に収録された後に、1998年に「命の別名」と両A面シングルとしてリリースされました。

 

ドラマや数多くのCMに起用されて、2004年にMr.Childrenの桜井和寿さんの「bankband」がカバーしたことで、さらに有名になりました。

 

今では、120組ものアーティストたちがカバーしていて、発表後30年経って日本を代表する名曲となっています。

 

映画「糸」のあらすじ

 

中島みゆきの「糸」

めぐり逢う
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に出逢えることを
人は仕合せと呼びます

あーなんか、有名な歌詞にグッと来るのも当たり前でこの物語を菅田菜奈で表現してくれるのも溜息物なのだけど…
めぐり逢う、逢うべき糸…菅田菜奈の事ですか pic.twitter.com/5ndlXNybpz

? u_gre (@u_gregirl) 2019年6月9日

 

主人公の高橋漣（菅田）と園田葵（小松菜奈）は、平成元年生まれの同級生です。

 

平成13年、13歳の二人は中学で出会って、初恋をして強く魅かれ合いますが、すぐに離れ離れになります。

 

中学生ですから、親の転勤か、離婚かで、遠く離れてしまうのでしょう。

 

21才になって再会しますが、過ぎた時間は取り戻せずに切ない思いをします。

 

大学生になって東京で再会でしょうか。

 

そして、31才になって平成最後、再びめぐり会いたい、もういちどだけ、あなたとめぐり逢えたとしたら・・・と考えていたら運命の再会をします。

 

漣（菅田将暉）と葵（小松菜奈）が運命に引き離されて、平成史の変遷と共に再会する壮大な愛の物語です。

 

令和になった時、2人の運命はどうなっているのでしょうか。

 

中島みゆきさんの「糸」の歌詞がどう解釈されて、映画になっていくのか楽しみです。

 

ラブストーリーもいいけれど、やっぱり「3年A組」のワイルドな菅田将暉さんが見たい！

 

 

今までに映画化された名曲

 

【涙そうそう】で洋太郎（妻夫木聡）が鼻をつまんで泣くシーンは日本映画史に残る”男泣き”の金字塔だと思う。彼女が隠れてtiktokやってるのを人伝いに知った夜、おそらく全ての男がこの泣き方をする pic.twitter.com/sVFszFXlzs

? はっとり (@Hattori_0512) 2018年10月7日

 

今までにも名曲が映画化されたことがありました。

 

森山良子さんの「涙そうそう」は、2006年に映画化されて、妻夫木聡さんと長澤まさみさんが共演しています。

 

一青窈さんの「ハナミズキ」は、2010年に公開されて、新垣結衣さんと生田斗真さんが共演した10年のラブスーリーです。

 

記憶に新しいのは、中島美嘉さんの「雪の華」で、2019年に中条あやみさんと登坂広臣さんで映画化されています。

 

2000年以降、平成の名曲を原作にした映画化作品は、切ないラブストーリーが大ヒットしています。

 

映画「糸」のロケ地でエキストラ募集

 

#リツイート希望#菅田将暉 × #小松菜奈 W主演

映画『#糸』
#エキストラ さん募集??

間もなく #帯広 #美瑛 #上富良野 #南富良野 #函館 他 #北海道 で撮影開始??

明日も募集メール配信します??

詳細＆北海道のエキストラご登録はhttps://t.co/ObmyeQ56aT #中島みゆき #瀬々敬久 監督 #拡散希望

? 映画『糸』エキストラ担当 (@ito_movie_ex) July 22, 2019

 

2014年に企画されて、歌詞の世界観を壊さないように練り上げられてきた映画「糸」は、２年前に中島みゆきさんの許可を得ました。

 

そんな映画「糸」が撮影されるロケ地が気になりますね！

 

ロケ地は、北は北海道、南は沖縄まで日本を縦断して、東京、シンガポールでも行われる予定になっています。

 

漣（菅田将暉）と葵（小松菜奈）が13才で出会う場所は、中島みゆきさんの故郷の北海道です。

 

エキストラの募集でも中学生役が募集されていたり、子役が募集されています。

 

すぐに遠くに引き離される2人、21才で再会するのは、東京でしょうか、沖縄かな？

 

撮影ロケ地には、2019年7月に沖縄で撮影が終わっています。

 

8月には北海道、9月には関東近郊で撮影が行われています。

 

大学生になって上京したのかな？

 

沖縄に行った漣、沖縄で再会？31才で葵（小松菜奈）はシンガポールで仕事を始めます！

 

2人がどんな職業になって、どんな未来になっていくのか楽しみです。

 

映画「糸」の撮影は、7月から9月にかけて夏のシーンが行われて、12月冬にも撮影があります。

 

北海道の雪の景色でしょうか。

 

ロケ地の場所も幅広いので、撮影が長期間です。

 

切ない物語と一緒に美しい景色も楽しめそうな作品です。

 

2020年4月公開です。

 

 

まとめ

 

映画「糸」の原作、あらすじ、ロケ地、エキストラ募集をまとめました。