【記憶屋】原作とあらすじ!山田涼介が衝撃のラブストーリー!

2020年に公開される映画「記憶屋」がクランクインします。

 

ホラー大賞を取っている作品ですが、ミステリー?怖いと思わせる展開はやっぱりホラーでしょうか。

 

主演は、山田涼介さん(Hey!Say!Jump!)で切なすぎるミステリーです。

 

映画「記憶屋」の原作とあらすじを書きます。

映画「記憶屋」の原作

 

映画「記憶屋」の原作は、織守きょうやさんの小説です。

 

記憶屋を出版したときの作者名は、京谷(きょうや)です。

 

2015年に「記憶屋」を出版して、第22回ホラー小説大賞を受賞しています。

 

2016年に「記憶屋Ⅱ」「記憶屋Ⅲ」を出版していて、記憶屋シリーズは累計25万部を突破しています。

 

ある意味ホラーですが、ミステリー?ヒューマンストーリー?ラブストーリー?いろいろな要素を含んでます。

 

映画「記憶屋」の切なすぎる深いあらすじ

 

 

映画「記憶屋」は、人の中にある「忘れたい記憶」と「忘れたくない記憶」の葛藤、トラウマから、切なさや想いがあふれる、誰もが共感できる感動のヒューマンラブストーリーです。

 

主人公の吉森遼一(山田涼介)は、大学生ですが、年上の彼女の澤田杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズします。

 

ところがある日、杏子が遼一のことを知らない人のように対応します。

 

自分(遼一)のことを忘れてる?

 

遼一が思い出したのは、都市伝説のように広まっている「記憶屋」の存在です。

 

妖怪のような?記憶屋に会うと「ある記憶」だけが消されてしまうという噂!

 

それは、消したいと思う記憶があるから、記憶屋に出会ってしまうのか?記憶屋自信が消したい記憶があるから、記憶屋が会いに行くのか?謎です。

 

遼一の幼なじみの河合真希(芳根京子)は、ずっと遼一のことが好きですが、子供の頃に記憶屋に会ったことがあるという。

 

遼一は、大学の先輩で弁護士の高原智秋(佐々木蔵之介)と一緒に、記憶屋を探します。

 

実は、高原は、消したい記憶があるので、記憶屋を探していました。

 

ところが遼一が知り合いに会うたびに、記憶を消されていている様子で、遼一のことを知らない態度を取られます。

 

どんどん、遼一のことを忘れている人が増えていく、切ない思いをしながらも、記憶屋を探します。

 

最後には、記憶屋が遼一の記憶を消します。切なすぎますが、幼すぎる!

 

そして、遼一の周りの人の記憶を消していく。

 

自分のことを人々に忘れられていく切なさ、怖さはホラーなのかもしれません。

 

原作とあらすじを書きましたが、映画【記憶屋】ネタバレが切なすぎる!都市伝説の意外な正体に納得!の記事には、記憶屋の正体を書いています。

 

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まとめ

2020年に公開される映画「記憶屋」の原作とあらすじをまとめました。

 

ホラーのようなミステリーのような話ですが、切ないラブストーリーです。

 

遼一と真希は、広島出身という役なので、広島弁のセリフも楽しみです。

 

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