「大怪獣のあとしまつ」映画キャスト、あらすじ紹介！面白くないって本当？気になるネットの評価は？

2022年2月15日 2022年2月18日

yuny

2022年2月4日に、「大怪獣のあとしまつ」の映画が公開されますね！

怪獣が出演する映画はこれまでにもたくさんありましたが、今まで描かれたことのない怪獣の死骸の処理に関する映画ということで、興味を持つ方もとても多いですよね！

主演は、Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍する山田涼介さん。ヒロインは土屋太鳳さんとなっています。

では映画公開にあたって、「大怪獣のあとしまつ」の映画あらすじやキャスト紹介を詳しく調べてみました！

Contents

1 大怪獣のあとしまつ　映画あらすじ
2 大怪獣のあとしまつ　映画キャスト紹介
3 ネットの評判は？
4 まとめ

大怪獣のあとしまつ　映画あらすじ

「大怪獣のあとしまつ」は、2022年2月4日に公開となります。
映画のテーマが「この死体、どうする？」ということで、怪獣が亡くなったあと今までいったいどう処理されていたのか、すごく気になりますよね！

これは怪獣ファンではない方でも、「そういえばどうしていたんだろう？」と気になる方が多いと思います。

この大怪獣のあとしまつは、原作はありません。
監督・脚本は三木聡さんで、これまでドラマ「時効警察はじめました」や映画「亀は意外と速く泳ぐ」などの監督、脚本を務めていました。

そして主演を務めるのは、ジャニーズグループ「Hey! Say! JUMP」のメンバーとして活躍している山田涼介さんです。
山田涼介さんが怪獣モノの映画に出られるのは、少し意外な感じがしますよね！

それでは、大怪獣のあとしまつのあらすじをチェックしてみましょう！

暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。
これまで怪獣映画は多数制作されており、そんな怪獣を倒すためにヒーローが現れて人々を救う、そこに感動がありましたよね。

しかし、怪獣を倒したあといったいその怪獣はどうなっていたのでしょうか？

特務隊員・帯刀アラタ（山田涼介）は、そんな大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられてしまいます。
アラタは数年前に突然姿を消した過去をもつ、首相直轄組織・特務隊の隊員です。
そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ（土屋太鳳）も参加することになりました。

「誰があとしまつするの？」
そんな一言から始まった大怪獣のあとしまつ。

もし大怪獣の死体が爆発して、漏れ出したガスによって環境が汚染されたら大変なことですよね。

果たしてアラタとユキノは、無事に大怪獣をあとしまつすることができるのでしょうか？
そして、どのように始末をするのか・・・その方法についても注目が集まります！

とても気になるストーリーですよね！
確かに今まで、怪獣や悪者を倒す映画はたくさんありました。

しかしその怪獣がどのように処理されているのか、その後を知ることはできませんでした。
誰かが処理をしなければならないはずですが・・・この後始末を映像化するとはすごく大胆な発想ですよね！

ちなみにこの作品は、松竹と東映による初の共同製作作品となります。
映画会社がそれぞれ共同製作するとは、相当この作品には力が入っているということが分かります。

これまで怪獣映画を欠かさずチェックしていた方はもちろん、今まで見たことがない方もその処理の方法、気になりませんか？？
ぜひ見てみたいと思えるストーリーですよね！

大怪獣のあとしまつ　映画キャスト紹介

では、出演されるキャストの皆さんを見ていきましょう！

帯刀アラタ（おびなたアラタ）・・・山田涼介

首相直属の戦闘部隊「特務隊」に所属する特務隊隊員・アラタを演じるのは山田涼介さん。

なんと突然死んだ怪獣の死体処理の責任者に任命されてしまい、このミッションに挑んでいくこととなります。

山田涼介さんはアイドルグループで活躍しながら、俳優としても着実にキャリアを積み重ねていますよね。

今回怪獣のあとしまつ責任者になった山田涼介さん・・・いったいどうするのでしょうか？

雨音ユキノ（あまねユキノ）・・・土屋太鳳

アラタを見守る、環境大臣秘書のユキノを演じるのは土屋太鳳さんです。

アラタの元恋人であり、かつては彼と同じ特務隊の所属だったユキノ。
今回一緒に怪獣のあとしまつをすることになりました。

土屋太鳳さんが怪獣モノに出るというのも、意外ですよね！
一生懸命任務に向き合う姿が想像できます。

雨音正彦（あまねまさひこ）

総理秘書官であり、ユキノの夫を演じるのは濱田岳さん。

なんと！ユキノは結婚していたんですね～。正彦は元特務隊ということですが、どうやらアラタに嫉妬心を抱いているようです。

濱田岳さんはいろんな役をこなされますが、今回はあまりコメディ要素のある役ではなさそうな気がしますね。
真面目な役の濱田岳さんが見られるかもしれません！

敷島征一郎（しきしませいいちろう）・・・眞島秀和

特務隊・隊長としてアラタの上官を演じているのは、眞島秀和さんです。

隊長として特務隊の指揮をとることとなり、アラタとともに任務に挑みます。

眞島秀和さんも映画やドラマ、本当に出演が相次いでいますね～！
いつもかっこいい役なので、今回もかっこいい眞島秀和さんを見ることができそうです。

蓮佛紗百合（れんぶつさゆり）・・・ふせえり

環境大臣を演じるのは、ふせえりさん。
出世欲に溢れていて、手柄を立てようと大怪獣の安全性を確かめようと率先してユキノと現地調査へ向かうんだそう。
ふせえりさんの環境大臣役・・・すごく板についているように見えます！

杉原公人（すぎはらひろと）・・・六角精児

官房長官を演じるのは、六角精児さん。

大怪獣の死体について国民に安全性を伝えようと、マスコミ対応に日夜追われているんだそう。実際の官房長官をイメージしますね。

六角精児さんも本当に出演が相次いでおり、官房長官としてマスコミに追われている姿が今から想像つきますね～。

竹中学（たけなかまなぶ）・・・矢柴俊博

文部科学大臣を演じるのは、矢柴俊博さん。

頼りにならず、困るとトンボ顔になるのが特徴ということで、まさにこの画像の通りといったところでしょうか。

川西紫（かわにしむらさき）・・・有薗芳記

国防軍隊員を演じるのは、有薗芳記さんです。

死体処理の立役者として国防軍の名を上げようと、国防大臣(#岩松了)とともに画策する隊員を演じています。

椚山猫（くぬぎやまねこ）・・・SUMIRE

アラタの後輩で、特務隊随一のスナイパーを演じるのはSUMIREさん。

SUMIREさんといえば、父は俳優の浅野忠信さん、母はミュージシャンのCHARAさん、弟は俳優の佐藤緋美さんと、まさに芸能一家ですね。

最近は女優としてもかなり作品数が増えており、まさに期待の女優さんです。

道尾創（みちをつくる）・・・笠兼三

国土交通大臣を演じるのは、笠兼三さんです。
役名が「みちおつくる」とは、まさに国交大臣という感じですね。

なにかと責任を避けるため他の大臣たちになすりつける、やる気のない大臣です。

甘栗ゆう子（あまぐりゆうこ）・・・MEGUMI

厚生労働大臣を演じるのは、MEGUMIさん。
大怪獣の死体を解析し、会議でも臆さず発言する真面目な大臣です。

MEGUMIさんも本当に出演が相次いでいますね。
どんな役でもこなしているので、今回の眼鏡姿の大臣役も非常によく似合っています。

五百蔵睦道（いおろいぼくどう）・・・岩松了

国防大臣を演じるのは、岩松了さん。

特務隊と敵対する国防軍を支配下に持っており、死体処理の立役者として国防軍の名を上げようと画策する役どころです。

中島隼（なかじまはやと）・・・田中要次

国防軍統合幕僚長を演じるのは、田中要次さん。

死体処理の立役者として国防軍の名を上げようと、国防大臣と動いています。
この中島、五百蔵、川西は裏で何か手を組んでいそうな気がしますね～。

ユキノの母・・・銀粉蝶

ユキノとブルース（オダギリジョー）の母を演じるのは、銀粉蝶さん。

ユキノの将来を心配する、優しいお母さんです。

中垣内渡（なかがいちわたる）・・・嶋田久作

外務大臣を演じるのは、嶋田久作さんです。

大怪獣の死体を観光地化してインバウンド需要を狙うという、何やら思惑がある役どころですね。

財前二郎（ざいぜんじろう）・・・笹野高史

財務大臣を演じるのは、笹野高史さん。

大怪獣の死体処理に費用がかかるため、なにかと政策に小言を挟むまさに財務の大臣ですね。

真砂千（まさごせん）・・・菊地凛子

国防軍大佐を演じるのは、菊地凛子さん。

怪獣処理部隊の隊長として冷却作戦を立案した人物です。
特務隊から指揮権を奪って冷却作戦を強行するようですが、果たして成功するのでしょうか？

サヨコ・・・二階堂ふみ

ブルース（オダギリジョー）がいきつけの食堂の従業員を演じるのが、二階堂ふみさん。

避難指定区域の拡大により、自身の故郷もその範囲に入ってしまうそう。
ですが、二階堂ふみさんがただの食堂の従業員というのは、意外ですよね！

何か活躍するシーンがあるような気がします。

武庫川電気（むこがわでんき）・・・染谷将太

大怪獣の姿を配信しようと試みる迷惑系動画クリエイターを演じるのは、染谷将太さんです。

怪獣動画で1億再生を目指すために、ドローンを飛ばしたり変装したりとあらゆる手法で撮影に挑むということですが、染谷将太さんがYoutuberとは意外です。

そして染谷将太さん、菊地凛子さんとご夫婦で共演されるんですね！

八見雲登（やみくものぼる）・・・松重豊

怪獣の処理方法の売り込みに来る町工場の社長を演じているのは、松重豊さん。

自社で製造する装置の原理をヒントに大怪獣の死体処理の方法を考案し、まさかのその方法を売り込むとは・・・かなりやり手ですね！

ブルース / 青島涼（あおしまりょう）・・・オダギリジョー

ユキノの兄であり、ドレッドヘアが特徴的な元特務隊員を演じるのはオダギリジョーさんです。

爆破のプロということで、恐らく今回のあとしまつに大きな影響を与える人物になりそうですね～！

オダギリジョーさんは朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のジョー役の印象が今はとても強いのですが、また違ったオダギリジョーさんを見られて楽しみですね。

西大立目完（にしおおたちめかん）・・・西田敏行

内閣総理大臣を演じるのは、西田敏行さん。

これまでの大御所俳優さんたちが大臣を演じられていますが、やはり総理大臣は西田敏行さんという大ベテランがキャスティングされていますね～。

この西田敏行さんの任命で、山田涼介さんがあとしまつに取り組むことになります。

以上が、キャストの皆さんとなります。
とにかく、超豪華すぎるキャストの皆さんに驚きました！
ここまで豪華な皆さんが揃っている映画も、なかなかないのではないでしょうか。

今回は政府が絡んでいる作品なので、大臣としてベテランで個性豊かなキャストが揃っていますよね。
それに、染谷将太さんと菊地凛子さんがご夫婦揃って出演されるのも、とても楽しみです。
共演シーンはあるのでしょうか？

世間の期待値もかなり高まっていて、

公開を楽しみに待っている方、本当にたくさんいらっしゃいました。

確かに、山田涼介さんと土屋太鳳さんの恋愛模様が描かれるのかどうかは気になるポイントですよね。

ですが土屋太鳳さんは既婚者の役ですので・・・あまり恋愛ドロドロといったことにはならないでほしいなと感じます。

確かに、「倒すより難しい」といえるミッションではないでしょうか。
いろんな案が出ていますが・・・本当にどうすればいいのか想像がつかないですよね。

とにかく現段階では、かなり期待値の高い映画といえるのではないでしょうか。

ネットの評判は？

それではネットの評判を見ていきましょう！

賛否両論のある映画のようですね！

気になるところです！