映画「耳をすませば」が実写映画化されて、10年後の続編が2020年9月18日から公開されます。
1995年に宮崎駿さんのスタジオジブリアニメで有名な作品で、結婚を約束するプロポーズで終わっています。
放送される度に、「2人は結婚したの?」「別れたのでは?」と話題になっていました。
ファンの間では、ずっと続編が期待されていましたが、実写映画で10年後の続編が見られることになりました。
ジブリアニメを見ていなくても大丈夫です!
中学生の時から大人になった10年後まで描かれるので、楽しめます!
実写映画「耳をすませば」の10年後の続編のキャストやあらすじ、結婚のネタバレをまとめます。
もくじ
Contents
実写映画「耳をすませば」のキャスト
1000RT:【9月18日公開】『耳をすませば』実写映画化、主演は清野菜名&松坂桃李https://t.co/K7cSJpd6RJ
今作では原作にある中学生時代に加え10年後の姿を描く。95年にはジブリによって長編アニメ映画化している。 pic.twitter.com/59NJAEcYbZ
? ライブドアニュース (@livedoornews) January 13, 2020
主人公の月島雫
主人公の月島雫の10年後(24才)のキャストは、清野菜名さんです。
映画は、中学3年生の時、聖司との出会いから描かれますから、中学生のキャストは子役がやります!
雫は読書が大好きで、小説家志望だったけれど、恋も夢も中途半端なまま大人になっています。
天沢聖司
天沢聖司も中学生の役は子役が演じて、10年後の聖司は松坂桃李さんが演じます!
監督やプロデューサーは、アニメではなく、原作をベースにとしていますから、聖司は、バイオリンをつくる職人ではなく、原作の絵画になる可能性が強いです!
ジブリ映画の時は、高橋一生さんが14才の時に声優をしていて、実写版ではキャスト出演も期待されていました。
他のキャストは個性豊か
他の登場人物のキャストは、「個性豊かなキャストが集結」と発表されています。
雫の親友の原田夕子や男友達の杉村、両親や姉の汐、聖司の祖父の西司朗などがいます。
監督は、『ROOKIES 卒業』(09)『ツナグ』(12)『記憶屋 あなたを忘れない』など数々の感動作・ヒット作を生み出してきた平川雄一朗氏さんです。
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実写映画「耳をすませば」10年後のあらすじ・ネタバレ
好きな人と見たいジブリ作品。耳をすませばの好きなところはオープニング。あの街が流れる感じとカントリーロードの組み合わせが好きすぎてだな…団地の感じとかたまらん。わたしも朝日を恋人に見せに行ってプロポーズしたいですね。 pic.twitter.com/l60zEW1hlV
? 想 (@nekohukkura) January 13, 2020
運命的な出会いは最悪
実写映画もジブリアニメ映画と同じ、中学生時代から始まります!
中学生3年生で読書好きの雫と聖司が、本の貸し借りカードの名前でお互いの存在を知って出会う!
いつも同じ本を借りていて、度々見る「天沢聖司」の名前に妄想が膨らみます。
しかし、本を忘れたときに偶然出会った男の子に読んでいる本を笑われて、妄想とは違う印象が最悪の出会いになります。
アニメでは本に挟んだ「カントリーロード」の替え歌の「コンクリートロード」の歌詞を聖司に「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」と言われ笑われて出会います。
地球屋にたどり着く
ある日、雫はいつものように図書館へと向かう途中に、電車の中で不思議な太った猫(ムーン)を見つけて、追いかけているうちにロータリーの前にある小さな古道具屋「地球屋」に辿り着きました。
店内には、猫の男爵の人形「バロン」や古いからくり時計など、さまざまな興味深い品物があって、店主の老人・西司朗に紹介してもらって楽しい時間を過ごしました。
自己嫌悪に陥る
学校では、雫の親友の夕子がラブレターを渡されて、返事を聞きに来たのが杉村(雫の男友達)で、杉村のことが好きな夕子はショックを受けます。
雫は、夕子の気持ちに気付かなかった鈍感な杉村をとがめます。
しかし、逆に杉村に告白されて、杉村の気持ちに気付かなかった自分の鈍感さに自己嫌悪に陥ります。
地球屋で聖司と会う
落ち込んだ雫は、「地球屋」に行くと、お店が閉まっていて、店の前であのときの太った猫に話しかけていました。
すると、そこへ天沢聖司がやって来て、猫をムーンと呼んでいて、雫を店の中に案内しました。
地球屋の店主は聖司の祖父で、店は開いている方が少ないこと、元々は古美術品の修理を請け負っていて地下で絵画教室を開いていること、そしてあの「バロン」の人形が祖父の宝物であることを教えられました。
日が沈むまでバロンを眺めていた雫が地下に降りると、彼はアトリエで絵を描いていた。
原作では、聖司の夢は画家になることなので、祖父も絵画教室になると思われます。
雫と聖司が惹かれ合う
雫は小説家になりたい、聖司は画家になりたい!
雫は、夢を追う聖司に惹かれていって、聖司も小説家になるという雫の夢を知って、彼女に想いを寄せ始めます。
そして2人は「お互いきっと、夢を叶えよう」と誓い合う。
その時、聖司は夢を叶えるためにイタリアに留学する決心をしていました。
そして、イタリアに旅立つ前日、「自分が一人前の画家になったら結婚してくれないか」とプロポーズします。
雫は小さく頷いて「嬉しい、そうなれたらいいと思ってた」と答えます。
聖司は「大好きだ!」と言って雫を抱きしめて、イタリアに旅立っていきました。
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10年後のその後の結婚ネタバレ
そして、聖司が雫と結婚の約束を交わしてから10年後になりました。
中学3年生だった2人は、25才になっています。
雫(清野菜名)は、遠距離恋愛のままの聖司との間に距離が生じていました。
夢だった小説家を諦めて、出版社で児童小説の編集者になっていました。
本を売るために必死な毎日を過ごしていて、夢を追い続けて海外で暮らす聖司との間には、いつの間にか距離が生まれています。
しかし、中途半端な大人になってしまった雫が、忘れていたあの頃の気持ちを取り戻していきます。
ジブリアニメ映画のその後としては「猫の恩返し」は、雫が書いた設定になっています。
この辺の設定がゾクゾクしますね!
このことも映画で描かれるのでしょうか?
10年後は、オリジナルストーリーです!
最近のドラマや映画では、夢を諦めて挫折して立ち直る作品が多いです。
雫もそのように描かれてますが、聖司は画家になったのでしょうか。
画家になることは容易ではないので、もしかしたら聖司も画家を諦めて、絵画の修復師になってたりしないでしょうか。
画家や修復師になって、日本と海外を行き来する?
また2人が結婚してハッピーエンドを願っていますよね!
しかし、海外と日本でお互いを高め合いながら頑張っていく、別居婚や事実婚の可能性も高い!
最近のドラマや映画は衝撃的な展開があります!
撮影のクランクインは2月中旬で、クランクアップは3月の予定です。
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと松竹の初の共同配給となります。
2020年春には松坂桃李さんのサイコパス的なドラマが放送されます。
ドラマ・微笑む人のキャストとあらすじ!原作と最後の結末が違う!犯人は仁藤?にはネタバレあります。
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まとめ
実写映画化する「耳をすませば」の10年後の続編のあらすじやキャスト、結婚ネタバレをまとめました。