奥様は取り扱い注意の映画ネタバレ!ロケ地はポルトガルで2人の絆

映画「奥様は取り扱い注意」が映画化されて、2020年6月5日に公開されます。

 

2017年10月の秋ドラマで放送されて、映画化が話題になっていましたが、やっと発表になりました!

 

ドラマ版「奥様は、取り扱い注意」は、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんが“最強の夫婦”を演じて、衝撃的な最終回でした。

 

映画「奥様は取り扱い注意」の劇場版のあらすじ・ネタバレ・大物キャストをまとめます!

 

 

ドラマ「奥様は取り扱い注意」の最終回までのあらすじ

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2017年の10月から秋ドラマで放送されていたドラマ版「奥様は取り扱い注意」が面白かった!

 

平均視聴率12.7%、最高視聴率14.5%を記録して、コンフィデンスアワード・ドラマ賞やザテレビジョンドラマアカデミー賞で主演女優賞を受賞して、映画化も話題になっていました。

 

奥様は元特殊工作員

 

閑静な高級住宅街に引っ越してきた専業主婦の伊佐山菜美(綾瀬はるか)と伊佐山勇輝(西島秀俊)

 

合コンでお互いに一目ぼれして、電撃結婚しましたが、2人には秘密がありました。

 

菜美(綾瀬はるか)は、生まれてすぐに教会に捨てられて、施設で育ちます。

 

中国で特殊工作員として危険な人生を過ごしてきて、穏やかな生活をすることが夢でした。

 

ある日、中国で死んだことにして日本で、チャペルアテンダーとして働いていました。

 

元スパイであることを隠しながら、専業主婦になって、料理は苦手ですが、穏やかな生活を手に入れました。

 

世間知らずな菜美が日々あったことを話すと、勇輝は相談によく乗る良き夫でした。

 

ところが、スリルのない毎日が平凡すぎて、退屈していました。

 

そんな中、カルチャーセンターで出会った主婦友の知花(倉科カナ)がDVを受けていることを直感します。

 

菜美が「わたしがなんとかしてあげる」「みんなには内緒ね」とささやくと、トラブルを解決して知花を救います。

 

このことをきっかけに、ご近所のセレブ主婦の悩みを次々に解決して、仲間を増やしていきます。

 

夫は警察の公安のエリートだった

 

ドラマが進むにつれて、IT社長っぽかった伊佐山勇輝(西島秀俊)が怪しくなってきました。

 

実は、公安に勤めていて、菜美(綾瀬はるか)と生活しながら、行動を監視していました。

 

スパイの活動をしている情報があって、見張っている状態でした。

 

しかし、ドラマの中で伊佐山勇輝は、仕組まれた合コンで本当に菜美に一目惚れしたような雰囲気だったし、言葉や行動の中にも菜美への愛を感じました。

 

最終回の結末

 

 

ある日、ドイツに転勤することを菜美に言います。

 

実は、それは菜美の行動がエスカレートして、政治家の盗聴に絡んだことで、テロリストとして拘束されてもおかしくない状況になったので、2人で監視のないドイツで新しい人生を始めようとしました。

 

菜美に事件に首を突っ込まないよう忠告しますが、最後まで菜美が従わなかったので、激しいアクションな夫婦喧嘩が始まります!

 

まるで、映画「ミスター&ミセススミス」のスパイ同士の夫婦喧嘩みたい!

 

事件解決後に菜美が帰宅した際に勇輝は銃を向けました。

 

最終回では、勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンで、画面が切り替わってから「パン」と拳銃の音で結末しました。

 

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映画化・SNSで話題

 

 

映画化の噂もありましたが、最終回で発表されませんでした。

 

SNSでは「菜美が撃たれた?」「びっくりしすぎて展開に頭がついていかない…」など、混乱する視聴者が続出しました。

 

2人の愛を見守ってきた視聴者は「殺したように見せかけて2人でまたどこかに逃げる…と信じたい!」と続編に期待する声も多く見受けられました。

 

映画「奥様は取り扱い注意」のネタバレ

 

 

笑ってコラえてで、ロケ地がネタバレした!

 

映画「奥様は取り扱い注意」は、“史上最強の夫婦喧嘩”のその後を描いてます。

 

映画では、国の問題を解決するストーリーでスケールが大きくなっています。

 

映画では、見どころの一つである綾瀬はるかさんと西島秀俊さんのキレの鋭いアクションもさらにスケールアップしています。

 

強大な敵に立ち向かう菜美がバタバタと敵を倒していく爽快感!

 

そして、劇場版ではポルトガルでロケも行われています。

 

10月16日の映画化の発表後すぐに「笑ってコラえて」の中で、綾瀬はるかさんが映画の撮影でポルトガルを訪れていることが放送されました。

 

さらに劇場版として豪華な新キャストで、全てがパワーアップします。

 

映画には、菜美が登場していますから、生きていた!

 

あらすじはワールドワイド!

 

伊佐山菜美(綾瀬はるか)と、伊佐山勇輝(西島秀俊)は、桜井久実裕司と名前を変えて、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていました。

実は半年前、ある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっています。

「過去なんて捨てて、あなたとの今を大事にして生きていく」

二人が新生活を送る珠海市は、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づいていたが、美しい海を守ろうとする開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化していました。

 

実は新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めた公安(小日向文世)は勇輝に「公安の協力者にならなければあの女を殺せ」と言います。

 

「菜美は公安の協力者にはなれない!なりたかったのは、あなたの奥さん」と言います。

裕司(勇輝)は、菜美を信じるか、疑うか。逃がすか、拘束するか、葛藤します。

菜美の記憶の回復は、愛し合う二人の別れ(死)を意味します。

そんな中、過去の因縁と国家に追われ、久実(菜美)は大きな事件へと巻き込まれていきます。

「うそつき」 「お互い様だろ」

 

銃を向け合う2人、勇輝が菜美に向けて撃ちます。

史上最強の夫婦喧嘩の結末は?そして、二人の愛の行方は…?

最強奥様アクションエンターテインメントです。

 

また菜美は、自分を捨てた両親に対して、自分を捨てたことに対する憎しみと、「一目でもいいから会ってみたい」という願いが入り交じった感情を持っています。

 

映画では、両親とのエピソードもありそうですね!

 

綾瀬はるかさんは映画化のコメントを語っています。

 

2人の夫婦の絆や形にも注目して頂きたいですし、アクションも見ごたえのある作品になっていると思います。

 

映画を観る前にドラマをもう一度見たほうが面白そう!

 

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まとめ

 

映画「奥様は取り扱い注意」の最終回のあらすじやネタバレをまとめました。

 

映画は、2020年6月公開です!

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