映画【ヤクザと家族】ネタバレ!結末は綾野剛がどの家族を選ぶ?

映画「ヤクザと家族The Family」で、綾野剛さんがヤクザ役を演じます。

 

今までにもヤクザ役があった気もしましたが、初めてです!

 

キャストには、成田凌さんの目撃情報がありますが、弟分のヤクザ仲間か?息子が成長した姿とか?

 

映画「ヤクザと家族」は、今までにないヤクザ映画と言われるあらすじや結末をネタバレします。

 

ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください!

 

映画「ヤクザと家族」の原作ネタバレ

 

 

映画「ヤクザと家族The Family」の原作は、藤井道人監督自身が手掛けたオリジナル脚本です。

 

『新聞記者』(2019)で、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井監督の作品ですから、大注目です!

 

主人公の山本は、綾野剛以外考えられないと大絶賛されて、キャスティングされています。

 

映画撮影は、2019年11~12月に静岡県沼津市、富士市、裾野市などのロケ地で行われました。

 

2021年に公開予定です。

 

映画「ヤクザと家族」あらすじ

 

ヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代(1999年、2005年、2019年)にわたる壮大なヒューマンストーリーです。

 

主人公の山本賢治(綾野剛)が少年の時に暴力団の世界へ足を踏み入れて、のし上がっていく。

 

彼に手を差し伸べる柴咲組組長・柴咲博(舘ひろし)の姿を通して、現代社会におけるヤクザと家族の実像、その終焉を描きます。

 

新しいヤクザ映画で、「ヤクザ」という存在を、抗争の目線からではなく、家族の目線から描いた作品です。

 

ヤクザの抗争じゃないのは新しい!

 

綾野剛さんの演技がワイルド!ラストがイヤミスで気になる映画あります。

 

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映画「ヤクザと家族」ネタバレ

 

 

山本の少年時代

 

主人公の山本賢治(綾野剛)は、少年の時に父親を覚せい剤で失って、自暴自棄になってその日暮しの生活をしていました。

 

ある日、柴咲組組長・柴咲博(舘ひろし)の危機を救ったことがきっかけで、ヤクザの世界へ足を踏み入れます。

 

山本は、心の救いを得て、柴咲と父子の契りを結んで、 山本と“家族”になりました。

 

山本がのし上がる

 

山本は、短気で暴力的な面もあるが、一本気なところがあって、ヤクザの世界で“男をあげていく”

 

しかし、移り変わる社会の中で山本にも”愛する家族”ができます。

 

それは「組織=ファミリー」と「愛する家族」の間で揺れ動いていく。

 

最後のヤクザ

 

ヤクザの世界で頭角を現していく山本ですが、暴力団対策法が施行されて、ヤクザの有り様と環境が変わっていきます。

 

暴力団対策法とは、1992年と2012年に施行されて、それまで社会の闇として隠然と力をふるっていた暴力団の無力化に役立った法律です。

 

そのことで、様々な矛盾やハレーションをおこし始める。

 

組の存続を巡る因縁の敵との戦いの中、ヤクザとして生きていく道を選んだ山本に、一生ヤクザを続けていくことの難しさが突きつけられていきます。

 

ヤクザが排除されていく時代に変わっていく!

 

山本は、時代を象徴する“最後のヤクザ”として生きていきます。

 

綾野剛さんのワイルドなヤクザ役が楽しみです!

 

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まとめ

映画【ヤクザと家族】ネタバレ!結末は綾野剛がどの家族を選ぶ?をまとめました。

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