「益子陶器市」は、栃木県益子町で、毎年春と秋2回に行われます!
100回を超えて開催されている大イベントで、60万人もが訪れます。
車で訪れる人が多いので、駐車場付近が大混雑します!
平日でも陶器市と周辺道路が大混雑するし、駐車場は、無料と有料の場所がある!
「益子陶器市」に行く方へ!駐車場MAPあります!
益子陶器市の駐車場の場所と値段・渋滞する道・抜け道・穴場道、帰りに寄りたい「道の駅ましこ」をまとめます。
もくじ
Contents
益子陶器市【駐車場MAPあります】混雑の穴場駐車場!
益子陶器市は大混雑!
おはようございます!
益子焼陶器市 無事初日を迎えました^_^#益子陶器市#益子焼陶器市 pic.twitter.com/VgLJ54xBnR? 髭辻 (@higetsuji0904) 2019年4月26日
益子陶器市は、益子焼のお店50店の他に、約500のテントでも販売していて、陶芸家や窯元の人と話しながら、買うことが出来るチャンスです。
春の陶器市はGW中で、平日に行でも大混雑で、土日祝日・陶器市初日は、更に混雑します。
午前の早い時間に行くことをおすすめします。
益子駅の方から、車で益子陶器市に向かうと「益子焼窯元共販センター」があるテント村が集中している周辺は歩道いっぱいに人が歩いています。
午前中でも陶器市の中心部、共販センター周辺の駐車場は、大混雑です!
下の地図は、タップして、開くと広がります。
駐車場マップのP2・3・4・5は、会場にちかいので、有料500円で、満車になるのが早い!
駐車場を探している車でノロノロ渋滞もします。
益子陶器市に行った日は、平日の12時頃に、益子焼窯元共販センターに着きました。
中心部の共販センター周辺の駐車場は、もちろん満車でした。
係員に駐車場を誘導される
満車の駐車場の前には、警備員がいて、「ここは空いてないから信号まで行って」と言われて、共販センターから、北へ600m先の駐車場に誘導されました。
道祖土(さやど)の交差点の手前、「つかもと」の駐車場(P27)がちょうど空いて、入れました。
右折で入るので、出る人とのタイミングで入れてくれるので、運です!
警備のおじさんが、出た車の分だけ入れてくれます。
私が停めた「つかもとの駐車場」はP27の場所も1日500円で、他の駐車場もほとんど、1日500円です。
この時、P25 26も満車でした。
注意!道祖土周辺の駐車場が混みます!
【益子陶器市2019春 初日】
道祖土(さやど)交差点付近の駐車場です。
よしざわ釜さん最寄りの駐車場はまだ空いておらず、この有様で、既に渋滞がはっせい。。。 pic.twitter.com/eed3DfTmdp? kuroneco280 (@kuroneco280) 2019年4月26日
注意!「道祖土」の交差点が渋滞、混雑します!
大人気の「よしざわ窯」の出店場所が、道祖土の近くになったからです!
益子陶器市で、大人気の行列のお店「よしざわ窯」(普段はネットショップのみ)の出店は、「つかもと広場 特設会場」(益子町益子3319-1)です。
間違え注意です!「つかもとテント村」P38周辺とは、違います。
「つかもと特設会場」は道祖土(さやど)信号のところです!
道祖土周辺に車を停めると、陶器市中心部の共販センターまでは、600mのウォーキング、途中、歩道のない道もあるので、帰る人とすれ違うのもスレスレ、車も通ります。
子供やご年配の方と一緒の時は、気をつけてください。
益子陶器市の駐車場マップ
駐車場マップはこちらです。タップして、広げると見られます。↓
無料駐車場が希望なら、ウォーキング覚悟で遠めの駐車場がおすすめ
無料駐車場は、会場から離れてますが、比較的中心地に近い無料駐車場もあります。
P37のフォレストイン益子・P38のつかもとテント村の駐車場は無料です。
陶器市をぐるっと散策するなら、渋滞にも巻き込まれない、P16 17 18 39の無料駐車場がおすすめです。
学校や公共の施設の駐車場は、休日のみ使用できて、無料です。
栗崎の交差点から北へ、益子中学校前を右に曲がると、町民会館駐車場には休日のみ50台、益子中学校 休日のみ300台あります。
栗崎の交差点から、中学校に曲がらず、更に北へ行くと、左に町民会館の駐車場には休日のみ250台あります。
無料駐車場から、メイン通りテント村から、共販センターへ行っても1.3kmくらい、道祖土まで散策しても2kmくらいのウォーキングです。
益子焼を買ったら、重いですが…ほとんどのテントを制覇できます。
大人気の「ON THE TABLE」よしざわ窯
普段は、ネットショップのみのお店です。インスタから、大人気のお店です!
「つかもと特設会場」は、共販センターから歩いて約10分、お花屋さんの温室だったところを、ディスプレー!
販売は、事前整理券(前もって、はがきで応募する)を持っている人、当日整理券(朝並んで入手一人一枚)を持っている人しか買えません!
販売するのは、アウトレット品 一部陶器市のために作られたもので、薄焼きの素敵な雰囲気。
よしざわ窯 オンラインショップより
おすすめの見目テント村周辺
益子陶器市、初日!見目テント村にいます。 pic.twitter.com/44bqKUXPbI
? 古川 真紀子 (@nazuna_furumaki) 2014年4月26日
テントからテントへ、ブルーや白の益子焼をたどっていくと見目テント村に着きます。
個性的で、綺麗なデザインの益子焼の他にもアクセサリーや手芸、おしゃれな陶器が多いエリアです。
革製品やガラス製品もあります。朱色の漆のピアスや器も綺麗です。
渋滞する道の穴場
帰り道、陶器市の中心部から、道祖土(さやど)の交差点を左に曲がると大渋滞します。
約1.1km先の「栗崎」の交差点まで大混雑です。
バスも多く、信号が短くて、なかなか進みませんし、わきにそれる道も抜け道もなく、田んぼ道を曲がるのは危険です。
注意!「道祖土下」を曲がると「共販センター」に戻ってしまいます。
渋滞にハマってしまったら「黒崎」の交差点まで曲がれる広い道はありません。
穴場 抜け道あります!
あえて、駅に向かう中心のメインの道を通ることをおすすめします。
道祖土の交差点の方へは、行かずに共販センター方面へ、歩道に人混み覚悟でも、益子駅の方に行く、中心部を通る道をおすすめします。
大渋滞から、栗崎の手前で、城内坂の方へ曲がったら、ガラガラでした。
中心部の通りは、駐車場が少ないので、人は歩いていますが、渋滞が嘘だったようにすいてます。
【納屋カフェひなた】益子ランチにおすすめ!Eテレの「ハルさんの休日」で紹介されたカフェ!
益子のおすすめランチ 納屋カフェひなた |
道の駅ましこ!帰りに寄り道したい!
道の駅益子がアートでオシャレ!
日本建築大賞を受賞した建物で、ガラス張りで現代風ですが、木がたくさん使われていて、古民家の雰囲気もあります。
中は、アートな空間!不思議と落ち着きます。
益子焼作家150人のカップが一気に見られて、陶器に関する雑貨も多数あります。
道の駅というと、獲れたての野菜を売っているイメージ、野菜が少ない、珍しい雑貨、益子ゆかりのものが豊富です。
おすすめのお土産!日光甚五郎煎餅
おすすめのお土産は「甚五郎煎餅」です。
日光銘菓で、日光東照宮の「眠り猫」を彫った彫刻家・左甚五郎さんの名前が付いたお煎餅です。
定番は、バター醤油味ですが、カマンベールやスパイシーカレー、コーンポタージュなど新しい味に進化してる!
一口サイズなのもいい!
パッケージは和紙な柄で、なんと!ブックカバーになります!
定番のバター醤油味はくせになって、止まらないし、トマトバジルは、バジルの香りがしっかりして、生バジルを食べている感覚です。
益子焼の収穫は無かったけど、甚五郎煎餅のトマトバジルで大満足!
でも、益子じゃなくて、日光のお土産ですいません。
まとめ
GWと11月の連休に開催される益子陶器市のおすすめショップと駐車場、益子の道の駅をまとめました。
道路が渋滞して、歩道を歩く人もいっぱいなので、駐車場に入る際には気をつけてください。