【人数の町】ネタバレロケ地はいわき市!ヘレナ国際ホテルはMVの撮影も多い!

中村倫也さんの最新映画「人数の町」のロケ地は、福島県いわき市でした。

 

クランクインしてすぐには、三軒茶屋での目撃情報。

 

中村倫也さんが撮影中とツイート!

 

6月に公開された映画「水曜日が消えた」も”いわきフィルムコミッション”が入っていました。

 

中村倫也さんの映画の聖地になりそうで、もう既にロケ地めぐりをしているツイートもありました。

 

ポスタービジュアルの建物は、King GnuのMVの撮影も行われた廃墟ホテルでした。

 

映画「人数の町」のネタバレ・エキストラ募集からの撮影ロケ地をまとめます。

 

映画「人数の町」ロケ地どこ?なあらすじ

 

 

 

主人公の蒼山(中村倫也)は、借金で首が回らなくなった時に、ある男から「居場所を用意しよう」と持ちかけられてあるの町の住人になります。

 

その町の住人は、デュードと呼ばれて、パーカーを着て、番号を与えられた生活を送ります。

 

 

「部屋に入ったらこの町のガイドであるバイブルを熟読すること」

 

黄色い本がバイブルなのか?バイブルに書かれているものとは何?

 

この街は、衣食住が保証されて、性の快楽を貪る毎日を送ることができて、出入りも自由、しかし決して離れることはできない謎の町です。

 

蒼山は、町で出会う人々と交流をしながら、個人としてではなく人数の一部としてまっとうする生き方に疑問を持ち始めていきます。

 

“町”の謎に迫りながら、逃亡を図る新感覚のディストピア・ミステリー・SFファンタジーです。

 

中村倫也さんは、完成した作品を観たときに、この作品をどう言葉にして説明すれば良いのか、考えさせられました。とコメントしています。

 

更に詳しいあらすじやネタバレは【人数の町】ネタバレ!原作やあらすじ中村倫也と石橋静河のキスやベッドシーンにあります。

 

映画「人数の町」の撮影ロケ地

 

 

ビジュアルの上中央の巨大な建物は、いわき市にある「ヘレナ国際ホテル」です。

 

King Gnuの「白日」のMVの撮影ロケ地だったり、MVの撮影が多く行われている場所です。

 

しかし、ホテルはしておらず、バブル期に作られたまま、開業を待っている廃墟状態のホテルです。

 

映画「人数の町」は、2019年5月4日にクランクインしたというツイートがあります。

 

 

クランクアップは、5月16日ですから、いわき市でクランクアップしています。

 

 

5月10日には、中村倫也さんが撮影中とツイートしてます!

 

映画「人数の町」の撮影は、2019年5月6日から14日まで、ロケ地の福島県いわき市で行われました。

 

住人役は、高校生以上60代までの男女60~70人のエキストラ募集がありました。

 

住人はパーカー着用で、演技にスマホを使う。

 

5月11日の撮影のエキストラ募集には、タイトルにある通り、人数にこだわった町なので、不思議なシーンがあります。

 

町の住人達が投票所で別人に変装して何度も投票を行う仕事をさせられているというシーンを撮影します。
町の住人達が街中でデモを行なっているシーンを撮影します。

 

ポスターには、立花恵理さんの水着のショットがありますが、撮影ロケ地はリゾート施設とありますから、スパリゾートハワイアンズとしか考えられません。

 

エキストラ募集では、プールで水着での撮影とあります。

 

映画全体の撮影期間は、13日間で、そのうちいわき市での撮影は9日間のようです。

 

ビジュアルには、まだまだ謎のシーンがあります。

 

ツノをつけた怪しいおじさんや入院着を着て(ロケ地のいわき市では病院のシーンでもエキストラを募集していました)カウンターに座る人々など、意味深な画像で埋め尽くされています。

 

中村倫也さんが主演の映画の「水曜日が消えた」「人数の町」の聖地として、いわき市のロケ地めぐりを既にしている人もいます!

 

 

まだまだ、いわき市の病院や学校など、ロケ地がありそうで、わかりしだい追記します。

 

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まとめ

映画【人数の町】ネタバレロケ地はいわき市!ヘレナ国際ホテルはMVの撮影も多い!をまとめました。

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