映画「糸」のネタバレとエキストラの募集をまとめます。
2020年4月公開の映画で、2019年の夏から冬にかけて撮影が行われます。
撮影ロケ地では、エキストラを募集しています。
キャストは、豪華で主演級がそろっていてスゴイ!
映画「糸」のネタバレとエキストラ募集をまとめます。
映画「糸」のあらすじ
【#小松菜奈】
珠玉の名曲「#糸 」が映画化!
北海道・東京・沖縄・シンガポールを舞台に、
平成史とともに描く、壮大な愛の物語。#菅田将暉 さんとW主演です。
2020年全国公開「曲の世界観を大切に、#中島みゆき さんの歌詞を心の中に感じながら、これからの撮影に臨みます。とても楽しみです。」 pic.twitter.com/GstYtI3E4U
? スターダストプロモーション制作3部 (@SD3info) June 9, 2019
中島みゆきさんの名曲「糸」は、知人の結婚式を祝って作った曲で、糸を人に見立てて、男女の出会いの奇跡と絆の大切さを歌ったバラードです。
2014年に企画されて、歌詞の世界観を壊さないように練り上げられてきた映画「糸」は、2年前に中島みゆきさんの許可を得ました。
主人公の高橋漣(菅田)と園田葵(小松菜奈)は、平成元年生まれの同級生です。
平成13年、13歳の二人は中学で出会って、初恋をして強く魅かれ合いますが、すぐに離れ離れになります。
中学生ですから、親の転勤か、離婚かで、遠く離れてしまうのでしょう。
21才になって再会しますが、過ぎた時間は取り戻せずに切ない思いをします。
そして、31才になって平成最後、再びめぐり会いたい、もういちどだけ、あなたとめぐり逢えたとしたら・・・と考えていたら運命の再会をします。
漣(菅田将暉)と葵(小松菜奈)が運命に引き離されて、平成史の変遷と共に再会する壮大な愛の物語です。
平成の31年間がすぎて令和になった時、2人の運命はどうなっているのでしょうか。
映画「糸」ロケ地でエキストラ募集
映画『糸』エキストラ担当の公式twitterができました??#菅田将暉 × #小松菜奈 W主演
監督は #瀬々敬久??
この映画の撮影にご協力頂ける #エキストラ さんを大募集???♀?
詳細&ご登録は以下から??https://t.co/VuFibi21Oe#はじめてのツイート
? 映画『糸』エキストラ担当 (@ito_movie_ex) June 18, 2019
撮影ロケ地は、北は北海道、南は沖縄まで日本を縦断して、東京、シンガポールでも行われる予定になっています。
漣(菅田将暉)と葵(小松菜奈)が13才で出会う場所は、中島みゆきさんの故郷の北海道です。
北海道では、エキストラの募集で中学生役が募集されていたり、子役が募集されています。
菅田将暉さんを見れると思ったら、子役だったという目撃情報がありました。
すぐに遠くに引き離される2人、21才で再会するのは、東京でしょうか、沖縄か!
撮影ロケ地では、2019年7月に沖縄で撮影が終わっています。
8月には北海道、9月には関東近郊で撮影が行われます。
葵がつく職業では、シンガポールでの撮影もあります。
映画「糸」の撮影は、7月から9月にかけて夏のシーンが行われて、12月冬にも撮影があります。
【糸】映画のあらすじとロケ地!菅田将暉と小松菜奈エキストラ募集!
映画「糸」ネタバレ
菅田将暉と小松菜奈主演の映画「糸」の追加キャスト豪華すぎてヤバいな! pic.twitter.com/M7bxdf1Fzb
? にゃー (@___liiy) August 16, 2019
主人公は、高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)でW主演です!
ストーリーをあらすじやキャストとロケ地から、考察します。
漣と葵は、平成元年生まれの同級生で、運命的に出逢って、強く魅かれ合いますが、中学生の時に離れ離れになってしまいます。
2人は北海道で出会うと思われますが、葵は母親の園田真由美(山口紗弥加)と一緒に引っ越します。
葵の叔父の矢野清(竹原ピストル)が登場しますが、葵の父親はキャストの中に発表されていないので、引っ越す理由は両親の離婚だと思われます。
漣の幼なじみの親友で良き理解者である竹原直樹(成田凌)と直樹の最初の妻になる後藤弓(馬場ふみか)・・・コードブルーの新人コンビが夫婦ですね!
しかし、竹原直樹の二番目の妻・山田利子(二階堂ふみ)も登場するので、漣は地元の北海道に長くいる様子です。
漣は大人になって、北海道のチーズ工房で働いている時、先輩の桐野香(榮倉奈々)と出会い付き合う。
チーズ工房の工房長で漣のチーズ作りの師匠の富田幸太郎(松重豊)が登場します。
桐野香(榮倉奈々)の母・桐野春子(田中美佐子)や香の父の桐野昭三(永島敏行)が登場しますから、漣と香りは結婚の挨拶に行くけど、年の差に反対される?結婚したとしたら、離婚しますね!
そして、葵(小松菜奈)は、ファンドマネージャーの水島大介(斎藤工)と付き合う。
こちらもけっこうな年の差があります。
2人は、平成21年の21才にも再会するとありますが、ぎこちなく終わる。
成人式などの機会でしょうか。
葵(小松菜奈)の会社の同僚で、親友の高木玲子(山本美月)とは、やがてシンガポールで一緒に事業を始めることになります。
また、一緒に事業を始める仲間には、冴島亮太(高杉真宙)もいます。
事業を始めるくらいだから、20代後半や平成最後になる31才に葵はシンガポールにいます。
他にも、子どもに温かい食事を無償で提供する「子ども食堂」の女主人・村田節子(倍賞美津子)が登場します。
まとめ
映画「糸」のネタバレ・ロケ地でエキストラ募集・豪華キャストについてまとめました。
ロケ地が北海道や沖縄・シンガポールにまでわたる31年間の物語はストーリーが楽しみです。