スパイ超大作「太陽は動かない」が映画化・ドラマ化されます。
映像化は、不可能と言われていた世界中で展開される大規模なストーリー
主演は、藤原竜也、かなりのハードボイルドアクションあり!
まるで、藤原竜也の「ミッション イン ポッシブル」で、登場人物も多国籍です。
謎の美女・AYAKOは日本人!キャストが気になります!
また、藤原竜也が所属するホリプロでオーディションが行われます。
グランプリを受賞すると、映画「太陽は動かない」に出演する権利があります。
いきなりの大役?世界中にわたる撮影ロケ地に迫ります。
もくじ
Contents
【太陽は動かない】世界で撮影ロケ地!新人が藤原竜也の高校時代役?
鷹野一彦”シリーズ三部作の2つを映画化
原作は、吉田修一氏の小説です。
『太陽は動かない』『森は知っている』『ウォーターゲーム』
鷹野一彦が主人公のシリーズが3つあります。
今回、映画化されるのは『太陽は動かない』と『森は知っている』です。
「森は知っている」は、鷹野の高校生時代のストーリー
スパイになった時の話です。
連続ドラマは、原作者監修のオリジナルストーリーになります。
監督は、羽住英一郎監督
監督は「海猿」シリーズや「MOZU」シリーズ「暗殺教室」を手がけた羽住監督
海での救助やMOZUのアクションは、かなりハードな大規模な撮影が印象に残る作品です。
「太陽は動かない」は、映像化不可能と言われたスパイ巨編
撮影ロケ地も大規模、圧倒的に海外です。
2020年公開です。2021年3月公開になりました。
複雑なあらすじ
登場人物も多国籍、産業スパイの話で誰が味方か、敵か、とても複雑な作品
宇宙太陽光発電の権利を巡って、中国やアメリカ、企業や政治家の争い
産業スパイの鷹野一彦(藤原竜也)とバディの後輩・田岡
ベトナムの病院で起きた殺人事件から始まります。
ホテルで行われた大使のパーティで出会った韓流スターのようにかっこいい韓国人・キム
見惚れるほど美人の女性は、日本人のAYAKOでした。
一日連絡が取れないと殺されてしまう、スパイの厳しい世界で生きている鷹野
ラストには、大どんでん返しがあります。
3部作の2部が描かれる「太陽は動かない」
結末はどうなるのでしょうか。
世界の撮影ロケ地
原作小説には、ベトナムや中国・モンゴル・アメリカ・日本など、他国にわたります。
作者の吉田さんは「太陽は動かない」を書く前に、舞台になる中国やモンゴルを取材しています。
映画のロケ地にも反映されること間違いなしです
小説の前半のクライマックスの舞台
天津オリンピックセンタースタジアム
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内モンゴル自治区フフホト空港
機内から見た大地の様子が、鷹野がヘリコプターから見た光景として描かれていると思われます。
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草原の端にあるホテル施設
アルコール度数40度はありそうな白酒で熱烈な歓迎を受けます。
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原作にも描かれた360度見渡す限り地平線の草原
馬で移動します。
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冒頭のレセプションパーティや、アンディ・黄主宰のパーティの様子として描かれていると思われるパーティ
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ホリプロでオーディション
将来が期待される大新人の発掘になりそうです。
何役になるのかも楽しみです。
映画「太陽は動かない」は2020年公開です。
2019年公開の映画あります。