映画「ファーストラヴ」が2021年に公開されます。
主演は、北川景子さんで、髪型をベリーショートにして挑みます!
事件の犯人の女子大生と対話しながら、事件の真相を明らかにすることで、過去の自分とも向き合っていきます。
サスペンスミステリーなのに、タイトルが「ファーストラヴ」と甘い!
その意味は最後に明らかになります!
映画「ファーストラヴ」の原作、キャストとあらすじをまとめます。
もくじ
Contents
映画「ファーストラヴ」原作
『ファーストラヴ』
久しぶりに本読んだけど、
おもしろかった…。
おもしろいって言葉でいいのかわからないけど、読み出したら止まらなくてこの時間である。 pic.twitter.com/KpgcYzMHbN? 志水あずさ (@azu23shi) June 17, 2018
映画「ファーストラヴ」の原作は、島本理生さんの小説「ファーストラヴ」で、直木賞を受賞しています。
直木賞を受賞した後も重版を繰り返して、累計発行部数12万部を超えるベストセラーになっています。
坂口健太郎さんが帯を書いてます。映画にも出演するかな?
島本さんの今までの作品には、ナラタージュ(松本潤・有村架純で映画化)などがあって、登場人物の深い心理描写に惹きつけられます。
映画「ファーストラヴ」キャスト
#島本理生 直木賞受賞サスペンス、衝撃の映画化??
主演 #北川景子 × 監督 #堤幸彦
『#ファーストラヴ』2021年公開??─動機はそちらで見つけてください
父親殺しの容疑者である女子大生の挑発的な言葉。事件の真相が明かされる時、予測できない衝撃のラストが待ち受ける…https://t.co/YaVm2mtNZN pic.twitter.com/robyREsmY4
? KADOKAWA映画公式 (@kadokawaeiga) November 6, 2019
真壁由紀は北川景子
主人公の真壁由紀役は、北川景子さんで、公認心理師で活躍している女性です。
容疑者の女子大生と対話しながら、進んでいく話なので、知性とか野心、繊細さに溢れた北川景子さんにピッタリな役です!
聖山環菜は芳根京子
主役ともいえる重要な聖山環菜役、美人女子大生ですから、20代の女優さんです。
役名が環菜(かんな)で、映画「ファーストラヴ」の監督が堤幸彦監督なことから、「12人の死にたい子どもたち」に出演した橋本環奈さんをイメージしてしまいます。
「12人の死にたい子どもたち」には、他にも黒島結菜さんや杉咲花さん、吉川愛さんなど、注目される女優さんが出演していたので、誰になるか楽しみです。
映画は、2021年公開なのに、現在撮影中なので、ドラマ「死役所」に出演中の黒島結菜さんは違うのかな?
杉咲花さんは、来年の10月からの朝ドラヒロインなので、可能性がありそうです。
庵野迦葉は中村倫也
映画の撮影中に、北川景子さんと中村倫也さんの目撃情報がありました!
⇒2020年7月31日に中村倫也さんのキャストの発表がありました。
中村倫也さんが出演するなら、役は由紀の義理の弟の庵野迦葉(かしょう)です!
環菜の弁護士として、由紀と再会します。
過去にトラウマを持つ2人は、共感し合って・・・わけありの過去を持っています。
真壁我聞は窪塚洋介
由紀の夫で、完璧な庵野迦葉(かしょう)の兄!
戦場カメラマンを辞めて、結婚式場のカメラマンをしています。
息子の正親の子育てにも積極的で、家事もほとんどしてくれています。
優しくて、関大すぎる素敵な夫!
豪華キャストになりそう!
他にも、聖山環菜の家族、殺される父親や母親、真壁由紀の父親と母親、子供時代の子役、美術学校の生徒など、登場人物がいます。
発表され次第、更新します。
映画「ファーストラヴ」あらすじ
事件発生
主人公の真壁由紀(北川景子)は、公認心理師として活躍して、夫の我聞と息子の正親と幸せな家庭を築いている恵まれた女性でした。
ある日、美人女子大生が父親を刺殺する事件が発生して、聖山環菜が逮捕されます。
「動機はそちらで見つけてください」と挑発的な言葉で、マスコミを騒がせます。
聖山環菜は、アナウンサー志望で、面接試験を途中で放棄した後、父親の勤務先の美大を訪れて、父親を刺殺しています。
過去の自分と向き合う
真壁由紀(北川景子)は、この事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼されて、容疑者・聖山環菜と面談を重ねていきます。
環菜の二転三転する供述に翻弄されながら、面会や手紙のやりとりを重ねていきます。
環菜の関係する人々を調査したり、心理に迫っていくうちに、環菜にどこか過去の自分と似たものを感じ始める。
由紀が心の奥底にしまった”ある記憶”と向き合うことになっていきます。
なぜ環菜は父親を殺さなければならなかったのか?
事件の真相が明かされていくと、タイトルの「ファーストラヴ」の意味が明らかになる、衝撃のラストがあります。
本当の「愛」とはなにか、永遠のテーマに迫る傑作サスペンスミステリーです。
監督と脚本
12人の死にたい子どもたち
堤幸彦監督の映画??観てきました。サスペンスと思いきやでしたが…
のめり込んで見れました。エイズ?か何かと思ってたら、
ヘルペスだった(笑)??#12人の死にたい子どもたち #映画 #堤幸彦 #高杉真宙 #橋本環奈 #新田真剣佑 #杉咲花 #吉川愛 pic.twitter.com/OQzJf8KIZG? はっし (@wakofura) February 10, 2019
映画「ファーストラヴ」の監督は、堤幸彦さんで、『TRICK』シリーズや『SPEC』シリーズ、『イニシエーション・ラブ』、『十二人の死にたい子どもたち』が話題になりました。
また、『明日の記憶』や『人魚の眠る家』などの社会派作品もあるので、ファーストラブはこっちです。
脚本は浅野妙子さんで、「八日目の蝉」(NHKドラマ)も良かったので楽しみです!
撮影ロケ地でエキストラ募集
撮影はロケ地で、2019年10月よりクランクインしていて、関東近郊で撮影中です。
エキストラを募集しています。
11月中旬頃クランクアップを予定していて、映画の公開は2021年です。
まとめ
映画「ファーストラブ」のキャストとあらすじをまとめました。