嘘喰い

2022年2月11日に、「嘘喰い」の映画が公開されますね!

迫稔雄さん原作の漫画を映画化するということで、原作ファンなどから今大きな注目を集めている作品です。

主演は横浜流星さん。その他豪華なキャストの皆さんも発表され、ますます盛り上がりを見せていますよ!

では映画公開にあたって、「嘘喰い」の映画あらすじやキャスト紹介を詳しく調べてみました!

嘘喰い 映画あらすじ

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この「嘘喰い」という作品は、迫稔雄さんによる漫画が原作となっています。
2006年24号から2018年3・4合併号まで「週刊ヤングジャンプ」に掲載され、なんと2021年7月時点でシリーズ累計発行部数は880万部を突破という大人気作品となっているのです。

そして2016年5月には連載10周年を記念して、実写映画化されることが発表。
今回の実写映画化に繋がったというわけなのです。

この作品のテーマは「ギャンブル」で、幅広い種類のギャンブルやゲームが取り上げられています。

登場人物たちがそのギャンブルを通していろんな頭脳戦を繰り広げていき、主演の横浜流星さんも天才ギャンブラーとして登場。

さらに暴力や権力、殺人なども絡んでおり、ただのギャンブルだけではなくそうした裏の世界まで描かれているというところが、おもしろいポイントなんですよね。

さらに横浜流星さんということなので、アクションにも期待です。

また監督は中田秀夫さん。
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」や、「ザ・リング2」などホラー映画を中心に活躍されている方です。

ではあらすじをチェックしていきましょう!

通称“嘘喰い”と呼ばれる主人公・斑目貘(横浜流星)は、天才ギャンブラーとしてその名をはせています。

そんな班目が、「嘘を見破れなければ、即死」という状況の中ギャンブルに参加。
班目は日本の政財界、裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部「賭郎」に挑むことになったのです。

そんな班目を待ち受けていたのは、賭郎の会員権を所有する一流の権力者にして欲望にまみれた凶悪なイカサマ師たち多数。

イカサマだけでなく殺し合いもアリ、まさに何でもありの「デスゲーム」が始まっていくという物語なのです。

実は原作では、班目は1度は「賭郎」の頂点に挑戦して失敗していてその世界から姿を消していたのです。

班目はパチンコ屋で出会った青年・梶隆臣(佐野勇斗)を相棒にして、再び「賭郎」の頂点を目指していくということなんですね。

予告編を見るだけでも、緊張感が漂ってきてドキドキしますよね!

果たして班目はどうなっていくのか、そしてその他の登場人物がどのようにして班目に立ち向かっていくのか、とっても楽しみですね~。

原作を読んでいなくても、映画から楽しむこともできるとのこと。

ジャパンプレミアでも高い評価を受けており、ますます公開が楽しみですね。

嘘喰い 映画キャスト紹介

では、出演されるキャストの皆さんを見ていきましょう!

斑目 貘(まだらめばく)・・・横浜流星

今回、主演を務めるのは横浜流星さん!
今回の主人公である班目を演じます。

班目は、かつて賭郎の頂上決戦で敗れています。
今回はリベンジを誓う史上最高の天才ギャンブラーでどんなイカサマも悪魔的IQで見破ることができるのです。
周りからは「嘘喰い」と呼ばれており。勝利を確信するとカリカリ梅をかじる癖があります。

横浜流星さんの天才ギャンブラー役、本当に楽しみですよね~。
最近いろんな役を演じられていますが、やはり横浜流星さんはこうしたかっこいい役がぴったりですね!
現在ドラマ「DCU」にも出演されており、映画も主演。アクションシーンなどが本当に綺麗なので、映画でもアクションを期待したいですね!

梶 隆臣(かじたかおみ)・・・佐野勇斗

班目の相棒・梶を演じるのは佐野勇斗さんです。

梶は自分のことを「俺の人生クソみたい」と思っており、借金苦の日雇いフリーターなのです
闇金の取り立てから班目に助けてもらったということで、勝負事には全く向かない性格ですが班目についていくことを決意します。

この梶役が誰になるのか、映画公開前からかなり話題になっています。
女性キャスト?とも言われていたのですが、佐野勇斗さんに決定しましたね!

佐野勇斗さんも現在、ドラマ「真犯人フラグ」に出演され熱演中ですね。
真面目な青年役もとても似合うので、梶役が楽しみですね~。

鞍馬蘭子(くらまらんこ)・・・ 白石麻衣

蘭子を演じるのは、元乃木坂46の白石麻衣さん。

蘭子は、ヤクザ・鞍馬組の組長にして闇カジノを仕切るオーナーなのです。
この若さで組長、しかも美しすぎますよね。
巧妙なイカサマで客からお金をむしりとっていますが、班目のことは一目置いており面倒を見ています。
賭郎の会員権を所有しています。

白石麻衣さんも、最近は女優として素晴らしい活躍をされていますね。
こうしたギャンブル、やくざの組長をされる白石麻衣さんはとても新鮮ですね。

目蒲鬼郎(めかまきろう)・・・ 本郷奏多

目蒲鬼郎を演じるのは、本郷奏多さん。
佐田国の専属立会人であり、中立的な立場を越えて彼に肩入れする役です。

本郷奏多さんは、こうしたギャンブル作品に欠かせない人物ではないでしょうか。
怪しい演技も得意で、なんと今回アクションシーンにも挑戦されているそうですよ!

レオ・・・ 森崎ウィン

蘭子の部下で鞍馬組組員、彼女のボディーガードを兼ねるレオを演じているのは、森崎ウィンさんです。

森崎ウィンさんがレオというのは意外という声が多くありました。
どのように演じられているのでしょうか・・・!

切間創一(きるまそういち)・・・ 櫻井海音


賭郎の頂点に君臨し切間を演じているのは、櫻井海音さんです。
「お屋形様」と呼ばれる謎の男で、班目を賭郎から追放した人物でもあります。

櫻井海音さんはなんと!初の映画撮影だったそう!
ミステリアスな役をどう演じられたのか、楽しみですね~。

草波 渉(くさなみわたる)・・・ 木村了

佐田国に協力する闇のフィクサー、草波を演じるのは木村了さん。
彼を賭郎に引き入れたのも、この草波です。

小野寺昌弘(おのでらまさひろ)・・・鶴見辰吾

賭郎の会員権をもつ政治家役を演じるのは、鶴見辰吾さん!
私腹を肥やすためなら殺人も平気で行う、とても怖い存在です。

裏のある政治家役、鶴見辰吾さんはとても上手いですよね~。

夜行妃古壱(やこうひこいち)・・・村上弘明

賭郎の立会人を演じるのは、村上弘明さん。
紳士的な物腰の反面、高い戦闘力で敗者を追いつめる、意外と怖い存在なのです。

監督に「アクションは映画の見せ場にしたい」と言われ、村上弘明さんはトレーニングをして撮影に臨まれたそうですよ!

佐田国一輝(さだくにいっき)・・・三浦翔平

権力者達からカネと命を奪う新参の賭郎会員、佐田国を演じたのは三浦翔平さん。
この佐田国は、科学者としての過去を持っています。

佐田国は、あることをきっかけに科学者からマッドサイエンティストに変わります。
横浜流星さんとのシーンも多いそうなので、楽しみですね~!

以上が、発表されているキャストの皆さんとなります。
豪華すぎてびっくりしました・・・!若手からベテランの方まで、今大活躍されている方ばかりですよね。

原作を知っている方のキャストの感想はというと・・・。

期待の声がとても多かったですね。
キャストの皆さんも結構原作を読み込まれているようなので、そこがどう演技に現れているのかとても楽しみです。

まとめ

以上、映画「嘘喰い」のあらすじ、キャストの皆さんを調べてみました。

ものすごく豪華なキャストの皆さんが揃っていて、公開前から楽しみですよね。
原作がとにかく人気作品ですので、映画を楽しみにされている方も多いようです。

映画公開は2月11日です。
公開を楽しみに待ちましょう!

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