【閉鎖病棟】ロケ地は小諸高原病院!殺人事件の謎と意外な結末!

映画「閉鎖病棟」は、2019年11月1日に公開されます。

 

主演の鶴瓶さんは、約10日間で7kg減量するという役作りで、撮影しています。

 

2019年に公開の中国映画「破陣子」の撮影中なのに?共演者に綾野剛さんがいました!

 

映画「閉鎖病棟」は、人に優しいシーンと途中からサスペンスになるあらすじ、撮影ロケ地の長野県松本市や小諸市についてまとめます。

映画「閉鎖病棟」のあらすじ

 

 

映画「閉鎖病棟」の原作は、現役の精神科医でもある帚木蓬生さんの小説で、累計発行部数80万部を超えて、第8回山本周五郎賞に輝いたベストセラーです。

 

原作は、九州のとある精神科病棟になっていますが、映画は長野県小諸のとある精神科病院になっています。

 

精神科の病棟に入院していて、重く苦しい過去を背負いながらも、明るく生きようとする患者達がいます。

 

主人公の梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)は、母親や嫁を殺めた罪で死刑になったけれど、死刑執行が失敗して生き永らえて車いすの生活をしています。

 

チュウさん(綾野剛)は、梶木と心を通わせていく青年で、幻聴が聴こえて暴れ出すようになったことで、妹夫婦から強制入院させられた元サラリーマンです。

 

由紀(小松菜奈)は、義父からDVを受けて、不登校が原因で通院している女子高生です。

 

3人は、家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていましたが、そんな日常を一変させる殺人事件が病院内で起こります。

 

殺人事件の加害者は、梶木秀丸(鶴瓶)でした。

 

過去を背負いながらも仲間と心を通わせて穏やかに過ごしていたのに、なぜ?

 

サスペンスのような展開になりますが、個性的な患者たちの生活と人間味溢れた群像ドラマになっていきます。

 

意外な結末とは!

 

優しさからの殺人・・・映画は、PG12で、12歳未満には説明が必要です!

 

綾野剛さんは、初夏に盛岡で映画「影裏」の撮影、夏に映画「楽園」ロケ地!綾野剛が犯人役!盛岡じゃなく長野県!の記事にも書きましたが、楽園の撮影の後に3ヵ月中国語と体づくりをしてますから、「破陣子」の中国語の長台詞も楽しみですね。

 

閉鎖病棟の撮影ロケ地

 

 

映画「閉鎖病棟」は2019年1月7日に、鶴瓶さんが長野県松本市でクランクインしています。

 

実際の精神科の病棟で映画の撮影が行われるのは初めてです。

 

専門医療施設「小諸高原病院」の協力で2週間にわたるロケが行われました。

 

1月には、信州・上田フィルムコミッションで、エキストラの募集をしていました。

 

 

焼肉屋で3人目撃されています。

 

 

今後関東近郊や都内での撮影を経て、2月中旬にクランクアップしています。

 

鶴瓶さんは、映画の発表されてないのに、番組でネタバレしてます。

 

 

中国映画「破陣子」の撮影は終わったの?

 

綾野剛さんのアジア進出・中国映画「破陣子」が2018年12月から撮影が始まっていましたが・・・?

 

「破陣子」の撮影は、1月6日でクランクアップして、7日に帰国しています。

 

1月8日には、とんかつ屋さんで目撃されていて、9日にクランクインしています。

 

weiboで、中国のファンに向けて発信している写真です!

 

 

映画「破陣子」のあらすじと原作!綾野剛の相手役が綺麗すぎる!の記事に書きましたが、12月から中国で撮影していた作品です!

 

まとめ

 

2019年11月に公開されることが発表になった映画「閉鎖病棟」は、サスペンス作品のようで「人に優しい」話です。

 

原作を読んだ鶴瓶さんは、涙が止まらないとコメントしていましたので、殺人事件には何かの理由があったと思われます。

 

2018年、2019年の公開映画をまとめました。

気になる記事がありましたら、ぜひ見て行ってください。

2018年、2019年の公開映画まとめ

 

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